▼二宮和也の一途 [ It ]
第54回選ばれる人
・ニノさん(3月取材時点)の5人のディレクターにはまだ会っていないけど、
そのうちの1人(上利ディレクター)は、Dの嵐で”アフロヘアの中でかいわれ大根は育つのか?”
”アフロヘアの中に蜘蛛の巣は張れるのか?”というシュール企画をやった人。
また会えるのは面白い。
(※2004/10/21)
・1人のディレクターとタッグを組むことになるが、それはオレじゃなくて、視聴者が選ぶこと。
・ジャニーズ事務所に入って30回くらいオーディションを受けたが、受かったのは、スタンドバイミーと天城越えくらい。
・落ちても全然悔しくなかった。事務所にオーディションへ行けと言われたから行っただけ。
受かることが目的ではなく、遅刻せず現場に行ければもうゴールだった。
・オーディションで、銀歯が見えるからイメージじゃないと言われた時は理不尽だと思ったし、
そういうスタンスの人たちとは一生仕事しないぞと思った。
・硫黄島からの手紙は、社長に戦争映画のオーディション受けてみない?って軽い調子で言われたのがきっかけ。
クリント監督の映画ということは、直前まで事務所も知らなかったみたい。
・選ばれるかどうかは、自分ではコントロールできないもの。
・理想の未来を願っても、訪れる現実は異なるから、いろいろ勧化すぎて不安にならず、今のままでいい。今に集中するだけでいいかなと思う。
・相葉ちゃんは、未来について繊細に考えてるタイプ。
▼櫻井翔 2013年3月現在、オレが「僕」について語ること(1万字インタビュー)
・ZEROでずっとテーマに掲げているのは、継続。一度きりとか、その場限りの取材の底の浅さって、視聴者も感じるし、自分も納得がいかない。
・キャスターは本職じゃないからこそ、自分の意思は姿勢で示さなきゃ。用意してもらった質問用紙を手にしていたら、相手に失礼。事前に頭に情報を入れておいて自分の言葉で話を聞きたい。
・嵐の櫻井翔がインタビュアーということでは、信頼は得られないと思う。芸能人が取材に来ることは、どうしても、たくさんある仕事のひとつなんだろうな、って僕が相手なら思ってしまう。
・将来、自分の報道番組を持ちたい。真ん中に座って番組を任されるのがゴール。7年目の今もずっと思っています。オレはバッターボックスに立ちたい。
・自分の中では、お芝居はアウェイな感じで、いまだに構えてしまう。そもそもなにが本職かもわからない(笑)。
・歌、演技、司会、キャスター、すべてがアウェイ。
・仕事の質が、自分の機嫌で左右されるのは周囲に迷惑だし、嫌。正直、感情とか機嫌によって仕事に波がある人も嫌い。プライベートは別。僕も正直に機嫌が出ちゃうことも(笑)。
・昔からの友達(会社員)は、今も時間が合えば週に2~3日は一緒にいる。
・芸能界で、人として当たり前のことを忘れてしまったり、社会とずれてしまうことが怖い。もはや普通でないかもしれないけど。
・両親を大切にしていると思う。人からは親孝行だと言われるが、自分では罪滅ぼしだと思っている。
僕が芸能人になったことによるデメリットを家族も引き受けている。
・数年前から、両親と”櫻井家”について話す幹部会が始まった。
・結婚が安定だなんてまやかしだと思っている。期待しないくらいがちょうどいいと思っている。
・いつか結婚はしたいけど、家族を大切にできる自分になれるまでは難しい。
・2009年頃、自分の注目度に変化を感じた。宿題くんで乳首出したり、パンストかぶったりしてた頃、それを下ネタと受け取られ、テレビに出る影響力を改めて意識した。
・誤解されることは増えた。
・1人に誤解されても、99人が悲しまないほうを取りたい。
・大ちゃんは、アーティスト。
・相葉ちゃんは、強い人。弱さを見せられる強さ。
・ニノは、頭の回転が速い人。
・潤くんは、いつも意見を言う人。嵐をどう見せるべきか考える人。オレは、嵐はどうあるべきかを考える。
・嵐は、ありのままでやっていこうということ。嵐や僕のイメージが多様化し、最大公約数を取るのは難しいから。
・2019年の20周年をきれいな形で迎えたい。
・みんなに好かれようとニコニコ笑って来年消えるくらいなら、誤解を恐れずに大事なものを貫きたい。
・ホントにこのままでいいの?という危機感がある。
・この夢みたいな毎日をみすみす手放したくないからこそ、ひとつひとつ大切に納得しながら未来に向かって進んでいきたいと思う。
第54回選ばれる人
・ニノさん(3月取材時点)の5人のディレクターにはまだ会っていないけど、
そのうちの1人(上利ディレクター)は、Dの嵐で”アフロヘアの中でかいわれ大根は育つのか?”
”アフロヘアの中に蜘蛛の巣は張れるのか?”というシュール企画をやった人。
また会えるのは面白い。
(※2004/10/21)
・1人のディレクターとタッグを組むことになるが、それはオレじゃなくて、視聴者が選ぶこと。
・ジャニーズ事務所に入って30回くらいオーディションを受けたが、受かったのは、スタンドバイミーと天城越えくらい。
・落ちても全然悔しくなかった。事務所にオーディションへ行けと言われたから行っただけ。
受かることが目的ではなく、遅刻せず現場に行ければもうゴールだった。
・オーディションで、銀歯が見えるからイメージじゃないと言われた時は理不尽だと思ったし、
そういうスタンスの人たちとは一生仕事しないぞと思った。
・硫黄島からの手紙は、社長に戦争映画のオーディション受けてみない?って軽い調子で言われたのがきっかけ。
クリント監督の映画ということは、直前まで事務所も知らなかったみたい。
・選ばれるかどうかは、自分ではコントロールできないもの。
・理想の未来を願っても、訪れる現実は異なるから、いろいろ勧化すぎて不安にならず、今のままでいい。今に集中するだけでいいかなと思う。
・相葉ちゃんは、未来について繊細に考えてるタイプ。
▼櫻井翔 2013年3月現在、オレが「僕」について語ること(1万字インタビュー)
・ZEROでずっとテーマに掲げているのは、継続。一度きりとか、その場限りの取材の底の浅さって、視聴者も感じるし、自分も納得がいかない。
・キャスターは本職じゃないからこそ、自分の意思は姿勢で示さなきゃ。用意してもらった質問用紙を手にしていたら、相手に失礼。事前に頭に情報を入れておいて自分の言葉で話を聞きたい。
・嵐の櫻井翔がインタビュアーということでは、信頼は得られないと思う。芸能人が取材に来ることは、どうしても、たくさんある仕事のひとつなんだろうな、って僕が相手なら思ってしまう。
・将来、自分の報道番組を持ちたい。真ん中に座って番組を任されるのがゴール。7年目の今もずっと思っています。オレはバッターボックスに立ちたい。
・自分の中では、お芝居はアウェイな感じで、いまだに構えてしまう。そもそもなにが本職かもわからない(笑)。
・歌、演技、司会、キャスター、すべてがアウェイ。
・仕事の質が、自分の機嫌で左右されるのは周囲に迷惑だし、嫌。正直、感情とか機嫌によって仕事に波がある人も嫌い。プライベートは別。僕も正直に機嫌が出ちゃうことも(笑)。
・昔からの友達(会社員)は、今も時間が合えば週に2~3日は一緒にいる。
・芸能界で、人として当たり前のことを忘れてしまったり、社会とずれてしまうことが怖い。もはや普通でないかもしれないけど。
・両親を大切にしていると思う。人からは親孝行だと言われるが、自分では罪滅ぼしだと思っている。
僕が芸能人になったことによるデメリットを家族も引き受けている。
・数年前から、両親と”櫻井家”について話す幹部会が始まった。
・結婚が安定だなんてまやかしだと思っている。期待しないくらいがちょうどいいと思っている。
・いつか結婚はしたいけど、家族を大切にできる自分になれるまでは難しい。
・2009年頃、自分の注目度に変化を感じた。宿題くんで乳首出したり、パンストかぶったりしてた頃、それを下ネタと受け取られ、テレビに出る影響力を改めて意識した。
・誤解されることは増えた。
・1人に誤解されても、99人が悲しまないほうを取りたい。
・大ちゃんは、アーティスト。
・相葉ちゃんは、強い人。弱さを見せられる強さ。
・ニノは、頭の回転が速い人。
・潤くんは、いつも意見を言う人。嵐をどう見せるべきか考える人。オレは、嵐はどうあるべきかを考える。
・嵐は、ありのままでやっていこうということ。嵐や僕のイメージが多様化し、最大公約数を取るのは難しいから。
・2019年の20周年をきれいな形で迎えたい。
・みんなに好かれようとニコニコ笑って来年消えるくらいなら、誤解を恐れずに大事なものを貫きたい。
・ホントにこのままでいいの?という危機感がある。
・この夢みたいな毎日をみすみす手放したくないからこそ、ひとつひとつ大切に納得しながら未来に向かって進んでいきたいと思う。