昨日は勤務明けで昼過ぎまで寝ていた。 起きてからも頭がボーとしている状態。
夕方5時近くになってようやく調子が戻ってきた状態だ。
結局、家トレは休みにして、トレーニングルームの蛍光灯が切れていたので、LED蛍光灯に変えることは以前から決めていたので、ホームセンターへ行って、6畳用の一番安価な商品を購入。 早々、取り換えた。 6畳の部屋なので、6畳用を購入したけど、正直、取り付けるまではたぶん光量が足りないだろうな~~と思って居た。
しかし、実際に点灯してみると、思っている以上に明るい。 以前の蛍光灯ならたぶん暗く感じたと思うけど、流石LEDだと実感した。
これで、我が家の蛍光灯は残り1台を残して、全てLED蛍光灯に変更したことなった。 後1台は年末まで使用して、年末の大掃除の時にLEDへ交換するつもりである。 実際にLEDの価格が販売当初に比較すると半額以下になったし、蛍光灯を交換する以上にコストパフォーマンスが良い。 年に1度程度交換していた蛍光灯が今では全く交換不要になった。 リビングのLED電灯はすでに3年以上が経過しているけど、全く明るさも変化していないし、遜色は無い。
環境にも優しいと言えるLED電球は確かに優れた商品に違いない。 価格がこれほど安くなったので、今後は蛍光灯は点灯から消える運命になるだろう。
話は変わるけど、作家の室井佑月と前新潟県知事の米山隆一と結婚する予定だと報道された。 室井佑月は小説新潮の読者による「性の小説」コンテストで入賞してから、作家活動を始めた作家である。 その後2年後には作家、文芸評論などで著名な高橋源一郎と結婚して長男を出産し、その2年後に離婚している。
その後、最近ではTVのコメンテーターとしてレギュラーにもなっている。
それまでにも、女優業、モデル、ホステスなどの経験を持ち、2005年には 膵臓に腫瘍が見つかり、膵臓の3分の2と脾臓の摘出手術を受ける。
去年の8月からひるおびでTVに復帰して、現在もレギュラーとしていくつかの番組に出演している。
- バラいろダンディ(東京メトロポリタンテレビジョン 水曜レギュラー)
- ひるおび!(TBS 木曜レギュラー)
- 中居正広の金曜日のスマたちへ(TBS レギュラー)
- 大竹まことゴールデンラジオ(文化放送 金曜レギュラー)
私は何時もTBSのひるおびで室井佑月を見ていたけど、正直、あまり好きなタイプではないし、好き嫌いは別として、公正なコメントをする人ではないという印象を持っている。 勿論、人にはその人の信念や個性がある。 そうした視点から物事に対するコメントをするのであるけど、私はこの人の人間性があまり好きではない。
コメント内容も作家と言う感じは見当たらないし、頭が良いとも思えないコメントが多いので、だから、今回の結婚する予定報道は、正直どうでもいいのだけど・・・。
で、今回結婚することを発表した相手があの前新潟県知事の米山隆一だ。
で、正直、余計にこの人物が嫌いになった気がする。
この前新潟県知事はネットの出会い系サイトにコンタクトし、そこで「パパ活」をしていた女子大生に3万円払って関係を持った。 知事就任後もその大学生との関係を続けていて、結果、暴露されて辞任する以外に無かったのである。
モテない中年男性が大学生とネットで知り合い(知り合ったと言うより、のパパ活していた大学生は当然、お金目当てで富裕層を探していたのだろう)、当然だけど、お金の為に付き合っていたのは明白だろう。 この大学生には恋人もちゃんといて、米山とはお金以外に目的はないのは明らかだ。
その相手に真剣に恋愛感情を抱いていたような答弁をしているのは、ちょっと自身が言う通りにおバカだったのである。
-金品を渡した意図は?
「歓心を買おうと思った。それによって、より好きになってもらおうと思っていた」
-体の関係を持つために金銭の授受をしたのか?
「言いづらいが、好きになるというのは、最終的には多少なりとも肉体関係を持ちたい気持ちと重なる。より好きになってほしいと思っていた」
-知事就任後も女性との関係を続けた理由は?
「よくわからない。バカだったと思う。(知事に当選後、女性からの)連絡で『すごいですね』と言われて、ちょっとうれしかった」
こうした東大卒のエリートが女性関係で辞職するケースが多々ある。 東大を出て、エリートコースを進んできた人生に年齢を重ねる度に何か虚しさを感じるのだろうか? 若い女性にモテる事もなく、ひたすら出世を目指して生きてきた人間がこうした女性に対する幼さを露呈した問題だろう。
普通なら、パパ活しているような大学生と恋愛感情を求めること自体があり得ない。
どんなに、好きになったとしても、あくまでも相手はお金目当てであることは明白であることは理解出来ていたはずだ。
自分の立場を忘れるぐらいにその大学生は付き合いが上手かったと言えるかもしれないけど、少なくとも、出世街道を歩いて来た人間がこうした相手に翻弄されることはやはり、勉強は出来ても、人間としての自己確立が出来ていないお子様同様であると言える。
この米山の少し前には、テレビ局の女性記者へのセクハラ問題で福田淳一・前財務事務次官が居る。
二人とも、言っちゃあ、悪いけど、決してルックスが良いとも言えないし、男としても魅力があるとも言えない爺だ。 東大卒のエリートの共通点を見る気がする。 それまでの人生で、まともな恋愛をする機会が皆無だったか、女性との付き合い方を知らないお坊ちゃんか・・・。 そもそも、一般的に考えても、こうした男の感情としては、女性にモテたい、エッチしたい、魅力的な女性に目移りするタイプだ。
勿論、男性の本能からして、モテたい、エッチしたい、目移りするのは当たり前だろう。 男の私も同じ感情を持っている。 しかし、その自分の感情を抑制したり、表現したりする手法は正当性を持っていないと、セクハラ、パワハラ、さらには犯罪になる事を理解していないといけないのは当然だろう。
どんなに魅力的な女性と知り合いになったとしても、強制したり、お金での関係、不倫、となるとそのリスクを考慮するのは当然で、そうしたリスクとは無関係な純粋な関係なら何も他人にとやかく言われる筋合いはない。
相手が未成年でない限りは男女関係は常に自由であるはずだ。
しかし、この米山隆一の場合にはそれが知事と言う公の立場にある男だったことである。 一般の独身男性がパパ活大学生とお金で繋がっていても何も問題は無い。
それがお金で繋がっている関係でも、お互いが容認している限りは誰も文句は言えないのだ。 しかし、知事と言う立場の人間がこうした関係をするのは、当然だけど、許さる事ではないのは当たり前で、そんなことも理解出来ていない人間が知事なら余計に問題だ。 辞職するのは当然だったろうし、新潟県民が許すことも無かったのは当たり前のことだ。
さて、芸能界、著名人などの結婚、離婚などの話題は興味が無い。 ましてや、室井佑月、米山隆一の結婚するというようなどうでもいい記事を見ても、どうでもいいのだけど、 いつも見ているひるおびのコメンテーターとして、見ていた室井の印象がやはりこうした男性を選ぶようなタイプだったんだと理解した気がしたので、ちょっと書いてみた。