summer diary

日記らしきページ

今日もギターで過ごす一日

2021年06月30日 | Weblog
 今日は休み。 今は月10日程度の休みがあり、明け休(勤務明けの日)は9日程度。 明け休も実際には午前中は睡眠を取るが、午後からは休みと同じなので、月20日以上は休みと同じ感覚だろうか。
もちろん、明けの日は頭もすっきりしていないし、やはり通常の休日と同じような体調と言うわけにはいかないけど、それでも、用事がある時などは午後から予定を入れる事も多々ある。 
連休は月3回程度あるので、明け日と連休で3日間連休同様の日がある。
なので、ギターを弾けない日は月に勤務日だけなので、月に20日以上はギターを弾く時間が日に3時間程度以上は有ることになる。
実際に、今は外出することも控えているので、休日はギターを弾く時間が4時間以上にもなる。 
今日も4時間程度は弾くことになるだろう。 夕方の筋トレ40分程度以外には買い物(仕事に持って行くパンやジュース、タバコなど)以外はほぼ家で過ごしている。 去年の8月から本格的にクラギの練習を始めて、ポピュラー曲などソロギターやジャズ、フラメンコ曲の練習はカルカッシ教則本の練習の合間に気分転換で練習している。
同じ曲を数時間も練習するのは流石に飽きるし、同じ指を使い続けると、指を傷めるし、関節も痛める。 
スケールの練習や単純なトーン練習なども含めて、いろんなバリエーションを熟す方がギターは楽しいし、上達する気がする。 
出来る限り、譜面を見ないで、記憶することも大切な練習だ。
これは、譜面を見ながら弾く時には左指や右指の形や正しい位置を押えている状態を確認することが難しい。
なので、完全に曲を覚えてから、そこから本格的に運指がスムーズに出来る動きなどを確認しながら出来る事になる。
なので、最初は曲全体を完璧に覚える事を優先して、それから運指を確認したり、右指で爪弾く弦などを確認したり、フレットの押える場所などを確認することが肝心だろう。 
さらに、難しい個所を繰り返して弾くこと。 何度も何度も弾いていると、それまで届かなかった指が届くようになる。 これは手の形が押えるために必要な形になるためだろう。
何度も難しい個所を練習すると、運指なども効率的な運指を考えて弾くことが出来る。 自分で考察しながら運指を決めて、譜面に書き込んでおく。
私は特に注意する箇所や、難しい運指を分かりやすく書き込んでいる。 
セーハする箇所や、運指なども同時に押えて置く指なども記載することで、スムーズな押弦が出来るようになる。
これは、コードを押える時と同じで、最初に弾く弦を素早く押えて、順番に押えるようにすると、素早い動きも楽に出来るようになる。 

先日、ペグの空回りする故障を直してもらって、発送してから3日目にはギターが帰ってきた。 早々の対応をして頂いたので、とてもありがたい。
結局はペグの交換ではなく、ペグの一部の部品を交換することで修理は完了したので、張ってある弦も取り外すこともなく、使っていた時は何も変化なくギターが帰ってきたので良かった。 
CórdobaGKstudioLimited(エレガット)、 Córdoba45limited(クラシックギター)、EpiphoneSGspecial(ソリッドエレキギター)、そして、45年以上前のクラシックギター(これはメーカー不明)の4本のギターをそれぞれ弾いている。 この45年以上まえのギターは音量や音は当然劣るので、夜用には良い。 エレガットも音量的にはクラギに比べると落ちるので、夜用には良いし、アンプに通してヘッドホンで聞きながら練習することも出来るので、エレキと同様に夜でもある程度は気にすることもない。
なので、日中はCórdoba45limitedをほとんど弾いているけど、夜はGKstudio、エレキを弾いている。
それぞれネック幅や音色は勿論違うので、それぞれの特長を生かした弾き方が出来るし、いろんなギターを弾くことで、ギターの上達にも繋がる。 


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