summer diary

日記らしきページ

やっぱりちょっとは疲れている

2024年10月05日 | Weblog
 いつもの事ながら、今日はバイト明けの日。 いくら睡眠時間が8時間とは言え、やはり家で寝る事と比べると熟睡はそれほど出来ないし、睡眠の質の問題もあるだろう。 これは、寝具の違いもあるし、もちろん、旅館やホテルと言うわけにはいかない。 
何よりも、熟睡できないのは、酒が飲めない事。 私は昔から酒の力で寝る癖が付いているので、バイトの時はさすがに酒は飲めない。 ある意味では素面で寝ることになるので、当然だが、寝具にのぐり込んでもすぐに寝る事は出来ない。 
これが一番の原因だろうと思っている。 契約社員で務めていた時期もやはり睡眠時間にはほとんど寝る事が出来なったので、相当にキツイと感じて居た。 飲酒が可能なら、もっと楽に寝る事が出来ていただろうし、今も仮に酒が飲めるなら、家と同じ程度には寝る事も可能だろうと想像できる。 
まっ、そうは言っても、バイトとは言え、さすがに仕事でもあり、いくら特にすることが無いような仕事でも、酒を持って行く訳にはいかない。
そんなわけで、やはりバイト明けはちょっと疲れがあることも確かで、帰宅してから食事を済ませてからは、こうしてのんびりとブログを書く程度以外には何もする気が起きない。 午後からは少なくとも1時間から2時間程度はギターを弾こうと決めているし、何時も昼を済ませてからギターを弾き始めて、1時間ぐらい過ぎるとちょっと眠くなるので、1時間程度の昼寝をして、それから夕方に風呂に入るまでに再びギターを弾いて過ごすのである。 

今日は息子が孫娘を連れて帰省する予定だったのであるが、お姉ちゃんが「手足口病」になってしまったそうで。 結局は家で養生することにしたので、遊びには来ないとの連絡でらる。 嫁は仕事なので、息子一人で二人の幼子を面倒見ることになった。 
私も妻も休みを取っているので、明日も休みだし、私は明後日も休みであり、明日は嫁は友達の結婚式で終日外出する予定になっているので、明日も息子は家で子供達の世話をすることになった。 私と妻が息子の家に行っていいけど、私達に移っては困るし、妻も今回は致し方ないとのことで。 結局は休みを取っていたが、予定が外れたので、まっ、のんびりと休みを過ごす事が出来る事も良いだろう 
来週の土曜日は孫娘の幼稚園の運動会で行くので、来週には孫の顔を見る事も出来るし、一緒に昼ご飯も食べ、そらからしばらく遊んでから帰ることにする。 
なので、今回は会えないことになったが、来週には会えるので、楽しみにしている。 

バイト先で時間を過ごすために読書をしているが、ちょうど、残り数ページとなったので、今日は残りを読み終えて、来週のバイト日には図書館に行って、返却して、2冊程度は借りて帰ろう。 今回は山本周五郎の長編小説シリーズ1冊と山本兼一の「まりしてん 誾千代姫」を読んだ。 時代小説作家はあまた居るので、もちろん、未だに読んだことがない作家は未知数である。 さらには、これまで読む本もお気に入りの作家の本を優先するので、初めて読む作家の小説は珍しい。 がしかし、いくらお気に入りとは言え、全冊読む事もないし、いろんな作家の小説を読む楽しみもあるので、お気に入りの作家の本と、まだあまり馴染みがない作家の本を借りて来ることが多々ある。 
山本兼一も今回が初めて読む作家であるが、直木賞や、松本清張賞などを受賞している作家であり、多くの著作がある。 次回も1冊読んでみようかなと思える作家だった。 
小説はフィクションなので、作家の創作話であり、空想の物語であり、あくまでも、現実の世界ではない がしかし、時代小説でも、現代小説でも、その時代背景の中で描かれている世界であり、架空といえども、決してあり得ない話でもないだろう。 
もちろん、あり得ない話と思える物語や、さすがに、幽霊や、妖怪や、仙人とか、魔法使いとか、怨慮とか・・・。 非現実的な登場人物や物語なら、全くのフィクションとしての楽しみがあるので、それはそれで面白いだろう。 
ただ、時代小説や、現代小説でも同じだが、現実に存在していた人物や、土地や、時代背景や歴史的な考察を踏襲するような物語は、ある意味では単なる創作だけの面白さだけではなく、そうした物語が現実的な事に思えるような内容に作り上げる点では、小説家がいかにそうした時代背景や当時の生活習慣、決まり事、人間社会の関係性などを詳細に調べている事も面白さが増すのだろう。 
さて、今日は思っていた以上に天候は悪くない。 昨日の予報では雨が降る予報だが、今日は朝から日差しも射しているし、気温も上昇している。 
結局は私の部屋はエアコンを入れているし、昼からはギターも弾くので、エアコンは必須になるだろう。 
さて、では今日のブログはこの辺で・・・。 これからちょっと昼にして、それからちょっと休憩して、それからちょっとギターを弾いて・・・。