連休になってからTVでは連日帰省渋滞、Uターン渋滞状況を伝えています。 今朝もすでにUターン渋滞で東名、名神、中央道などの主要な高速道路渋滞を報道していました。 車でしか行けない場所もあると思いますが、渋滞を考えると遠距離への車で移動するのは私としては考えられませんね。 もっとも、独身の時、子供達が小さかった頃には連休には遠距離の行楽地や避暑地へ車で出かけてました。
昔からこの連休中の渋滞はまったく変わっていない様子ですね。
以前GWに京都から奈良へ移動する日。 京都のホテルから車で出発したとたんに渋滞にはまり、それから奈良市内へ到着するまで延々にのろのろ・・・ほとんど停止している状態を経験しました。早朝6時過ぎに出発して、奈良市内へ到着したのは午後3時過ぎでした。ほとんど観覧する時間もないままに帰宅することになり、さすがにそれ以来・・・出来る限り渋滞がない場所へ目的地を決めるようにしました。 が、それでも、渋滞を避けることができないのは連休だからでしょうね。
スキーに行く時の渋滞も大変です。 今は道路が整備されていて渋滞はそれほどでもないようですが、早朝4時に出発してスキー場へ到着するのが昼過ぎなんてことも珍しくない時代でしたね。 そして、帰宅時の大渋滞。 延々にのろのろ状態が続き・・・帰宅は深夜翌日なんてことも・・・。 懐かしい思い出ですね。
帰省、Uターン渋滞で一番迷惑するのは事故。 追突、故障などの原因で交通事故を起こすことは、当事者は当然ですが、それに伴う大渋滞に巻き込まれる人々に対して本当に大迷惑を掛けることになる。 一般道路でも朝の通勤ラッシュ時の交通事故には閉口します。 「この忙しい時間に事故なんか起こすんじゃね~!! バカヤロ~~!!」って思わずさけんでしまいます。 交通事故だけはくれぐれも起こさないように、そして故障、特にメンテナンスが出来ていないことが原因であることがほとんどですね。 ラジエーターの水量、エンジンオイル、空気圧、もちろんガソリンが入っているか。
特に渋滞にはまるとガソリンの量が気になるところです。 ドライバーとして他人に迷惑を掛けないための最低限の常識をもって車に乗るのは当たり前以前のことですね。
さてと・・・。 私は今日ものんびりと家の中で過ごすとして・・・。 今日はちょっと曇り空で意外と涼しい??予感がしますけど・・・。