☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

JUN STYLE 2006/5/27

2006年05月27日 13時30分00秒 | ジャニーズ
おはようございます。
5月27日土曜日の朝いかがお過ごしですか、松本潤です。
先週のC1000チャレンジはですね、6人やって惨敗と。
全敗でございました。
この後再びチャレンジしたいと思います。
僕も参加しないといけないと思うんで頑張りたいと思います。
では約30分間、僕松本潤とお付きあいください。
JUN STYLEスタートです。

さあ、泣いても笑っても僕らにはラストのチャンスになるでしょう。
C1000チャレンジ。
先週と同じスタッフで、みんなでC1000タケダ買いました。
みんなで当ててプレミアムイベント参加するぞー。
(はーい。)
ひとり音量間違えてる人がいますが気にしないでいきましょう。
さあ、5月31日までのこのキャンペーン。
どうなるんでしょうか。
僕は6ポイントでプレミアムイベント参加できるかどうかをやりたいと思います。
スタッフのみんなはクオカードを狙っているということなので、
さあ、いきたいと思います。
GO!
当たってほしいなあ。
(残念。)
残念、全敗ですか。
おいおい、またの御応募お待ちしておりますだって。
じゃあみんな、待ち受けダウンロードしよう。
うん。
さ、じゃみなさん惨敗だったけど、よかったね、ビタミンたくさん採れるし。
乾杯(乾杯)。
あー僕らはCでつながっている。。
つながっているよ、みんな。
いやあ、残念でしたね、結果としては。
ま、ここで落ち込まずにさ、頑張っていこうよ。
じゃここで1曲聴いてください。
嵐で、きっと大丈夫。

♪きっと大丈夫/嵐

最近、5月の中旬ぐらいですか、に、嵐5人で映画を撮り始めましてですね、
先日、僕も舞台中にワンシーンだけ撮りに行き、
5人揃いのシーンを撮ったんですが。
映画は、黄色い涙というタイトルでですね、
犬童一心監督がメガホンを握り、
市川森一さんが本を書いてくださり、やっております。
永島慎二さんというすごく素晴らしいスタッフの方々が集まりやっているんですが、
舞台が昭和38年、1963年の話なんです。
その頃、二十歳前後の少年たちが夢に向かって、
漫画家だったり小説家だったり画家だったり音楽をやろうとしたりする人たちがいて、
時代が東京オリンピックに向かって日本がわさわさとしている頃の話なんですが、
その頃、そういう時代にもかかわらず、
自分のやりたいことを一生懸命がんばっていた少年たちが、
どう苦しんでどう変わっていくかということようなことを描いた作品なんですが。
僕の役どころはですね、岩手から集団就職、
集団就職って、オレも知らなかったんだけど、
昔、東京の労働力を増やすために、
地方からみんなで電車に乗って東京に上京してくるようなことがあったらしく、
そういう中にいた人間で。
僕の役がですね、米屋に就職して東京で働いているという設定なんですが。
夢に向かって頑張っているのが他の嵐の4人がやっていて、
それとはまったく真逆をいく設定なんですね。
僕の場合。
その僕と4人が一緒になっているシーンを先日撮ったんですが、
まあ、面白いですね。
衣装とか髪型とかも含め、見えてくるものがその当時の世界観なので。
6畳ぐらいかな、のひと間にみんなで座って会話をしてるシーンを撮ったんだけど、
置いてあるものとかがすごくてさ。
すっごい昔のやつなんだよね。
あのね、びっくりしたのは、昔のソーセージもおいてあったんだけど、
今ってさソーセージの頭とケツのところが銀の金具みたいので止められてるじゃない。
なんだけど、
昔のやつって今でいうキャンディーみたいでさ、
紙を端っこと端っこをグッとしばるっていうか、
絞っただけ、のようなやつで、そういうふうになってたりとか。
あとね、おいてあって面白かったのが、
アサヒグラフかなんかかな。
当時のやつで、ちょうどその頃の特集でね、
ウエストサイドストーリーの特集みたいのが載ってたりとかするのがあったり、
昔を感じるセットでしたね。
そういう家のセットがあって、たばこ屋のセットとかもあったんだけど、
たばこ屋もね、不思議でしたね。
これが何年前?63年でしょ? 
だいたい40年前ぐらいですか、
40年前なだけでこうも違うのかって風景でしたね。
昔はこんなだったんだ。
まあ、軽く倍ですからね、僕らの。
なんで、はあ、と思いながら見てたんですけど。
なんか面白かったですね。
そんなことをやっております。
ではここで1曲聴いていただきたいと思います。
ユーミンのやさしさに包まれたなら、をカバーしている形になりますね。
植村花菜さんで、やさしさに包まれたなら。

♪やさしさに包まれたなら/植村花菜

ここで1枚ぐらいメールを読みたいと思います。

「ダンスを習っているんですが、今月の課題がウエストサイドストーリーになったんです。難しいので2ヶ月かけて3曲メドレーにしてやるそうです。かなり難しくて全然上手に踊れません。潤くんにアドバイスいただきたくてメールしました。」

すごいね。
16歳の子がダンス習っててその子がウエストサイドやるんだ。
すごい話ですわ。
もちろん、これは映画見てやるんだよね。
そうだよね。
ウエストサイドって記録残ってないもんね。
まあ、振り見てやるしかないんじゃないですか?
オレらやった時どうしたかなあ。
オレらは先生みたいな人がいたからねぇ。
振り付け自由にいじっていいジョーイ・マクニーリーという人がいたから。。
ウエストサイドってね、すごい作品で、演出していい人が決まっているの。
振り付けとかも、ここはこうしていい、
って言えるっていう人が世界に何人しかいなくて、
その人たちじゃないとウエストストーリーはやってはいけないと言われているんだけど。。
なのでその人が細かくアドバイスした中でやっていたので。
ウエストサイドやっていたときもジョーイは最初からいたわけじゃないのですよ現場に。
だから日本にいる振り付け助手みたいな人が、
先に全部振り付けを教えてくれてやってたんだけど、
いざジョーイが来たら、違ーう!って話になって、
NOー!って言い始めて、そんなバカなでしょ?
オレらからしたらさ、3ヶ月稽古やっててさ、2ヶ月半後にジョーイが来て、
NOー!って言われた日にはさ、
オレらの2ヶ月半なんだったんだよって話なんだけど、
そういうこと実際にありましたからね。
芝居とかも結構そうやって固めていったものが、
NOー!ってひとことで変わったりとか、
まあ結果的によかったんだとは思うんですけどね。
なのでアドバイスとするとなんだろうね、
頑張れという感じですよね。
オレから出来るアドバイスというのは、頑張れかな。
あとは、なんかね映画と僕らがやっていたのがちょっと違ったの。
舞台版というのがあるらしくて、
演出つける人によってまちまちだったりするらしいんだけど、
少しずつそういうのがあったりするんだけど。
あとね、映画はね、ちょっとね、振りがわかりづらいのね、見てると。
でも面白いと思いますよ。
オレやってておもしろかったもん、ウエストサイドの振り付けは。
なんかやっぱり、ミュージカルの歌とか踊りって、
普通のテンションでは出来ないことをやったりとかするんだって。
それは、たとえば歌とかで絶対出ないだろうというキーとかがあるらしいの。
なんだけど、そういうキーはテンションがあがっている時しか出てこなかったりするって、
ちゃんとした作品は。
逆にテンションがあがってもいないようなタイミングで、
そんなキーが出てくるのは駄作だって誰かが言ってたんだけど。
ほんとにちゃんと考えられてるの。
それこそウエストとかも多分そうなんだよね。
Tonightとかキーが上がっていくところがあって、
バーンスタインが難しいってところもあるんだけど、
多分そういうところがあって、
踊りとかも気持ちを入れながらやったりすると、
違ったふうに動いたりとかするので、
そういうのが面白いところですよね、ミュージカルとしては。
今年、たしか8月ぐらいに来るんですよね、ウエストサイドが。
Bunkamuraでやるんで。
それもジョーイがやってるんですけど。
それも僕の中では楽しみなんですけど。
そんな感じでございます。

♪Welcome Home/Brian Littrell

♪やさしさに包まれたなら/松任谷由実

いかがだったでしょうか、今回の嵐JUN STYLE。
今日のエンディング曲はさきほどかけましたが、こんどはオリジナルですね。
松任谷由実さんのやさしさに包まれたならを聴いてもらいます。

ここで嵐のインフォメーションでございます。
シングルきっと大丈夫絶賛発売中でございます。
そんな中ですね、アルバムがリリースされることが決まったと。
ちょうどずっとレコーディングをしていたんですが、
嵐オリジナル6枚目になりますね。
もう6枚目ですか。
アルバムがでます。
タイトルARASHIC。
オレは考えていません。
嵐とSHICをかけてARASHICというタイトルだそうです。
発売日は5月、違う。
5月っていったらもう何日しかねえや。
7月。
なながつ。
7月5日水曜日にリリースが決まりました。
なんと初回盤特典として去年の夏に行われたコンサート、
Oneツアーの映像をDVD化すると。
全部ではないと思うんですが、
何曲か絞って入れる予定で、
今どの曲を入れようかと悩んでいる最中でございます。
詳細はまた決まり次第発表したいと思いますが、
7月5日にアルバムがリリースすることをみなさんにいち早くお届けしました。
7月5日リリースでございます。
そして渋谷Bunkamuraシアターコクーンでの舞台白夜の女騎士。
残すところ6回ですか。
ね、今日2回やって、日月火2回やって、あと6回です。
がんばりたいと思います。
来週はそのへんの話もしていきたいと思っているので
ぜひ聴いてみて下さい。
ということで、5月は最後ですか。
5月病に負けなかったね。
うん。
がんばったオレ。
5月。
はい。
ではまた来週聴いてほしいと思います。
お相手は嵐の松本潤でした。
ばいばい。


コメント (5)
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