カラス型UFOは、↓昔から言ってますね。
BAY STORM 2010/5/16
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▼お願い!新コーナー
ペンネーム;二宮くんにちゃん付けで呼ばれたいあゆみさんからいただきました。
「私が考えた新コーナーは、カラス型UFOっていうものです。どんなコーナーかというと、リスナーのみなさんから送られてくる嘘か本当か曖昧なメールを二宮くんが次々さばいていくというものです。ピュアな番組で有名なベイストですが、このコーナーの中では、面白ければなんでもいいといった振り切ったコーナーになったら面白いかなと思ってメールを送らせて頂きました。」
どうですか?
話としては面白いかもしれませんけれども、ちょっと、コーナー名を変えなければいけないなと思いますね。
板橋ディレクター
「(笑)あー、カラス型UFOは、やばいですもんね。」
ただ、日本だけですよ、放送禁止用語になってないの。
板橋ディレクター
「(笑)そうだったんですか!」
(笑)あとはもう、全世界放送禁止用語になってますからね!私ん中では、私、調べでは。
日本だけですよ、こんな、のうのうと言ってるの。
板橋ディレクター
「こんなことを堂々と、それも放送に乗せちゃうなんてことは。」
信じられないですよ、ホントに。
まだ言えてるんだと思って。
板橋ディレクター
「日本人は平和だな。」
平和だなと思います、ホントに。
だから、こればっかりはちょっとコーナー名を変えないと。
板橋ディレクター
「ねえ。」
嘘か本当か曖昧なメールってことが、もうおかしくなっちゃう。
本当のことしか言えなくなっちゃう、みなさん。
このタイトルだと。
板橋ディレクター
「笑えない感じになっちゃいますね。」
笑えないですよ、ホントに。
なんでみんな気づかないんだろう?
ま、でも、気づけてないんでしょうね、カラス見ても。
板橋ディレクター
「うん、あのー、中には気づいてる方いらっしゃるみたいですよ。」
いました?やっぱり。
板橋ディレクター
「あの、何通かそういうメールを頂戴しましたよ。カラスが云々。ま、これ以上言うと危ないんで言いませんけど。」
マジで危ないんで、ホントに危ないんで。
ちょっと、やるなら、コーナー名変えないと。
ペンネーム;二宮くんの二重幅に住みたいさんからいただきました。
「二宮くんの魅力のひとつ、突っ込みが面白いを生かして、送られてきたボケに対して、二宮くんが突っ込みを入れてほしいです。二宮くんの魅力をもっと引き出せて面白いと思います。(ニノ:ありがとうございます。)是非、レギュラー化の検討もお願いします。」
二宮くんの魅力をもっと引き出すって面白い、って、14歳に言われてますからね、私は。
板橋ディレクター
「うーん。」
魅力の塊なんでしょうね、こうなると。
板橋ディレクター
「(笑)ミリョクノカタマリ?ソウデスネ。フレッシュな。」
そうですよ!
フレッシュなガラスの十代に、魅力を引き出せるかもしれないって思われてるってすごくないですか?
板橋ディレクター
「素晴らしいことですよね。」
ガラスの十代って、やっぱ無限だ、可能性は。
突っ込みか。
すっごいかわいらしいマンションに住んでると思いません?
板橋ディレクター
「言えないから。」
言えませんよ、言わないけど。
ね、すごいかわいらしい。
まあ、ここがめちゃくちゃ気になりますけどね。
板橋ディレクター
「たくさんある!」
(笑)かわいらしいとこ住んでますね。
いや、いいですけどね。
でも、これやると、もう解説しないといけないっていう地獄のような展開が待ってるってことですよね。
板橋ディレクター
「(笑)」
ボケを解説するのも地獄ですけど、ツッコミを解説するのも、まあまあ地獄ですからね。
板橋ディレクター
「まあまあしんどいですよね。」
うん。
板橋ディレクター
「あと、ベイストでは、ツッコミよりもボケのほうが、どちらかというと多いですからね。」
え、でも、ボケてないですけどね。
板橋ディレクター
「ああ、そうですか。」
結果的にボケになってるだけで、真剣にこの20分を真剣にしゃべろうと思ってしゃべってるんで。
板橋ディレクター
「あー、20分っていうか、30分ね。」
30分なんですか?
板橋ディレクター
「(笑)なにをいまさら言ってんですか!」
正味20分ぐらいしかしゃべってない、私。
板橋ディレクター
「正味はそうですけどね、曲を除いたりすれば。」
あ、でも、近年長くなったから、曲1曲減らそう、みたいな。
板橋ディレクター
「にしてますよ、今。」
だ、それでも、ゆったりですよね。
板橋ディレクター
「それでも、ちょっとオーバーはしてますけども。実際、今、お時間大丈夫でしょうか?」
だから、来週が8曲になるっていう。
板橋ディレクター
「(笑)ならない!30分で8曲、なかなか大変なんで。」
ガワだけは、いろんなコーナー名叫んで、8曲にするっていう。
板橋ディレクター
「はい。もう1通でお願いします。」
ペンネーム;バンダナが欲しい二宮くんリスペクト系男子のチサトさんからいただきました。
「コーナー名、ウソ・ホントゲーム。リスナーからのメールを嘘かホントを見極めるゲームをするコーナーはいかがでしょうか。リスナーから嘘みたいな話、本当は・・・、もしくは、本当みたいな嘘の話とその答えを募集し、二宮くんが答えを見ずにメールを読み、それが嘘かホントか当てます。」
だって。
板橋ディレクター
「もう、だいたい、嘘系に集中してるんですね。」
やっぱ、みんな、あの、嘘ついてる二宮を聞きたいんでしょうね。
板橋ディレクター
「(笑)」
嘘つかないから!
板橋ディレクター
「(笑)いやいやいや。」
そういう一面を見てみたいっていう。
板橋ディレクター
「違う!」
ことじゃないですか、だって。
こんだけ来てんだもん!
板橋ディレクター
「根柢の解釈が違います!」
こんな来てるんですよ、だって!
板橋ディレクター
「あの嘘つかない二宮さんに嘘つかせたい!」
っていうことでしょ?
板橋ディレクター
「ではありません!」
それはもう認識の違いですね。
板橋ディレクター
「認識の違いですね。」
完全に違いますね。
板橋ディレクター
「わたくし、制作者として、そんな的外れなことは言えません。」
いや、でも、ホントに、これだって、これ絶対にわかります、変な話。
板橋ディレクター
「二宮さんが日々ついてる嘘が面白いから、そこをみなさん求めてらっしゃるんですよ。」
でも、嘘か本当か、これだって、普通の人が、ね、これは普通に本当のこと言いますけど、
たとえば、じゃあ、普通の人がそんな嘘ついていないんだとしたら、
オレ、たぶん、普通の人の何倍もついてるわけですよ。
板橋ディレクター
「嘘?」
嘘をね。
その人間が見破れないわけないじゃないですか。
板橋ディレクター
「(笑)あ、なるほど。嘘をつく人間は、嘘を見抜く力もあるんだ、と。」
あります!
板橋ディレクター
「そういうことですか。」
絶対にわかりますよ。
ただ、なんか、逐一そこのフィルター通さないじゃないですか、生きてて。
別に嘘でもいいし、極論。
板橋ディレクター
「はい。」
普通に話してる内容だなんて。
板橋ディレクター
「ツッコミをあえてしないことも、ありましょう。」
うん。
だからしないですけど。
そのフィルター通しちゃったら、もう、わかるでしょうね、さすがに。
板橋ディレクター
「ただ、知識系とかだと知らないこともあるじゃない?」
まあね。
板橋ディレクター
「そういうのは、ちょっと別ですけどね。」
この間道を歩いてたら100万円を拾いましたみたいな。
いやー、どっちかな。
板橋ディレクター
「まあ、そこはリスナーさんが巧妙にいろいろ考えて送ってきてくださるってことですね。」
いや、でも、ホントみたいなね、嘘みたいなホントの話もあるから。
板橋ディレクター
「にわかに信じがたいような。」
そう。
板橋ディレクター
「はい。」
北海道で、自転車こいで道走ってたら、目の前にタラバガニが、落っこってました。
これ、実際、僕あったんですよ。
ホントに。
怖くて拾えなかったですけど。
板橋ディレクター
「そのカニは、お亡くなりになってる?」
いや・・・。
板橋ディレクター
「まだライフゲージは?」
いや、もう逝ってましたね。
板橋ディレクター
「あー、じゃあ、あの、トラックとかから落っこちゃったのかもしれないですね。」
でも、嘘じゃないですか、絶対、そんなの。
板橋ディレクター
「これは本当?」
本当。
あー、でもこれあるかもしんないですね。
この間、駅で、定期拾ったんですよ、って嘘ついたんです。
板橋ディレクター
「(笑)それはもう。」
見破るという大前提のゲームだとしたときに、
この間定期を拾って届けたら、その人が知り合いのお兄ちゃんだったんですよ、
ぐらいまで行くと、嘘っぽいけど、嘘っぽくない。
板橋ディレクター
「はい。」
定期を拾った、いいことしました、
あ、でも、それが嘘か本当かで送られてきたら、悩みますね。
板橋ディレクター
「だから、正解をちゃんと書いていだたかなきゃいけないわけですよね、もちろんね。」
うん、そう。
板橋ディレクター
「(嘘)つきっぱなしってわけにはいかないですからね。面白いかもしれないね。」
まあね、疑っていくのはね。
板橋ディレクター
「やりようですね。」
そうですね。