台風18号の接近で天気は大荒れの予報だったけど、予想より北側を進んでいることもあり、今日も特に影響は感じない。 熱帯低気圧に変わってからも雨風に対する注意喚起がされているけど、この東海地方ではほとんどそんな風も雨も感じない。 昨日は晴れ間も見える時間もあり、洗濯物も思っているより乾いた。
昨日は夜勤明け日で早朝に帰宅してから食事を済ませて11時半まで睡眠。 午後はいつも通りにジムでトレーニング。 ジムに向かう前に洗濯物は室内に取り込んでいったけど、そんな心配も無かった。
午後はリフォームで屋根の稲架に板金で覆う工事をするために職人が来てくれたけど、丁度ジムに行くところだったので、外壁の工事だから特に施主が居なくても問題ない。 勿論、戸締りはしっかりとしてから家を出た。
来週からはいよいよ外壁の補修と塗り替え工事が始まる。 雨天時は工事は中止だろうけど、出来れば早く工事は終えて欲しいと思う。 ただ、手抜き工事だけはしてほしくないので、日程の短縮を望んでもいない。 まだこれから本格的に工事が始まるので、勤務明けで寝る必要がある時でも、工事の騒音で寝られないこともあるだろう。 まっ、そんなときには図書館にでも行って、ソファーでうたた寝でもすることにしようと思うけど。 工事前には見積も当然出してもらっているけど、見積通りの工事が出来ているか、特に気になるのはベランダの補修工事は雨漏り等に対する今回の補修が完璧な防水対策が出来るかである。
外壁の塗装も気になって塗り替えるのだけど、それ以上に雨漏り対策をしっかりとして欲しい。
さて、工事の話は別として、10月で今のジムがしばらく(3か月間)休館となるので、別の市のジムに通うことになっている。 以前通っていた隣の市にあるジムに行くことにしているけど、今通っているジムとどのようなシステムの違いがあるか、さらに、マシーンなどの器具、さらにウエイトトレーニングの器具などの使用方法やルールなども違っているだろうと思う。 これは、私の友達が通っているので、少し話は聞いているけど、時間制限があるので、これまでのように満足できるまで時間を気にすることもなく、インターバルをしっかりと取りながらベンチなどのトレーニングをしていたけど、時間が意外と短時間だと聞いているので、その点も考慮してトレーニングメニューを決める事になるだろう。
今日も午後に行くことにしているけど、午前中は少し買い物に出かけることにしている。 バイクに乗りたいけど、今日の天気予報も雨が降る予報になっているので、ちょっとどうかな?? 10月になっても依然として気温は夏日だし、蒸し暑さも続いている。 今日ぐらいから少し湿度は低くなってきて、過ごしやすい予報もあるけど、まだまだ真夏と同じ布団で寝ていても暑いぐらいに感じるのだ。 エアコンこそ必要なくなってきているけど、それでも昨日も夕方には風呂に入ってからリビングでは少しエアコンを付けることがあった。
こうした10月の気温は突然冬のような寒い季節に変化することがある。 急激な気温の変化はこれまでも経験しているので、秋を楽しむようなこともなく、すぐに冬になってしまうのは最近の気候の変化だろう。
私はNHKなどの制作するドキュメンタリー作品が好きで、地球45億年物語とか、先日はウィル・スミスの奇跡の星も会社で仕事中に見ていた。 酸素がどのような仕組みで出来るのかをとても興味深く描いている。
特に宇宙の仕組みや気象変動などのドキュメンタリー映像はとても興味を持って見ている。 地球の温暖化の原因の最も顕著な物は何か? 少なくとも、人類の文明が発展する過程では大量のCO2などの排出量は増え続けている。 地球そのものはまだ表面の地殻は固まっている状態だが、地球内部はまだ完全に硬化していないマントルやマグマの流動体で出来ていると言っても良いだろう。 まだ地球は今後も様々な変動を繰り返すことになる。 それが何年単位になるかは測り知れないだろうけど、マグマの活動は予想するのは難しい。
温暖化の原因にしても、本当にCO2がその要因だろうか??? それも実際にはまだ解明できていない。 それでも、やはり間違いなく気温は上昇していることには違いない。 間違いなく、私が幼かった頃に比較すると夏の気温は平均でも5度以上は上昇しているし、冬には積雪がこの東海地方でも頻繁に会ったのだけど、近年は冬に1回程度雪を見るのも珍しいことになった。
これは明らかに気候変動は起こっている。 その原因はいろんな説があるし、いろんな要因が重なりあっているだろう。 それでも、間違いなく気候変動は起きている。
これから数年、数十年先の日本、いやこの地球の気象はどのようなことになるのか? そして、人類はその気象に対処することが出来るだろうか? 夏場には外出すること自体が出来なくなるような高温になる予報もあるし、実際にこのまま上昇を続けることになるとそれは想像することは難しくない。