しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

配達帰りに脳神経外科へ寄った

2018-03-30 13:01:15 | 日記
しつこい話なのでスルーして下さいね。

昨夕、頭痛に苦しみながら書いたものに加筆してます。

自分の考えをまとめるために記します。


毎日、診察を受けたからと言って頭痛は治らないものですが

薬の効果や自分で調べた理論を医師に聞いて頂いた。


2日前に処方してもらった片頭痛治療薬は8錠だけです。

一日に2錠までしか服用できませんし、1か月は保つように努力する事!

レルパックス錠で頭痛が消えると首筋の痛みを強く感じて仕事もできない状態であることや

ネットで読んだ緊張性頭痛の回復期に片頭痛に変化する症例は否定されました。

今起きている頭痛、片頭痛を薬で抑えて出てくる首筋の痛みは緊張性頭痛だし

両方の頭痛を抱えている状態だそう。

片頭痛は体質で母親からの遺伝です。(母は頭痛ありませんけどね)

月末と年度末の仕事に追われる環境を変えないと来年もこの時期に片頭痛に悩まされる事になる。

この先生に一番初めに診察してもらった時もいずれは会社を畳んで農家に転向する話を覚えてくれていたみたい。


医者は理系脳です。素人ながら理論構築しても間違っている部分はすぐに正されます。

患者本人が治す気がある限りはとことんまで付き合ってくれる医者に出会えたのですからね。

夜の頭痛には一昨日は安定剤が効き、昨夜は効かず睡眠導入剤服用後5分で頭痛が消えた。

頭痛のメカニズムが違うのでロキソニンは禁止となりました。

筋弛緩剤のエペリゾンは服用しても大丈夫だけど効き目が弱い薬だから見直します。

精神安定剤(デパス)にも筋弛緩剤の成分が含まれており日中でも服用できるものに変えてくれます。

2週間後のMRI検査の結果を見てから今後の診療方針を見直してくれることになりました。

頭痛はそう簡単には治らないもの。


医院で測定した血圧は 112/80 と良好です。

この先生は首筋の筋肉の凝りが血行不良を起こし

血圧を上昇させ頭痛を引き起こす原因とし薬を処方してくれるので

それまで7か月間、血圧を下げるアムロジピンを服用した頃よりも

安定剤を服用してからの血圧がかなり安定する様になりました。


夜、頭痛が続いている時は風呂には入れません。

なので今朝、入浴した。

体が温まると頭痛が始まる。

朝から晩まで頭痛が続くようになって何日目だろうか?

月末に相応しく朝から電話が鳴り続けている。

こちらから電話を掛けていると外線に着信がありを繰り返してしまうので

用件を書いてFAXしましょうかね。

3月は売り上げも伸びたが心労も激しく仕事を続けるのが辛いと感じてる。

日曜日に作成した請求書、一つの組織で2つの請求窓口があり私のミスで

差し替え用の請求書を届けたばかりなのに今朝の電話で内容に変更が出て

1枚の請求書は破棄してもらうよう組織に連絡した。

変更分は来月の請求にしましょう。

仕事がいつまでも片付かない。

この頭痛を何とかしないと精神的にもヤバくなっているし…





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

確かに似ている

2018-03-30 07:51:10 | 
ブログの写真を見て彼女からあんちゃんとのっちゃんは顔が似てると指摘された。





色は違うけど同じ長毛種だしある時期に突然現れた猫と言う点でも一致してる。

のっちゃんって私が勝手に野良父ちゃんって名付けたけどあまりにも短絡的で

見た目に相応しく改名しました。

2年ほど前から会社にグレーの子を引き連れて遊びに来るようになったが

会社の近所の家で2匹同時に飼ってもらえることになりました。

それからしばらくの間は2匹の姿を見る事も無くなり安心してたのに

のっちゃんは最近、良く遊びに来てます。





あんちゃんは彼女が名付けた。

のっちゃんよりも1年早く現れて、自宅にも遊びに来てたが家猫を襲ってしまうし

あちこちの家でごはんをもらいながらもやはり家猫を襲うから飼い猫になれないまま2年間

野良猫として生きてきました。

具合が悪い時は彼女の家の近くで動けなくてじーっとしてるから彼女が保護して

私が病院へ連れて行く事2度、治療のついでに去勢手術もしたが凶暴な性格は変わらず

うりずんを守ろうとしたときにあんちゃんに手を咬まれて1週間の通院ってことも(-_-;)





今も時々ガブリと咬まれることもあるけど家猫とうまくやってます。

ただし、家のボス猫うりずんとは犬猿の仲なので気を付けてます。



そして昨夜とうとうあんちゃんとうりずんが取っ組み合いの大喧嘩をしてしまった。

安定剤を服用して布団で横になっても頭痛で寝付けず、そんな私に寄り添ってくれていたうりずん。

「そこを退けっ!」ってあんちゃんが睨みつけたのでしょうか、うりずんが怒っていた。

取っ組み合った状態で床を独楽みたいに転げまわる2匹、2匹とも去勢済みとはいえ大柄なので

早く止めないと2匹とも大怪我をしてしまう。

手をパンパン叩いて大声で叱りつける。

あんちゃんを一方的に叱るのは家猫の順位を理解させたいからです。

これまではうりずんに逆らう猫はいなくて家猫をまとめてくれるリーダーだった。

そのうりずんが逃げる事で喧嘩は終わったけどうりずんに背を向けさせた私の責任は大きい。

あんちゃんを付け上がらせるだけだしね。

自分が喧嘩に勝ったと思い込んでしまう。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする