リエントのインストが終了し、お店を後にしたのが17:00くらい。ライブの開演時刻が17:00。はい、また渋谷の街を駆け抜けました。ネットの乗換案内には決して表示されない、30秒で乗り換えるという荒業をこなし、会場に到着したのが18:20頃。
BABYLONEさんのステージの最中でした。ミサさん(の頭)で判断しました、すみません。
なんか歌舞伎の匂いがする。でもみんないい人そう笑
MCが面白かった。Dr.良一さんの腕に、ただ一方的に憧れていただけのお姉さんの名前が“愛してる”という言葉と共に彫ってあるらしい。自分でやっちゃったそうで。若気の至りだね
BABYLONE終わって即効近くいた方に今まで出たバンドを尋ねる。よかったー!まだ9GOATS出てない!!しかもそのお姉さんも9GOATSを観に来たとのこと。隣で観させていただいた。
VanessA⇒Moran⇒BABYLONEという順できている模様。Moranさんちょっと観たかった。残念、また次の機会に。
〇NightingeiL〇
最近よく雑誌で見かけるバンドさん。L'a MuleもVasallaも名前は存じておりますが詳しくは知らないので、比較はできないや。
包帯・血糊。ドがつくほどのビジュアル系要素が。紺さんてこんな声なんだ(シャレじゃないよ)。ダミ声っぽいんだけど、嫌じゃないみたいな。シャウトしないのが意外だった。
〇boogieman〇
会場がモッシュでぐわんぐわん揺れてた。やっぱりジュンノさんが見れば見るほどキリト氏に見えてくる。MCのテンションは相変わらずで好きだわ。
ユアナさんが最後上手の何かによじ登って狂ったように頭振ってて大丈夫かと思った。万作さんが水のたっぷり入ったボトルを客席に投げて軽く災害を引き起こしていた笑
〇9GOATS BLACK OUT〇
◆SET LIST◆
SE.
01.sink
02.690min
03.夜想曲-nocturne-
04.Sleeping Beauty
05.Lestat
06.float
07.新曲
-EN-
08.Den lille Havfrue
トリだった!しかも3曲目までまたMini Al通りの流れ。この流れ本当に好き。ryoさんが「sink」を歌い始める前に、念を込めるように両手を広げてた。そういえば「690min」の曲中、青白い光がステージを横切ったような…。
“強く、脆く、儚い僕らの世界を一番表した曲です”といった言葉のあと「Sleeping Beauty」へ。この曲中にryoさんが掌に口づけ。そしてその手を私たちのいる客席のほうへと向ける。照明が彼を照らし、唾液で濡れた掌が…。これがなんかエロティックで、見てはいけないもの見てしまったような気恥ずかしさに襲われた。お子様の私には刺激が強すぎたみたい笑 9GOATSのライブを文章にしようとすると官能小説みたいになるのは何故ですか?特にryoさん。
でもSleeping Beautyって眠り姫じゃない。その眠りを覚ますのは王子様…愛する人の口づけなんだよね。そう考えたら誰かを起こそうとしてるのかなと思えて切なくなったわ。
「float」はakiさんがめちゃくちゃ笑顔。akayaさんのコーラスに笑い、彼とアイコンタクトして笑い。もう笑いすぎだよakiさん!楽しそうだったなぁ。つられてこっちも笑っちゃったよね。いつもスモークで見えないから、貴重だった。
新曲はシャウトのタイミングがわからないやつ。いまだにつかめん。リズム感ないんだな私。
メンバーがハケたあと、恐る恐るといった感じでアンコールがかかる。やってくれるのかな?と半信半疑。でも、しばらくしてutAさんが姿を現した。やった!
utA:元気ある?
おぉutAさんが喋った!
uta:そろそろうちのryoを呼んでみましょうか。ryo、ryoって。
ryoコールが起き、ryoさん登場。utAさんの背中に隠れる。…なにやってるんですか笑 もう昨日から可愛すぎです。
ryo:アンコールありがとう。僕らは言葉じゃなくて音楽で伝えたいと思います。
そう言って「Den lille Havfrue」へ。ずっとこれを聴きたかったの。むしろこれを聴くためにライブ頻繁に行ってたんだよね。あぁやっぱり名曲だ。アレンジは変わってたいましたが。1サビまでギターとボーカルメインで(ドラムも入ってたかな?)まるでアコースティックのようだった。囁くように歌ってた。そして氷が溶け出すようにバンド・サウンドが会場へ流れ出す。あっという間だった。
“どうもありがとう”って去り際に言っていたけれどこちらこそありがとうだわ。走った甲斐があった。行くのやめようかと思った自分、反省しなさい。本当に来て良かった。
BABYLONEさんのステージの最中でした。ミサさん(の頭)で判断しました、すみません。
なんか歌舞伎の匂いがする。でもみんないい人そう笑
MCが面白かった。Dr.良一さんの腕に、ただ一方的に憧れていただけのお姉さんの名前が“愛してる”という言葉と共に彫ってあるらしい。自分でやっちゃったそうで。若気の至りだね
BABYLONE終わって即効近くいた方に今まで出たバンドを尋ねる。よかったー!まだ9GOATS出てない!!しかもそのお姉さんも9GOATSを観に来たとのこと。隣で観させていただいた。
VanessA⇒Moran⇒BABYLONEという順できている模様。Moranさんちょっと観たかった。残念、また次の機会に。
〇NightingeiL〇
最近よく雑誌で見かけるバンドさん。L'a MuleもVasallaも名前は存じておりますが詳しくは知らないので、比較はできないや。
包帯・血糊。ドがつくほどのビジュアル系要素が。紺さんてこんな声なんだ(シャレじゃないよ)。ダミ声っぽいんだけど、嫌じゃないみたいな。シャウトしないのが意外だった。
〇boogieman〇
会場がモッシュでぐわんぐわん揺れてた。やっぱりジュンノさんが見れば見るほどキリト氏に見えてくる。MCのテンションは相変わらずで好きだわ。
ユアナさんが最後上手の何かによじ登って狂ったように頭振ってて大丈夫かと思った。万作さんが水のたっぷり入ったボトルを客席に投げて軽く災害を引き起こしていた笑
〇9GOATS BLACK OUT〇
◆SET LIST◆
SE.
01.sink
02.690min
03.夜想曲-nocturne-
04.Sleeping Beauty
05.Lestat
06.float
07.新曲
-EN-
08.Den lille Havfrue
トリだった!しかも3曲目までまたMini Al通りの流れ。この流れ本当に好き。ryoさんが「sink」を歌い始める前に、念を込めるように両手を広げてた。そういえば「690min」の曲中、青白い光がステージを横切ったような…。
“強く、脆く、儚い僕らの世界を一番表した曲です”といった言葉のあと「Sleeping Beauty」へ。この曲中にryoさんが掌に口づけ。そしてその手を私たちのいる客席のほうへと向ける。照明が彼を照らし、唾液で濡れた掌が…。これがなんかエロティックで、見てはいけないもの見てしまったような気恥ずかしさに襲われた。お子様の私には刺激が強すぎたみたい笑 9GOATSのライブを文章にしようとすると官能小説みたいになるのは何故ですか?特にryoさん。
でもSleeping Beautyって眠り姫じゃない。その眠りを覚ますのは王子様…愛する人の口づけなんだよね。そう考えたら誰かを起こそうとしてるのかなと思えて切なくなったわ。
「float」はakiさんがめちゃくちゃ笑顔。akayaさんのコーラスに笑い、彼とアイコンタクトして笑い。もう笑いすぎだよakiさん!楽しそうだったなぁ。つられてこっちも笑っちゃったよね。いつもスモークで見えないから、貴重だった。
新曲はシャウトのタイミングがわからないやつ。いまだにつかめん。リズム感ないんだな私。
メンバーがハケたあと、恐る恐るといった感じでアンコールがかかる。やってくれるのかな?と半信半疑。でも、しばらくしてutAさんが姿を現した。やった!
utA:元気ある?
おぉutAさんが喋った!
uta:そろそろうちのryoを呼んでみましょうか。ryo、ryoって。
ryoコールが起き、ryoさん登場。utAさんの背中に隠れる。…なにやってるんですか笑 もう昨日から可愛すぎです。
ryo:アンコールありがとう。僕らは言葉じゃなくて音楽で伝えたいと思います。
そう言って「Den lille Havfrue」へ。ずっとこれを聴きたかったの。むしろこれを聴くためにライブ頻繁に行ってたんだよね。あぁやっぱり名曲だ。アレンジは変わってたいましたが。1サビまでギターとボーカルメインで(ドラムも入ってたかな?)まるでアコースティックのようだった。囁くように歌ってた。そして氷が溶け出すようにバンド・サウンドが会場へ流れ出す。あっという間だった。
“どうもありがとう”って去り際に言っていたけれどこちらこそありがとうだわ。走った甲斐があった。行くのやめようかと思った自分、反省しなさい。本当に来て良かった。