summer diary

日記らしきページ

梅雨明けまちか

2021年07月15日 | Weblog
 いよいよ梅雨も終盤に入った。 この数日は各地で豪雨が続いていて、昨日も東海地方でも道路が川のように雨水が流れる状態になった。
雷も頻繁に鳴り響き、外に出る事が危険なぐらいだった。
昨日は仕事で、今日は明け日で今朝は帰宅したけど、その時には雨は降り止んでいた。 今日はこれから夜勤勤務で仕事に出かける。 
この仕事は24時間勤務なので、丸一日は家で過ごすことは出来ない。 さらに、今日のような勤務は帰宅してから、再び夜仕事に行かないといけない。仕事自体はとても楽な仕事で、高齢者でも問題なく仕事は出来る内容だ。 しかし、夜勤勤務があるので、身体には良くない事は確かだし、寝不足は健康を害する事に繋がる。 
私は65歳の定年でこの仕事は辞めることに決めている。 65歳からは年金も満額支給されるので、生活は十分に出来る。 妻はまだまだ現役で仕事をしているので、家計の経済は特に問題もない。 私の年金と妻の給料があれば、何も問題なく生活を維持することは難しくないし、旅行や外食や趣味や、子供や孫にもある程度は支援することも難しいわけではない。 
まだ定年までは1年半あるので、その間にも預金を増やすことも出来る。 
私はその後はギターを好きなだけ弾き、トレーニングを計画通りに続ける事が楽しみだ。 ジム通いも再開しようと思って居る。 その時にはコロナも収束しているだろうし、以前のようにジムに通うことも楽しみも出来るだろう。
以前はジムでは多くの知り合いも出来て、その仲間との飲み会も楽しみだった。 今は私はジムを休んでいて、家トレを継続している。
コロナの影響はそれだけではなく、ギターを再び弾く切っ掛けにもなった。 
バイクを売り払い、ギターを3本購入した。 
今は休日は家でギターを弾くことが私のライフワークになっている。 
なので、コロナではいろんな意味で影響が大きい。 仕事は全く変化はないので、経済的な問題も何も影響はない。 それでも、こうして、コロナウイルスの感染拡大が私の人生を少しは変化させたのは間違いない。 
仮に、コロナがなければ、今でもバイクに乗っているだろうし、ジムもそのまま継続して通っていただろう。 
でも、今はギターを再開してとても楽しいし、バイクからギターにシフトしたことは大正解だったと思って居る。 
もうバイクで走り回るような年齢でもないし、生涯続けることが出来るギターを再開したのは、今後の私の人生を豊かにしてくれるだろう。 
ただ、定年後はスーパーカブ110を購入する事も検討している。 これは知多四国遍路を再開しようと思って居るからだ。
スーパーカブ110程度の原付2種程度ならまだまだ乗れるだろう。 
以前もグロム125を乗っていたので、今思うと、そのままグロムを乗っていれば良かった気もする。 
まっ、それはそれで過去の事。 もっと乗りやすいカブを買おうと思う。
さて、では仕事を頑張って行こう。
定年後は少しはアルバイトで小遣いを稼いで、欲しいギターを買いたいな。