こんばんわ 鈴木有機農園です。
午後、安斎さんと小林さんの3人で、ダンプカーに乗って安斎さんの実家へ向かいました。 絆の井戸の建屋に掲げる、絆の井戸のいわれ等を書いて貰った長い板をひきとりに行ってきました。 3.5mの長い板全部を使い綺麗に書かれて、それはそれは感動ものです。 安斎さんのお父さんが丹精込めて書いてくれました。 こんな長文は初めてというほどで、お母さんとで書きあげてくれました。 8畳間1室を占領して鎮座している板が、書かれたことで息を吹きかえったように輝いて見えました。 小雨の中帰るのに、緩衝材を巻き、毛布・青シートで三重に保護して重要文化財扱いで帰りました。 後は大内建業にお願いして掲げます。
加藤智一さんは寡黙な方で帰りしなに記念にと「絆」と彫られた寸角の印と、フルネームで彫られた角印、それも切布で作った印は袴付きです。 またまた私の宝物が増えました。 原稿はは小林康雄さんが、小林さん・加藤さんは末代まで残る絆の井戸の建屋で、100年先200年先に津波の恐ろしさが消え失せないように、警鐘を呼び掛け指針になってくれると思います。 周りの協力者にただただ感謝有るのみです。 。