こんばんは 鈴木有機農園です。
今朝から最終のひとめぼれに追肥をしました。後はひとめぼれの子孫を残そうとする底力に期待するばかりです。出穂は8月7日だと思います。9月末の稲刈りにどんな姿でどれだけの収量なのかで、稲が喜んだのかストレスを受けたかが判ります。こんな目線で取り組むと農業の楽しみが増え、更に上を目指す方向転換になります。
親父が世話になっているリハビリパークから薬科大病院へ、息苦しい状態になり搬送されました。肺に水が溜まり息苦しくなったのです。3時間ほど治療受け事無きを得ました。リハビリパークの阿部看護婦さんが付ききりでお世話して貰いました。入院せずに戻れました。親父に若い看護婦さんを独り占めしたんだと、安堵の声掛けでした。暫くは尿管で肺の周りの水を減らす治療薬で回復を待ちます。リハビリパークの方々に感謝申し上げます。
午前中のドサクサから解放され、心配して駆けつけた久美ちゃんと、村尾さん宅にお中元に行って来ました。95歳になる主人と嫁さん、姪の方との話が弾み2時間ほど楽しい思い出や、教師をした主人の姉が書いた人生の記録紙を読ませて貰いました。母親の実家の我が家のことも克明に、女学校時代の担任クラスメートの事など時代の流れまで垣間見る作品に出会って来ました。今日は安堵とほのぼのとした時間を戴く一日でした。