しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

あんちゃんが熱中症に

2018-07-23 15:40:00 | 
日曜日の夕方、自宅の周りにたっぷりと水を撒いて風を吹かせてから

玄関前で家猫のごはんタイム🍚

食べ終わると水にぬれたアスファルトの上で毛繕いを始めます。

かっかっかっかと言う犬のような呼吸音が聞こえるが?

目の前に居るあんちゃんが舌を出して過呼吸を起こしてました。

熱中症です!

駐車場に向かいながら動物病院へ連絡を入れてあんちゃんを病院へ連れて行きました。

車のエアコンは最強にして病院へ着いた頃には呼吸も落ち着いてました。

前日に犬と格闘しているので怪我をしてないかも調べてもらいました。

点滴の準備も整えて待機してくれたが注射だけで済みました。

ペットキャリーの中に入れる氷も用意してくれました。

チョコちゃんを守るために闘ったあんちゃんの牙も無事だった。

「あんちゃんは強いねぇ~偉いねぇ~」ってたっぷりと可愛がってもらえました。

事件があった時はこの3匹が歩道の上に寝てました。





先鋒のチョコちゃんはパニックに陥り中堅のうりずんは威嚇しながらも助けに行かず私の方へ逃げて来て

私の足元に居た大将のあんちゃんは止める間もなくチワワに襲い掛かってました。

獣医の先生とも多分あんちゃんは引っ越しで置き去りにされ突然、野良猫として生きて行く定めになり

他の野良猫との喧嘩に勝てないと食べ物にありつけないという過酷な2年間だったのでしょう。

チワワが入院した病院の獣医さんも「巨大な猫に襲われた」と表現してたけど

写真の3匹はみんな体重が5,3kg程で大きさも体重も近い。

ただし長毛のあんちゃんが毛を逆立てて突進する姿は確かに迫力がある。

気性は荒いけど今では随分と穏やかな性格になりました。

猫らしくないけどあんちゃんは可愛い奴なのです。

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昨夜は眠れず

2018-07-23 00:10:20 | 日記
神経ブロック注射をしてもらい首筋の痛みは消えたが夜の9時頃に痛みが復活。

23時頃に横になったが首の痛みに加えて後頭部の頭痛と痺れがあって眠れなかった。

日曜日は休みだし無理して寝ることは無いと考えたがこの状態が続くと不安になり

夜中の3時過ぎに会社へ行って偏頭痛薬トリプタンを服用した。

帰宅してから30分ほど浅い眠りに就くもののこの痛みは耐えがたい。


朝の4時30分からは猫の朝ごはんの準備をしたり猫皿を洗ったりした。

不安な夜を無事にやり過ごしたら掛かり付けの病院で休日診療を受けます。

朝の9時までは長く感じる日曜日の朝。

会社でパンと牛乳の朝ごはんを食べたがちょっと吐き気を伴った。

偏頭痛薬の副作用でしょう。

最近処方された薬はちょっと自分に合わないと感じている。

そもそも片頭痛のメカニズムが理解できていないのでしょうね。

病院へ向かう前に動物病院へ寄った。

猫のあんちゃんにやられた犬の容体を聞きに行きながら治療費を払った。¥25,164

後で飼い主さんが迎えに来るだろうから今後の通院日も負担すると約束してきた。


掛かり付けの病院は休日は外科の診療のみです。

看護婦さんから聞き取りがあり点滴を希望した。

夜勤明けの院長先生が診察をしてくれることになったが嫌な予感がする。

2週間前に血液検査をしたばかりなのに今現在のデータを診たいと検査が付け加えられた。

点滴は痛み止めと生理製食塩水。

点滴中は睡魔が襲い堅い診療ベットだが心地良い眠りに就く。

院長先生に起こされた。

「風邪ひいてる?白血球が15,000もあるよ。髄膜炎の疑いがあるから入院してください」

院長先生は経営者だから常に入院を勧めてくる。

あんちゃんに手を咬まれた時も入院を命じられたことがある。

「一人で商売をやっているので入院は無理ですよ~」

「じゃあ、明日の午前中、必ず診察に来てください」

看護婦さんからも「院長が心配してるので必ず来てくださいね」と念押しされた。

休日診療は午前9時~12時までです。

病院内もすっかり静かになって来た。

点滴が終わった午後の1時30分には患者は私1人だけになった。

看護婦さんも私だけの為に1人だけ残ってくれている。

受付の事務員さんも1人だけ帰れないでいたみたい。

処方箋は隣の調剤薬局に届けてあるそう。

薬剤師さんも奥で食事中でした。店の電気も消してあったし。

私だけの為に残業してくれたみたいです。

消炎剤と抗生物質を処方されたがこれ以上新しい薬を服用するのは考えもの。


盆休み前の仕事に追われる頃の夏バテみたいな症状です。

猛暑の始まりが早かった分、夏の疲れが出るのも早くなったのでしょうね。

入院なんかできないから休日も病院に来ているのです。

専門医は不在だがリクエストの点滴を受けて涼しく感じてます。





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