1人は先週号のTIME、Cultureで取り上げられていた
大ヒット映画になりそうな,'Marvel's The Avengers'。
日本ではお盆のころに封切りだそうです。
なんというか、AKB48のアメリカン・ヒーロー版とでもいう感じ。
まず、
1.アイアンマン
2.キャプテン・アメリカ
3.ザ・ハルク
4.雷神ソー
5.黒い未亡人、ブラックウィドォー
6.元締め、ニック・フィーリー
7.ホーキー
ここへ捜査員、エージェントの男女二人が入ってSHEILDというチームで
からの地球撲滅作戦に戦いを挑む話。
なんちゅうか、荒唐無稽なコミックをディズニーがふんだんにお金とCGで
作り上げた映画のようです。
映画館でみるにはぴったりでしょうね。
ちょっと見ようかな?という気持ちになってます。
どうなんでしょうね。
1人じゃ立ち向かえないぞ、という感覚はアメリカ人にも起こりつつあるのかも。
ガソリンの値段も1リットル100円に近くなっているみたいだし、
以前のように湯水のような使い方はできなくなっている。
そうなると、「がまん、節約だ」ということになって
あの我慢強くないアメリカ人はストレスが溜まってくるのでは?と思ってしまう。
こういうアクション満載の破壊しつくしまくりの映画は見るとすっきりするんでしょうね。
監督は前頭部が印象的(汗)な、Joss・Whedon。
まだせいぜい40歳になったくらいにしか見えない男性です。
子どもの頃にみた絶対的に強いアメリカのヒーローを映画制作に取り入れているみたいです。
これからが楽しみな監督さんではないですか?
もう1人の期待の新星が山口一郎くん。
「サカナクション」という面白い名前のグループのリーダーです。
すごいですよぉ~。
もう目からウロコ状態の彼の斬新な創作意欲に脱帽。
でも個人的にはこの曲が一番好きかな?
ちょっと『いや~、そうなんか』と思ってしまったのは、
寺山修司に歌詞では強く影響を受けてやしないか?というのは当りなのだけど
音楽じゃYMOもかなりかな?というのも、彼のお父さんがずっと好きで聞いていたからだと判明。
そうか「お父さんの好み」なんやな・・・。
彼のお父さんは多分私とあんまり年齢差がないってことだわ。
どこかで聞いたことがある、また見たことがある。
つまりパクリじゃないの?という手厳しい意見もあるでしょう。
でも、私が「これって外国語?」と思いつつ読んだ科学哲学の大学時のテキストでも
科学の歴史は前任者の否定もしつつ、そこに次の新しいものを載せていくというものだった。
世間が斬新だと思う感覚はどうもそこにあるのかもしれない。
だからパクリ疑惑といわれれば、「いや王道でしょう!」というしかないのかも。
ただそのまんまではダメなんです。
だってそれは正真正銘のパクリ。
ただ、あまり突拍子もなく前に進みすぎていては受け入れられない。
すこしだけ、ちょっとだけ一般大衆に、
「おぉ~すごいやん、おもしろいやん」
と思われるところにあると、その新味のあるもんで一時代が作れるかもなぁ、
なんて思いました。
innovative、innovationとかすっごく大事と言われるけど、
この辺りの線引きがなんとも悩ましいものだと思われます。
大ヒット映画になりそうな,'Marvel's The Avengers'。
日本ではお盆のころに封切りだそうです。
なんというか、AKB48のアメリカン・ヒーロー版とでもいう感じ。
まず、
1.アイアンマン
2.キャプテン・アメリカ
3.ザ・ハルク
4.雷神ソー
5.黒い未亡人、ブラックウィドォー
6.元締め、ニック・フィーリー
7.ホーキー
ここへ捜査員、エージェントの男女二人が入ってSHEILDというチームで
からの地球撲滅作戦に戦いを挑む話。
なんちゅうか、荒唐無稽なコミックをディズニーがふんだんにお金とCGで
作り上げた映画のようです。
映画館でみるにはぴったりでしょうね。
ちょっと見ようかな?という気持ちになってます。
どうなんでしょうね。
1人じゃ立ち向かえないぞ、という感覚はアメリカ人にも起こりつつあるのかも。
ガソリンの値段も1リットル100円に近くなっているみたいだし、
以前のように湯水のような使い方はできなくなっている。
そうなると、「がまん、節約だ」ということになって
あの我慢強くないアメリカ人はストレスが溜まってくるのでは?と思ってしまう。
こういうアクション満載の破壊しつくしまくりの映画は見るとすっきりするんでしょうね。
監督は前頭部が印象的(汗)な、Joss・Whedon。
まだせいぜい40歳になったくらいにしか見えない男性です。
子どもの頃にみた絶対的に強いアメリカのヒーローを映画制作に取り入れているみたいです。
これからが楽しみな監督さんではないですか?
もう1人の期待の新星が山口一郎くん。
「サカナクション」という面白い名前のグループのリーダーです。
すごいですよぉ~。
もう目からウロコ状態の彼の斬新な創作意欲に脱帽。
でも個人的にはこの曲が一番好きかな?
ちょっと『いや~、そうなんか』と思ってしまったのは、
寺山修司に歌詞では強く影響を受けてやしないか?というのは当りなのだけど
音楽じゃYMOもかなりかな?というのも、彼のお父さんがずっと好きで聞いていたからだと判明。
そうか「お父さんの好み」なんやな・・・。
彼のお父さんは多分私とあんまり年齢差がないってことだわ。
どこかで聞いたことがある、また見たことがある。
つまりパクリじゃないの?という手厳しい意見もあるでしょう。
でも、私が「これって外国語?」と思いつつ読んだ科学哲学の大学時のテキストでも
科学の歴史は前任者の否定もしつつ、そこに次の新しいものを載せていくというものだった。
世間が斬新だと思う感覚はどうもそこにあるのかもしれない。
だからパクリ疑惑といわれれば、「いや王道でしょう!」というしかないのかも。
ただそのまんまではダメなんです。
だってそれは正真正銘のパクリ。
ただ、あまり突拍子もなく前に進みすぎていては受け入れられない。
すこしだけ、ちょっとだけ一般大衆に、
「おぉ~すごいやん、おもしろいやん」
と思われるところにあると、その新味のあるもんで一時代が作れるかもなぁ、
なんて思いました。
innovative、innovationとかすっごく大事と言われるけど、
この辺りの線引きがなんとも悩ましいものだと思われます。