こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は農機具店で主催する講習会に参加しました。 「気象変動に強い米づくり」で基新潟県南魚沼農林振興部長の植木一久氏が講師でした。 猛暑の中でも収量、品質とも平年と変わらなかった事例を挙げての講演でした。 やっぱり深耕が一番のようです。 イネの根が深く張れば、暑さ対策になると言った基本的な話でした。 今年の猛暑で障害を受けた米の特徴は、米粒の背側が白くなる背白粒、真ん中が白くなる心白粒が多いのは高温障害のためです。
夜7時から、お茶の教室でした。 14日に向山の茂ヶ崎庵でお茶会を開催いたしますので、稽古も熱が入りました。 13日午後から庭掃除、お道具の準備やらでてんてこ舞いします。 打ち合わせなどで遅くまで掛りました。
例年ですと80名位のお客様が見えられますので、気合を入れてお稽古しています。 お茶会に興味のある方は、ご来席ください。 お待ち致しております。