こんばんわ 鈴木有機農園です。
9日前の調査より、㎡当たり、12本茎数が増えました。 幼穂も0.7㎜で13日ころに幼穂形成期になると思われます。 予想では8月7日ころに出穂期になります。 これからの天候次第ですが。 今と、7月24日前後に低温が無ければ大事な時期を経過したことになります。 この時期は、人間なら流産しやすい、3カ月の胎児のようなものです。 本来、水稲は、幼穂(子供)を守ろうと予期能力を発揮して、寒さと大事な時期を会わないようにしているようです。 人間の焦りが、植物の能力を狂わせているようです。 これは、私の推測にすぎませんが… 過去15年位はこの推測で、冷害を免れてきましたので。