99.9－刑事専門弁護士ーSEASONⅡ 第8話 2018/3/11

20分拡大スペシャル。
選挙を目前に控えた、元文部科学大臣・藤堂正彦（佐野史郎）議員の選挙事務所で、毒物による殺害事件が起きた。
事務所に送られてきた羊羹を食べた、藤堂議員と妻の京子（森口瑤子）、後援会長の金子源助、第一秘書の上杉の4人のうち、上杉が死亡し、藤堂の妻・京子は意識不明の重体に。
事件後、羊羹の送り主である、ニシカワメッキ社長・西川五郎（おかやまはじめ）が逮捕・起訴された。
羊羹に混入されていた毒物（セトシン）は鑑定の結果、依頼人の会社が保有するものと一致していた。
しかも、新規事業のために西川は、藤堂議員に陳情に行き断られていたという動機まで発覚。
絶対的不利な状況の中、別人のように乗り気な佐田（香川照之）。
一方、深山（潤くん）はある矛盾に気付く。
そこで、斑目所長（岸部一徳）の紹介で、個人で鑑定をやっている元科捜研・沢渡清志郎（白井晃）に鑑定を依頼し、その毒物がニシカワメッキ保有のものとは異なるもので、さらに2年前の別の事件でも使用されていたことが判明する。
舞子（木村文乃）は、この裁判の裁判長が川上（笑福亭鶴瓶）であることを知ると、再鑑定依頼を提出。
深山と舞子は、入院している京子を訪ね話を聞くと、藤堂の自宅に前日同じ羊羹があったことを知る。
裁判となり、京子が証人として出廷し証言するものの、裁判官から本当に自宅にあったのかと聞かれ、証言を弱められてしまう。



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・いいスーツでしょ。。これヨージヤマモト。
・こんなギャグはめったにアルマーニ
・ひょっこりはん
・ずっとアナゴが好きだった
・冶金はしても夜勤はしない
・ケーキに罪はない
・いつのまにやら　いとこんちも７周年
・つかれたら休んでまた頑張ろう
・羊羹を、たべよ・・・（口をおさえる舞子うらやましい！）
・火の用心と、つまようじん。



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第1話　2018/1/14　元裁判官の依頼－15.1％
第2話　2018/1/21　26年越しの事実－18.0％
第3話　2018/1/28　前代未聞の出張法廷－16.2％
第4話　2018/2/4　民事裁判で晴らす冤罪－16.8％
第5話　2018/2/11　歪められた少年裁判－17.0％
第6話　2018/2/25　姉弟の絆を壊した過去－17.0％
第7話　2018/3/4　被告人・佐田篤弘－17.4％
第8話　2018/3/11　深山、初めての敗訴－18.0％