お盆休みにはこれまでは毎年姉達は我が家にある仏壇にお参りに着ていた。
ただ、去年、今年もお盆には訪れていない。 コロナ禍なので、なるべく外出も訪問も控えている。
お寺での施餓鬼も去年も今年も私は参加していない。 会社の休みが合わないこともあるけど、お寺から告示では家族1人での参加の依頼が届いている。
お寺では数人の僧侶がお経を唱えて、かなりの飛沫が飛散する状況であるけど、もちろん、窓などは全開だし、扇風機などを数台も稼働させているので、飛沫が滞留するような事も無いだろうけど、それでも感染のリスクは確かにある。
今日は姉が1人で仏壇にお参りに訪れる。 その後は妻と私、姉の3人でランチをすることにしている。 どこでランチするかはまだ決めていないけど、ファミレス程度だろう。 大手のファミレスなどは感染対策も十分に出来ているし、大きな声で話さない限りは、マスク着用での会食なら大丈夫? だろうと・・・。
3人とも既に2回のワクチン接種も終えているし、長時間の食事でなければ問題なさそう。 さらに言えば、私の住む地域は所謂、田舎であるので、都心や大きな市町村に比較すると感染者も少ない。
実際に、スーパーや大型量販店、ホームセンターやその他の飲食店の混雑状態は以前とあまり変わらない印象だ。
まだ、私の知る限りでは知り合いや友達などでコロナ感染した人は居ない。
近隣の人からの感染者の情報も入っていない。
こうした状態なので、やはり世間で連日コロナ感染状況が増加している状況を正直、あまり実感として感じることが少ない。
しかし、だからと言って、感染リスクが無いわけでもないし、当然だけど、マスクの着用は必須だし、手洗いや、入店、出店などの際にはアルコール消毒をする事も忘れたこともない。
去年から外出は必要な日用品を購入する為と、時折息子の家に行く事、買い物の時に妻と外食することもたまにはあるけど、密集するような店や、リスクのある場所には行かない事も気にしている。
今日もランチはするけど、出来る限り短時間で店を出ることにしている。
今日も天気は良くない予報で、蒸し暑い日が続いている。 昨日も歯科医に行き、チーズやタバコを購入して早々に帰宅したけど、短時間でも外に入るだけでも、汗が流れるほどである。
昨日は歯科医では先日義歯を入れたけど、結果的に食べる時には痛みがあり、使用できないので、調整と通常の定期健診を含めて治療をした。
義歯は調整後もやはり違和感を感じるので、しばらくは使用しない方が良さそうだ。 当初、義歯が歯茎の骨の部分に当たる場所が少し腫れ、傷も付いているので、余計に痛みがある。 しばらく外していたので、痛みは取れたけど、まだ少し炎症が消えていないので、塗り薬を処方された。
義歯に直接塗布して嵌めているけど、実際に食事の際には義歯を外して食べるようにしている。 もう少し炎症が収まるまでは義歯で食べたりしない方が良さそうだと思った。
2週間後にもう一度診察に行くけど、おそらく何も変わることもなさそうである。 入歯の安定剤を使用することも考えているけど、毎回安定剤を塗布することも面倒だし、どの程度の効果が在るのかも分からない。
もう少し様子を見ることにしよう。
さて、今日はそんなわけで、午前中にギターの練習をしようと思う。
昨日は歯科医、買い物などで午前中にギターを弾けなかったので、今日は午前中にしっかりと練習して、午後はランチなどで時間が取れない(帰宅してから2時間程度はギターは弾く)ので、午前中に2時間、午後に2時間、夜は1時間半。
クラシックの練習曲もハイフレットを使用する曲が多くなってきて、指の移動スピードや押弦するフレット間も広くなり、難度が上がってきた。
特にハイフレットの場合には音符を読む力が必要で、ローフレットでは簡単に解る音符もハイフレットで即座に場所を判断するのは少し時間が必要だ。
しかし、これはジャズギターにもかなり有効な練習になる。
ジャズではギターの全てのフレット上の音を理解できる事が必須で、メジャーは当然だけど、マイナーのフレットが多用されるジャズではマイナーの音を知ることは大切な要素である。
これまで、クラシックではあまりハイフレットの音域を使用することは少なかったけど、今後は練習曲でも多く登場するので、そうした事もあり、フレット全体の音を完全に覚える事も大切だと思う。
毎回、フレットの音を覚える練習にも時間を費やすことにしようと思う。
さらには、ジャズで多用されるコードを覚える事。 ジャズのコードは意外と難しく、消音は指の先などで音を出さないように押える事が意外と難しい。
開放弦の音を出さない押え方は指全体を常に使用する事になる。
さらには、音を必要とする音をしっかりと鳴らすことも大切なので、これはかなり難しい。 何度も練習する必要が有る。 まっ、少しづつ確実に覚えるよにしよう。