summer diary

日記らしきページ

今日は3時間の練習かな?

2020年11月15日 | Weblog
 今日は仕事明けの日。 午後2時まで睡眠を取り、のんびりと身体と頭を目覚めさせる。 正直、この明けの日に帰宅してから睡眠を取り、目が覚めても依然として頭はすっきりしないし、身体も疲れが取れた感覚はあまり感じない。
それでも、眠いわけでもないし、何もしないでボ~~といているのは勿体ない。
コーヒーを飲みながら、たばこを吸って、車の埃を拭き取ったり、少し身体を動かしていると、だんだんといつもの体調に戻る。 
いつもの体調に戻るには少し時間もかかる。 2時間程度は必要かもしれない。
今はまだ起きてから1時間程度なので、まだちょっと感覚が通常とは違って居る。 ギターの練習を使用と思うけど、ちょっと疲労感が抜けていないし、頭もはっきりしない状態だ。
夕方4時30分ぐらいから今日は筋トレの日なので、当然だけど、体調は関係なく、しっかりとトレーニングをするだろう。
その前に洗濯物を取り入れて、カッターシャツ2枚にアイロンを掛けて、明日の準備をする。 明日は遅番の昼勤で出勤である。
勤務明けの次の日に出勤は正直ちょっとキツイシフトだ。 しかし、このシフトが2か月以上続いているので、致し方ない。 人が足りていない状態なので、こうしたシフトが多用されることになった。
まっ、夜勤も少しキツイけど、翌日に仕事も意外とキツイ。
何しろ、24時間勤務はそれ自体が体調を維持することが難しい。
どうしても、夜間に仕事をすることは人間が適応することは難しい野である。
所詮、動物は長い進化の中で生活リズムが確立されているし、人間は夜行性の動物ではないし、日中に活動して、夜は睡眠を必要とする動物である以上は、夜間に睡眠を取ることが出来ない状態は異常なのである。
まっ、こうした夜間に仕事をする人は少なくない。 サービス業やホテルの仕事や飲食店、コンビニや流通関連やさらには製造業でも中夜勤勤務は大手の製造会社では当たり前になっている。 電力会社やガス会社などのインフラ関連の会社は当然だろうけど、24時間人間の快適な生活を維持するためにはこうした人間の基本的な生活リズムとは真逆の活動を余儀なくする仕事が多々あるのである。
設備を遊ばせないことが目的の製造業などはコストなどの面で夜間勤務があるが、そもそも、そうした人間のリズムを無視して、企業の生産性や利益を優先することが当然のごとく続けられている社会自体がすでに人間を軽視している事の証明だろう。 本来の人間の健康や健全な生活を維持することを優先すべきだろうと思うけど? 飲食店やバーやキャバレーや夜の街関連の店が本当に必要だと思うか? オーストラリアなどでは、日本のような夜の街関連の店はほとんど見ない。 そもそも、そうした時間帯に外食をしたりする習慣が無いし、そもそも、深夜遅くに飲み歩くような不健全な生活自体を良しとしないのだろう。 何か仕事が終わったら飲みに行く事が当然のように振る舞って居る人々が多々いるけど、仕事が終わったら早々に帰宅して、家でのんびりと飲んで寝ればいいのである。 わざわざ高額なお金を使って、無駄に酒を飲まないと楽しめないわけではい。 まっ、そんなことは私の勝手な言い分なので、どうでもいいけど。
今日は帰宅して寝る前に1時間、これから1時間、夜寝る前に1時間のギター練習なので、3時間の練習となる。
この程度の練習でも少しづつだけど先に進めているので、継続することは本当に大きな力になる事を実感する。
トレーニングも同じで、今は週3時間程度にしているけど、それでも、筋肉の維持、発達も出来ている。 
こうして、自分をより向上する意欲を持ち続けることはそんなに難しいことではない。 これは、自分の生活リズムにどのように組み込むかだろう。
当然だけど、時には意欲が沸かない時も有る。 それでも、愚直にいつも通りにルーチンとして熟すことに妥協することなく続けるだけである。
毎日歯を磨いたり、風呂に入ったりする事と同じ感覚になれば、そうすることが当然の事として身体に染み込む。 
トレーニングもギターの練習も、今はやって当然の私の生活リズムに取り入れられていて、食事をすることと同じ程度に当然の事として生きる上で当たり前の行為になっている。
さてと、では日記はこれぐらいにして、始めることにしよう。