しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

Abba - Chiquitita

2014-03-18 00:10:20 | 
保護猫チョコちゃんは当初チコリータと名付けましたが

普段から長い名前は短縮して呼んでいることを思い出し

チョコちゃんと言う名前に決定したのです。

名前に絡まるような曲を探したのですが

ちょっとこじつけですね(笑)

チコリータ→チキチータと言うことでお許しを(-_-;)



Abba - Chiquitita



そのチョコちゃんを日曜日に避妊手術へ連れて行きました。



病院の待合室で。

車の中でも病院でも家猫の子に比べても手のかからないお利口さん♪

体重は3,4kgと大きさの割に軽すぎるのは栄養状態が悪かったから。

避妊手術と一緒に右目が白濁していて顔を斜めにしてる事、

くしゃみ・鼻水・下痢等の風邪の症状がある事

あちこちに皮膚病みたいに脱毛があることを伝えて

それらの治療もお願いして病院を後にした。


トイレをなかなか覚えてくれないチョコちゃんを保護してからは

家の中がいつも臭くて徹底的に掃除しました。

Kちゃんに相談したらペットシーツで練習するようにアドバイスされ

試してはいたけどイマイチなんですよ。


家猫と土手に散歩にも行きました。



左がセグちゃん、右の木の陰にコロちゃんが居る。



二枚の写真ともうりずんが写っていたはずなのに

はしゃいで走り回っていたから写って無かったようです。


夕方5時にチョコちゃんを迎えに動物病院へ。

奥の処置室から手前の診察室にペットキャリーに入れられた

チョコちゃんが元気に鳴いている。

「やっぱりお腹の中には赤ちゃんが居ましたか?」と聞くと

「それがですね…この子は去勢済みの男の子だったのですよ(笑)」

「えっ?えっ?えーっ???!!!」

「麻酔をかけて手術をしようとしたらおチンチンが付いてるの見つけて…

 私もこの子は女の子だとばっかり思ってまして(-_-;)」

検査結果としてエイズと白血病の心配は無いものの

赤血球が少ない貧血状態で栄養状態が非常に悪い事

缶詰を中心とした食事で太らせてあげる事

(胴周りが異常に細くてうなぎ犬みたいです)

右目の白濁は子猫の時に捨てられた時のものだろうから

簡単には治せないけど様子を診ましょう(視力は失われていない)

皮膚病は多分「光線過敏症」では無いか?

外猫には戻せないだろうとの事でした。

薬を20日分処方してもらい帰宅。

ハイエナの如く缶詰を食べたらトイレです。

床でおしっこをしてる最中に抱っこして砂の上に。



あとは家猫と仲良くしてくれれば良いのだが



あまり仲良く出来てはいないのです。。。

男の子と分かった以上は名前も変えなくてはおかしいかな?

チョコ太郎?チョコ之介?チョコ左衛門助六?

ダメだダメだ、長い名前は使わなくなると文頭で言ったではないか!

チョコくんで決まりだニャ!

コメント (4)
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