病名を知るとその病気になる？

昨日の晩御飯中から耳鳴りが始まった。

以前から昼食後に耳鳴りが始まる事もあった。

精神的にリラックスしてる時に起こるのが不思議。

怖いのが耳鳴りから頭痛へと連動してしまうこと。

最近の頭痛は頭頂部がチクチクと痛む。

頭痛で眠れないと困るので風呂にも入らないで安定剤を服用して布団に潜り込んだ。


今日は午前中から配達で狭い住宅の階段から荷揚げをし体を動かしている。

それなのに寒気がする。

そうだ、昨夜も今日も葛根湯を飲んでいないのだ！

食後２時間ほど経ってから（食間）飲むのが面倒で忘れがち。


通っている脳神経外科医も耳鳴りが続くようなら耳鼻科へ行った方が良いと言ってたが

そこで新たな病名を告げられてしまうとその病気になりそうで厄介です。

これ以上、薬が増えるのも困るしね…

焼き芋の王様はやっぱり紅あずま

焼き芋を届けた同業者も焼き芋作りに夢中です。

先日、支払いに行った時も焼き芋談議になり夫婦が声を揃えて言ったセリフが

この記事のタイトルになっております(笑)


暮れにまとめて仕入れたサツマイモをすべて焼いてしまったので

同級生の八百屋へ買いに行ったけど昨日も今日も休みだった。

仕方なくスーパーの店頭に並ぶ「茨城産」のサツマイモを３袋買って焼いてみた。





品種が書いてなかったが蜜芋のシルクスイートだと思います。

焼いている途中から蜜が染み出てきて石がくっ付く程の蜜芋だけど

安納芋と同じで焼きあがると柔らかくて水っぽいから紅あずまの甘さに比べて劣ります。

寒さには強いみたいで吹きっ晒しの店頭に並べても傷まないので管理も楽そう。


午後から集金に行った工務店さんにもこの焼き芋を届けた。

ここの奥さんは紅あずまの産地千葉県大栄町出身だから芋談議で盛り上がりました。

寒さに弱い紅あずまは昔は堀コタツの中に貯蔵しておいたらしい。

暮れに２箱ダメにした紅あずまは買ったばかりなのに既に傷んでおりました。

八百屋の倉庫が寒すぎるのです。

代わりに届けてくれたのが大栄愛娘。

工務店の奥さんの実家がこの大栄愛娘を日本一のサツマイモに育て上げようと取り組む生産農家だった。

定年退職後の高齢者が弁当持参で農作業を手伝うボランティアをしてくれるらしい。

サツマイモだけで生計を立てる農家の秘密がそこにあるようです。


私もそこに弟子入りしてサツマイモ作りを学ぼうかな？