こんばんは 鈴木有機農園です。
トマトに5段目に着果したので、EMボカシ肥料と卵ボカシ肥料を混ぜてマルチの下に入れて置きました。その後潅水チューブで潅水しました。4段目迄は3から4個保証付のように成っていますが、5段目以降は頼り無い花芽で、元気のない花です。成長する頃の気象条件と栄養状態で変わるのでしょう。長期間収穫する果菜類の安定収量は何年栽培しても翌年の課題です。
水稲の追肥準備作業は排水関を板と泥でせき止める事から始めました。数センチ水を張ってから流し込みします。明日はドラム缶を用水関に一個宛配置して流し込みの準備です。追肥出来る姿に育ってくれました。葉か直立に50m程先まで田面が見えると追肥が出来ます。もしも葉がしだれて居れば田面は見えません。しだれた稲に追肥すれば倒伏、イモチ病を招いてしまいます。幼穂形成期に追肥出来るように生育調整するのが最大の技術です。今のところ楽しみな水稲管理です。
