こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日、トマト苗を育てて貰っている恩師からトマト苗取りに来るようにと連絡がありました。 農学寮退職後、講演活動の傍ら野菜の苗作りに励んでいる真壁先生です。 川崎町の支倉小学校の近くでビニールハウスで苗作りです。 苗は外観は同じに見えても収穫量の違いで差が付くのです。 今ホームセンターなどで販売されているのは、露地栽培用には適さないもので、時期的に早く遅霜にあう危険性があります。 真壁先生は注文の時から栽培法に合わせた苗作りに徹していますので安心です。 昔から、『苗半作』と言われていますが、いじけてしまった苗は、施しようのないものですから、充分注意してください。