こんばんは 鈴木有機農園です。
けさ6時半から飼料米のまなむすめの圃場を耕作者6人で見て回りました。直播した田圃は疎らで半作以下の所や大豆後に通常通り元肥を入れて真っ青で、葉が覆いかぶさった田圃有りで、協業化の悪いところだけ如実に見せ付けられました。組合長不在の立ち見でしたが、私なりにやるべき対策を提案した立ち見でした。
午後からまなむすめとササニシキを一枚に植えた田圃に流し込み追肥しました。生育期間の違う種類を植えると、どちらの品種にも効果のある時点を決めるのに思案します。5日遅らせての追肥でした。判断の良否は収穫期になって判ります。頭で考えたことが結果が出て、駄目でも技術向上になるから究めたいのです。アク無き追求が有るから農業が続けらるのでしょう。