しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

通院も終了したが

2018-07-25 17:30:00 | 日記
今朝はどんより雲に覆われて久しぶりに涼しげに感じました。

前日までは熱帯夜が空けて朝の5時過ぎから強烈な日差しが照り付けるうだるような朝だったので

自宅前の歩道と道路には水を撒いて猫の体温が下がる場を作ってましたよ。


午前9時40分に会社の戸締りをして掛かり付けの病院へ行った。

院長先生の予約診療と言っても診察室には呼ばれずに真っ直ぐ処置室に行き

採血と点滴を受けます。

私はデブなのに血管が細く右腕での点滴は絶望的なので左腕を指定するも

4日間連続で点滴をすると針を刺す場所が無くなって来る。

そして点滴の時間がすごく長くかかるのです。

処置室にはひっきりなしに患者さんの出入りがあり、カーテン越しに会話が筒抜けに聞こえます。


点滴の途中で院長先生がやって来て

「正常値に戻ったので今日で終わりね~」って言い残して去って行った。

白血球数が多いのは細菌感染の疑いがあるので入院が必要と言われたが

それを拒否すると一週間の通院を命じられます。

今回素直に従ったのはこの先、過酷な夏はまだまだ続き

夏を乗り切るための治療を受けておこうと考えたから。

ハルトマン液を点滴するのが治療かどうかわからないけど

今日は点滴台を引っ張って途中でトイレに行きました。

脱水症状は改善してます。


病院で過ごしていると医療関係ってやりがいのある職業だなって感じます。

忙しく動き回る看護婦さんの姿が消えた頃に隣のベットのお婆さんが

「すいませ~ん」と何度も呼び掛けているから一緒に「すいませ~ん」と呼びかけたり^^

自分は病院で点滴を受ける程の症状なのか?と疑問に思ったりもする。

健康体なら困ってる人を助ける立場に回らないと申し訳ないし。


会社に戻ったら弁当を食べて午後一番で集金へ行き、銀行周りも済ませた。

陽射しが戻ると厳しい暑さが復活し市場への仕入れは取りやめにして

涼しい事務所で過ごしていたが後頭部が痛み出した。

御煎餅を食べながら経口補水液OS-1を飲んで塩分と水分を補給した。

熱中症の治療を終えた側から片頭痛が始まるともうお手上げです。

金曜日の循環器内科の先生も土曜日の整形外科の先生も私の症状は片頭痛と診断してた。

偏頭痛は自分でも対処できないし片頭痛治療薬は副作用があって辛いのです。

そして片頭痛を治せるのは片頭痛持ちの医師のみって気がします。

「頭痛位でここへ来てはいけません!」脳神経外科の権威に叱られてから1年2か月が過ぎている。

未だに頭痛と付き合う自分が可哀想に思うのです。



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安静が足りてない!

2018-07-25 00:10:20 | 日記
午前のうちに木材の加工と配達を済ませてから病院へ行きます。

3日連続で採血と点滴を受けました。

処置室で点滴を受けている私の元に院長先生がやって来て血液検査表を渡されて

「まだまだ数値が高いなぁ~水分補給と安静が足りてない!明日も点滴だね」

白血球数は日曜日の15,500➡11,000➡10,800と下がっているがせめて10,000を切りたいところです。

基準値は3,900~9,700の範囲です。

ネットで調べてみると熱中症でも白血球数が上昇するらしい。

安静と言っても仕事を休むわけにはいかないので頑張って通院を続けてます。

明日25日は締切日だし午後からは集金もあるので通院も終わりにします。

一年以上、定期的に血液検査をしてるので調べてみると昨年から白血球数が1万を超えたのは3回あった。

原因がよく分からないが頭痛が1年以上も続いたのですからね。


処置室での看護婦さんとの会話が結構為になる。

「点滴で楽をしてしまうとどんどんと弱い体になりそう」

「本当ね、水分補給して汗をかいて体温調整する機能は弱るでしょう」

「院長先生はすぐに入院を勧める経営者だから(笑)」

「でも力仕事をする人にとっては過酷な夏だからこうして2時間ほど休息をとるのも大切です」

「まあね、建設職人も仕事に追われて命を縮めて働いてると思うし」

「私の住むマンションでも改修工事で働いてる職人さんが可哀想に思うのよ~」

「あの~、そろそろトイレに行きたいんだけどあとどれくらい?」

「もう残り少ないから抜いちゃいましょうか?」

「そうしてもらえると助かる」

「明日も来るんですか?」

「白血球数が下がるまで来いって院長先生は言ってたけどザーッと夕立があって

熱帯夜から解放されたら体調は良くなるはずだよね」

「それって言えてるかも?」

医師との会話は一方通行だけど看護婦さんとは会話が成り立っているのです。

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