
初日に行かれたHさんから、
「早めに行った方がいいですよ。」と言われ、
「?」と思いつつも、
6時過ぎには到着。
定刻開場し、パンフを買い、しばしロビーで。
なにがあるのかな?
潤くんに会えるのかな?
・・・!
お楽しみです。
話はね、難解でした。
私の理解力、想像力の乏しさによるところが大きいと思います。
2本のワイヤーに吊るされたフライング。
これね、見てても絶対しんどいと思いました。
たしかに足を曲げない飛び方の方が芝居上必要とされるのはわかりました。
蜷川さんのおっしゃるとおりです。
職業柄高いところには慣れていると言っている潤くんですが、
ちょっと・・・。
でも公演を重ねるごとに変わっていくことは明らかな感じです。
富士山登山中の勝村さんとのアドリブともつかないやりとりは、
観客の笑いを誘わないわけがありません。
勝村さんには、さすがだなあと感心するところが多々ありました。
おまけちゃん、ワル!などに頭をスコーンと叩かれるドS番長潤くんは、
Mだったら面白いなと思ってみたり。
潤くんが真似する(蜷川さんが演出する)女の子の姿は、
非常に古典的で、いまどきこんな子がいたらある意味貴重だなと。
白いTシャツにジーンズのサスケくんでしたが、
痩せた感じを受けました。
ヒールを履いた私よりは背が低く(そりゃそうだ)、
ちらっと覗かせる腕は逞しいという形容は当てはまりません。
体の線も細く、激務で痩せたのか、
食べると吊るされたときに吐いちゃうから食べないのか。
パンフレットのサスケのりりしいお顔、
いいわぁ。
最後になりましたが、
Rさんどうもありがとうございました!