9連休明けの初日。 何時も通りの仕事。 午前中は問題なし。 午後になってから眠気が襲ってきました。 これは連休中の昼寝の習慣が抜けきらない証拠・・・。 何とか仕事はこなして帰宅。 もちろん残業しました。 土曜日だからと言ってお情けなんてありません。
今日も雨模様の天候が一日中続いていて、湿気の多いジメジメした一日でした。 やっぱり雨はいやですね。 明日の天気も雨の予報です。 24時間TVをちょっと見てました。 思っていた通り、被災地の話、震災の話・・・。 それはそれで当然ですけど。
今回の大震災での影響を単なる負であるとする捉え方は私は好きでは有りません。 当たり前ですが、被災された方々、この震災で亡くなった方々、全てを失った人、息子、兄弟、親、子供、親戚・・・などなど・・・。 それはその当人でしか計り知れないものだと思います。
そうではない我々、今回の震災で影響を受けていない人の方が遥かに少ないと思いますが、それでも尚、この震災で直接被災した方々の気持ちは到底知る由もないでしょう。
少なくとも、この震災をメディアに活用するのだけはやめて欲しい。 もちろん、そうした意図があるわけではないかもしれない。 そうしたことを考えても、やはり、あまりにもそのことを強調したり、それが全てみたいな番組にはして欲しくないですね。
あくまでも、初心に帰って欲しいと思いました。 24時間TVで多くの寄付金から身障者への支援としてバス付きの自動車や福祉車両などを寄付したりとjか・・・。 そんな風にほんの些細な事柄でもそれは善意の積み重ねによってできるもの。
被災地だけではなく、それ以前から、ずっと前から・・・。 多くの不自由な体、不自由な生活を否応なしに続けている人々のためにこの番組を作ることによって少しでも力になることがでできるとう意志を忘れないで欲しいものです。
何時もどおり、24時間マラソンも今回は70歳の徳光さんです。 もちろん、人が一生懸命している姿は美しいし、それによって勇気をもらえることは確かですが・・。 70歳の年寄りが24時間走るのはどうだろう。 別段、走る意味がどこにあるのか・・・。 これはやっぱりTV向けのパフォーマンスでしかないと受け止めざる得ない。 徳光さんには走ることよりももっと人々に訴えることができるものが出来るのではないか? 年寄りが必死に走っている姿を見ても・・・感動しません。 勝手に遣ってくださいな・・・・。 お好きなように・・・。
そんな気がしてなりません。 本当になすべき事? 視聴率を無視してでも、年に一回ぐらい本当に人々のためのTVであることを考えて欲しいと思いました。 単純に通常の番組を特別企画のような扱いにするだけのものなら要らないですね。