乗り切った

一週間前、毎日病院で点滴を受けてました。

片頭痛と脱水症状が同時に起きてしまい自分でも制御不能で不安だった。

仕事は１日も休まずお昼前後の３時間ほどを病院で過ごせば

日常生活に支障が出ない通院が出来ます。

院長先生はすぐに入院を勧めるが仕事を持つ立場では難しいと思う。

父が亡くなり１人で仕事をするようになってから７年が過ぎた。

入院＝休業＝廃業だと考えている。

この時代、一度離れてしまった客は戻らないと考えているし。


週明け月曜日の午前中は配達に追われた。

軽トラで亀有のマンションリフォーム現場には５階へエレベーターを使い荷物の運搬。

２軒目は大規模団地の１階に保育室を作る現場へ石膏ボードの運搬です。

工事関係者の車を駐車する場所が遠くて手や腰の負担も大きいので背負いました。

両側の肩甲骨の上に石膏ボードを載せるので体が捻じれずに真っ直ぐに歩くことが出来る。

水分補給を怠らないように気を付けたが体重は1kg落ちました。

こんな感じでこの夏を無事に乗り切りたいです。


そうそう、昨日は買い物ついでに怪我をさせてしまった犬の飼い主さんの元へご挨拶に伺った。

ペットボトル入りの麦茶を１箱持って訪問すると玄関ドアの内側で元気よく吠えていたチワワ。

ご挨拶が遅れたことを詫びて元気そうなチワワにも会えて良かったです。

今後の治療費も責任を持って支払うと伝えてます。

「後はボロボロにされた洋服代もね。あなたの気持ちで良いのでね」

まだ弁償しろと言うので正直がっかりした。

犬の殺処分／ALIVE映像

犬の殺処分／ALIVE映像



福井県のペットショップでは子犬や子猫の生体展示販売事業から撤退するそうです。

上の動画でもこれから殺処分される予定の犬たちの多くがペットショップで買った犬である事が分かる。

殺処分が残酷である前にお金を払えば簡単に犬を買える事が残酷なのです。

そんなに犬が欲しいなら殺される運命の犬を救えばよいだけの事だ。

日本のペット産業の異常さに気が付かなければこの問題はいつまでも解決しないのです。


殺処分を行う動物愛護センターに対して厳しい意見をぶつける人が居るが

責めるべきは殺す目的で犬猫を持ち込む飼い主である。

そんな無責任な飼い主を生むのがお金さえ払えば命を買う事が出来てしまうペットショップの存在です。


中国のマカオではドッグレース場が閉鎖に追い込まれ競走用の犬が置き去りにされている。

餓死するのを待っているのでしょう。

福島の家畜と同じ、人間の勝手で育てられ、用が無くなればのたれ死にするまで放置する。