サイクリングから戻り水風呂で体を冷やしたが熱を帯びたまま
エアコンをガンガンにかけているのに暑くてだるい。
夕食後から頭痛も始まって心配になって来た。
横になっても当然、眠れそうもないので夜間救急病院に連絡してから向かった。
こんな状態だと点滴で血液を冷やすのが一番効果的です。
日焼けによる体の火照りとは違った汗をかけずに熱がこもっているのは脱水症状でしょう。
医師に点滴をお願いする予定も先生の方から
「熱中症だね。点滴を打つと楽になるでしょう」との診断でした。
最近では猫を動物病院へ連れて行って点滴を打ってもらいます。
メロちゃんものっちゃんも嘔吐で脱水状態だったので。
私は一人暮らしなのでこんな軽症でも自力で自転車を使って病院へ行きます。
動けなくなってからでは遅いと考えてます。
昨年から通院するようになりましたが50歳を過ぎるまでほとんど病院とは縁が無かった健康体。
これまで支払った健康保険料を考えても病気の予防の為に医療機関を利用させて頂いてます。
点滴中も次から次へと患者さんがやって来ます。
診察室でのやりとりが筒抜けで聞こえてくる。
高齢の男性はこの日、嘔吐が続いてげっそりした様子。
待合室で顔を合わせていた。
医師から「このまま家に帰っても不安だろうから入院してください」
詳しくは明日、調べてくれるそうです。およそ2週間の入院になるそう。
次の患者さんは日中にお腹が痛くて診察してもらった36歳の主婦。
CT撮影の結果虫垂炎だったみたい。
盲腸が破裂して緊急手術が必要なので浦安の大きな病院へ救急車で行くことになった。
付き添いのご主人が「僕も一緒に行かないとだめですか?」と聞いている。
「手術するかどうかは向こうの医師の判断になりますが家族の同意が必要なので行って下さい」
点滴中の私は忘れられた存在に(-_-;)
一段落した医師が覗きこんで「どうですか?少し楽になりましたか?」と聞いて来たので
「はい、頭痛が消えて体が涼しく感じます」
「それは良かった、あともう少しで点滴も終わりますね」
虫垂炎の患者さんを搬送する救急車が到着してドタバタしてきた。
「ほったらかしでごめんなさいね~」と看護婦さんがやって来て
点滴の落ちる速度を調整したり腕の向きを変えたり。
私は点滴も献血も時間が掛かります。
体格の割に血管が細いので針を刺すのは左腕限定です。
骨折入院時は看護婦さん達の腕試し、婦長さんまで参加してくれたが血管を針が突き抜けて大失敗!
「この血管、やだわぁ~」って噂になったこともある。
夜の9時過ぎから11時過ぎまで病院で過ごした日曜日の夜だった。
エアコンをガンガンにかけているのに暑くてだるい。
夕食後から頭痛も始まって心配になって来た。
横になっても当然、眠れそうもないので夜間救急病院に連絡してから向かった。
こんな状態だと点滴で血液を冷やすのが一番効果的です。
日焼けによる体の火照りとは違った汗をかけずに熱がこもっているのは脱水症状でしょう。
医師に点滴をお願いする予定も先生の方から
「熱中症だね。点滴を打つと楽になるでしょう」との診断でした。
最近では猫を動物病院へ連れて行って点滴を打ってもらいます。
メロちゃんものっちゃんも嘔吐で脱水状態だったので。
私は一人暮らしなのでこんな軽症でも自力で自転車を使って病院へ行きます。
動けなくなってからでは遅いと考えてます。
昨年から通院するようになりましたが50歳を過ぎるまでほとんど病院とは縁が無かった健康体。
これまで支払った健康保険料を考えても病気の予防の為に医療機関を利用させて頂いてます。
点滴中も次から次へと患者さんがやって来ます。
診察室でのやりとりが筒抜けで聞こえてくる。
高齢の男性はこの日、嘔吐が続いてげっそりした様子。
待合室で顔を合わせていた。
医師から「このまま家に帰っても不安だろうから入院してください」
詳しくは明日、調べてくれるそうです。およそ2週間の入院になるそう。
次の患者さんは日中にお腹が痛くて診察してもらった36歳の主婦。
CT撮影の結果虫垂炎だったみたい。
盲腸が破裂して緊急手術が必要なので浦安の大きな病院へ救急車で行くことになった。
付き添いのご主人が「僕も一緒に行かないとだめですか?」と聞いている。
「手術するかどうかは向こうの医師の判断になりますが家族の同意が必要なので行って下さい」
点滴中の私は忘れられた存在に(-_-;)
一段落した医師が覗きこんで「どうですか?少し楽になりましたか?」と聞いて来たので
「はい、頭痛が消えて体が涼しく感じます」
「それは良かった、あともう少しで点滴も終わりますね」
虫垂炎の患者さんを搬送する救急車が到着してドタバタしてきた。
「ほったらかしでごめんなさいね~」と看護婦さんがやって来て
点滴の落ちる速度を調整したり腕の向きを変えたり。
私は点滴も献血も時間が掛かります。
体格の割に血管が細いので針を刺すのは左腕限定です。
骨折入院時は看護婦さん達の腕試し、婦長さんまで参加してくれたが血管を針が突き抜けて大失敗!
「この血管、やだわぁ~」って噂になったこともある。
夜の9時過ぎから11時過ぎまで病院で過ごした日曜日の夜だった。