しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

1D受容体作動型片頭痛

2018-07-22 00:10:20 | 日記
土曜日は朝8時30分~の受付に大勢の患者さんが並ぶ最後尾に並んで

8時41分受付で56番目となり窓口で外出届をもらって会社に戻った。

会社の電動シャッターを開けていると例の犬の飼い主さんがやって来て

犬の様子等を聞き、話し合いが始まる。

私も地元で商売をしている以上は責任ある対応をとります。

相手もこれまで面識が無かったがすぐ近所に住む方です。

保健所に通報して対応してもらうと言うから

「うちの猫を殺せって言うの?」さすがに私も声を荒げてしまった。

あんちゃんがうちへ辿り着くまでの歩みを話したところ、相手も済まなそうに頷いてくれました。

引っ越しで置き去りにされ2年間も野良生活を強いられてあちこちの家でごはんをもらい

生き抜いてきた苦労人(猫)です。

一方的に被害者面されても困るのです。

猫にやられて怪我をして病院へ駆け込むのも犬の飼い主としては恥ずかしい事です。

むしろチョコちゃんを守るために闘ったあんちゃんを誇らしく思ってます。

はじめにちょっかいを出したのは犬の方だったのです。

怪我をしたのが猫の方だったら治療費を払ってくれるだろうか?

年金暮らしの方に治療費をせびる事はしません。

きっと「猫を外に出すのが悪い!」と言い逃れたと思う。


午前11時に頸椎MRI検査を予約してあるので病院へ向かった。

ズボンのベルトやファスナーの金属が反応するのでTシャツ&ハーフパンツの軽装です。

検査前に確認したのが耳栓はあるのか?という事。

MRI検査は物凄い騒音に耐えなくてはなりません。

始まりから5分ほどは我慢ですが後半は寝てしまう(笑)

検査後の診察まではあと2時間ほど待つようなので外出届をもらって帰る事に。

犬が入院しているみやむら動物病院を訪ねたが本店ではなく支店だったみたい。

ここは急成長を遂げたマンモス動物病院で獣医師の数は多いけど

経験の浅い若い先生が中心なので私は利用しません。

待合室には20人程の飼い主さんがいてしばらく待ったが受付が無反応な為帰りました。

近くのスーパーで弁当を買い、会社で食べてから午後の1時には病院へ。


副院長先生の診察が始まったがMRIの診断結果の話題はありません。

どうやら長く続いてる頭痛や首の痛みは偏頭痛が原因のようです。

マクサルト(リザトリプタン)の効き目について説明を受けて

神経ブロック注射をしてもらった。

1時間後には痛みが消えて、でも耳鳴りが発生しましたけどね。

2週続けて土曜日を潰してしまいましたが、まあこんなものでしょうか?


待合室で隣のおばあちゃんとおしゃべりしましたが御年91歳だそう。

「長生きしても健康でないとつまらない」と説得力のある言葉を聞いた。

コメント (4)
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