今週になってから毎日のように雨が降っている。 降っている割合は20~30%程度でも、日中など朝夕の時間帯に降る雨は印象が強く、なんとなく一日雨模様な気分です。 九州地方は今日から入梅、東海地方でも明日、明後日には入梅となるようです。 今年の入梅は例年より早い?のでは? 5月から入梅となると早いのではないか。 通常なら梅雨明けが7月10日前後としてもこれから一ヶ月半も雨模様の天候が続くことになるのはちょっと憂鬱でもありますね。 もっとも、この時期に雨が降らないと水不足などの心配もあり、ただでさえ震災の影響で電力不足、金不足(財政的にも、個人的にも)の現状でさらに水不足なんてことになったら不足の連鎖みたいになってしまいますね。 これから震災前の景気が戻るにはおそらく数年は掛かるのではないだろうか? それでもたぶん、この日本はほとんど何も無かったように以前の生活、以前の景気、以前の平和な?平穏な?社会に戻ると思っています。 これは日本人的な楽観主義?なのかもしれませんけどね。
脱原発?のトップバッターとして、ソフトバンクの孫氏が巨額の資金を投入して各都道府県と連携してメガソーラー構想を打ち出してます。
もちろんその巨額な資金力はある意味では次世代の電力供給の基本的な概念を生み出すのかもしれません。 当然のことながら、この構想はボランティアではないので、運営そのものがある程度の利益を得ることがなければ続かない。 これは各電力会社との取引が成立することを前提としての構想だが、これまでと同じレベルで電力を買い取ることが出来るのであれば問題ないと思う。 ただし、これにより、原発以上、火力発電以上の損益を考慮した場合に、電気料金に跳ね返ることがないように期待したい。 そうでなければ、単なるお金儲けでしかなくなってしまいますよね。 どうなんだろう?
梅雨になるとエアコンは必須の季節です。 ある意味ではこの季節ほどエアコンが頼もしいと感じることは無いのではないでしょうか。
単なる暑いとかよりも、湿気だけは扇風機だって、団扇だって、さすがに歯が立たないでしょう。 除湿するってことは、風などよりも、空気そのものが乾いていることが大前提です。 これからいよいよ電力はピークにさしかっていて、東電だけの問題ではなく、中部電力も同様の問題ですね。