鈴木有機農園

鈴木有機農園の代表、鈴木英俊のブログです。

田圃にヘリ不時着   学校水田指導   

2015-04-06 17:22:16 | 日記

こんばんわ   鈴木有機農園です。

  今日は一番町のウナギ割烹へお米210kg配達でした。  その後、わたなべ整形外科でマッサージで身体をいたわってきました。  娘から自衛隊のヘリが岡田の田圃に墜落して・・・??、心配して電話くれました。  お得意様の伊勢さんからも電話がありました。  お米の配達で10時頃には一番町で寝耳に水でした。  事故現場は我が家から2キロほど南の水田に不時着でした。  乗務員に怪我もなかったようで安心です。  田圃の持ち主も近所の方で、もし田植機に乗っていた時に降ってこられたら…と思うとぞっとしました。

 岡田小学校の5年生担任と教頭先生が学校水田の打ち合わせに来てくれました。  担任の先生は農業は初めてとのこと、今までのやってきた事を大雑把にお話しました。  岡田にいるうちに農業、特にお米のエキスパートになってほしいとお願いしておきました。 

  

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岩佐さんの農場視察    胡瓜・キャベツ播種

2015-04-05 16:20:19 | 日記

こんばんわ   鈴木有機農園です。

    午前中、岩佐さんが借りる芋沢の圃場と農機具、以前研修していた所のビニールハウスなとを見てきました。  地主の奥様ともお会いして話を聞くことができ、協力的で設備も整っていて水稲栽培はやりやすいと感じてきました。  水路整備の時等も参加して、周りの住民などとの交流も出来ていました。  田圃の畦畔が低く、除草効果が問題ありと提言してきました。  西に断崖絶壁の広瀬川があり対岸に滝が見られ、農作業時の一服休憩には癒されると思います。  イノシシらしい足跡が見られたのが気がかりでした。

 午後、キャベツと胡瓜を播種しました。  胡瓜は「よしなり」124粒です。  1粒22円です。  キャベツは「楽園」208粒・1粒2.5円です。  キャベツは市場出しはしていませんので、少しづつ播種です。

 

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水稲用土入れ  一生懸命さにほだされて

2015-04-04 18:12:04 | 日記

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 今日は水稲の育苗箱に用土入れでした。  渡辺夫妻と岩佐さん、甥の英弘君と息子2人と私のチームで流れ作業でした。  用土入れ専用に使っている機械はスピードが速く、ならし板でならすのが慣れないと出来ません。  それが私の役目です。  742枚準備しました。  4.1haの田圃に間に合わせます。  10a当たり18枚、実際は15枚あれば間に合いますが、予備に3枚多く育苗しています。  午前中早くに用土入れは終わりました。  午後岩佐さんにハウスの整理をお願いし、育苗中に冷気を苗に当てないように波板(アゼシート)を両サイドに設置して貰いました。  お陰で準備は整いました。 

 明日は岩佐さんの芋沢の圃場と農機具の点検に向います。  1.2ha水稲栽培する予定です。  岩佐さんは初めての挑戦ですので、お手伝いする私も未知のものに挑戦するような気で奮い立っています。  現場を見てどう感じるものか…?  水利・土壌・地形・環境等総合判断で評価します。  岩佐さんの一生懸命さにほだされての行動です。

 

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岩佐さんビニールハウス   水稲育苗の準備

2015-04-03 21:12:12 | 日記

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 今朝、岩佐さんに頼まれていたビニールハウスの中古の骨組みが手に入りました。  私の友人が土建業をしていて解体したもので、こまごました部品も丁寧に外してありました。  ブルトザー等を運ぶ台車に積んで畑まで運んでもらい、思いがけないタイミングで手に入り感謝されました。  でも組み立て業者は予約で忙しく、残念ながら6月まて取りかかれません。

 ビニールハウスで養生していたEMボカシの樽をハウスから移動しました。  ハウスにフォークリフトが入りませんので、樽を転がしながらパレットで運び出しました。  水稲の育苗に使うハウスなのでやむをえません。  明日は育苗箱に用土入れです。  流れ作業ですので5人の作業員が必要になります。  タネまきまで7日間、積み重ねておきますが、心配なのは地震です。  最近たびたび地震が起きていますので、こんな気苦労も付帯しています。

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堆肥運び   森戸さん来宅  

2015-04-02 21:04:09 | 日記

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 今日も岩佐さんと堆肥を七ヶ浜の丸要畜産からダンプで5台運びました。  最初の1台は岩佐さんが借りた畑へ、4台は私の堆肥置き場に積み重ね山としました。  3月18日に運んだ分は田圃に散布し残っていた完熟堆肥を全て運びました。  岩佐さんはダンプの上で踏みしめながら少しでも多く積めるように配慮して奮闘してくれました。  研修と言って来てくれますが、手伝いと言った方が正しいのです。  初めてのタネまきには出張研修で恩返しする考えです。

 40代に一緒に働いた森戸さんが突然訪ねてきました。  懐かしさでいっぱいでした。  奥様は足が不自由になり車いす生活のようで、福祉施設で生活していると言う事が分かりました。  森戸さんは言語障害で意思の疎通がままならず実家へ電話で確認できました。  森戸夫妻は社長の屋敷内に住まいして、会社の仕事、私の日曜百姓等も手伝ってくれた働き者夫婦でした。  遠く実沢から・・・と思うと、今日はほのぼのとした春日和のような心持でした。 

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