参議院選挙が終わり予想通りの結果となりました。
投票率は辛うじて50%を超えたものの、選挙への関心は低かったですね。
しかし、事情はどうあれ政権与党の圧勝だった訳ですから、民意が反映された結果だと言わざるを得ません。
緊急の課題としてTPP交渉が待ったなしの状態です。
今月の23日からやっとマレーシアの会議に正式参加となる訳ですから、まさに明日ですね。
しかも25日が会議の最終日ですから、わずか3日間の会議参加となります。
政府は、重要5品目を聖域とし関税撤廃から除外することを以前から主張しています。
この主張の是非はともかくとして、少なくても日本の主張がどのように評価されて、どのような結果となるのか?
固唾を飲んで見守るしかありません。
TPPの後には原発再稼働や消費増税など重要課題が目白押しですが、まずは政府のTPP交渉対応によって、これからの日本と北海道の行く末の方向性が決まると思います。
そして、その方向性は他の重要課題の全てに繋がって行くものと考えます。
衆参議院のねじれが解消され、これからの日本と北海道、ひいては世界の行く末を案じる私にとって闘いは始まったばかりです。
投票率は辛うじて50%を超えたものの、選挙への関心は低かったですね。
しかし、事情はどうあれ政権与党の圧勝だった訳ですから、民意が反映された結果だと言わざるを得ません。
緊急の課題としてTPP交渉が待ったなしの状態です。
今月の23日からやっとマレーシアの会議に正式参加となる訳ですから、まさに明日ですね。
しかも25日が会議の最終日ですから、わずか3日間の会議参加となります。
政府は、重要5品目を聖域とし関税撤廃から除外することを以前から主張しています。
この主張の是非はともかくとして、少なくても日本の主張がどのように評価されて、どのような結果となるのか?
固唾を飲んで見守るしかありません。
TPPの後には原発再稼働や消費増税など重要課題が目白押しですが、まずは政府のTPP交渉対応によって、これからの日本と北海道の行く末の方向性が決まると思います。
そして、その方向性は他の重要課題の全てに繋がって行くものと考えます。
衆参議院のねじれが解消され、これからの日本と北海道、ひいては世界の行く末を案じる私にとって闘いは始まったばかりです。