カクタスというネットではかなり有名なインド人のエリート集団に英文添削を依頼して
英検1級エッセー講座を受講し始めました。
これはネットでの1次合否が出る前にすでに申し込みを済ませてた訳です。
なぜならば、絶対にエッセーが10点きるだろうなぁって自分で試験のときに実感したから。
10月16日の試験の解答速報が翌日17日月曜日にネット上で開示されて
70点ないとアカンやろうなぁって思ってました。
自分の中でもエッセーがこの数回の受験で最高14点しか取れていないため。
113点中80点以上ないとだめ、もう一つ安全策で84-5点ないとダメだろうと
想像していたら・・・・
やっぱりなぁって感じでしたねぇ。
最低点が81点だったのですから。
このようにエッセーの出来不出来で一喜一憂することは避けるべきだと結論づけ、
まず実際に自分で一から書いてみてそこからプロの英文とはどういうのか
その根拠はどこなのか教えてもらわねばならないと思ったのです。
すでに2回提出済みです。
ランクがAからFまであり、AからDまでそれぞれ3段階に分かれています(+、何もなし、-)。
Aが23~28、Bが17~22、Cが11~16、Dが1~10、そしてゼロがFという具合。
1回目は「C」つまり今までの最高だった13~14点という妥当な得点となりました。
そして2回目は娘のところで彼女がいない間に横浜のあのこの自宅で必死に下書きをして
月曜日の夜の締め切り11時半までに添付ファイルで送信、
昨晩の同時刻、11時半すぎに添削文をゲットしました。
ちょっと驚くのは今回のほうが一段上がって「C+」、つまり16点あたりまで上昇したこと。
まだあと10回書かなくてはいけないのだけど、これが何だかとっても楽しい~♪
自分にぴったりで病みつきになりそうな気配です(こういうところが英語オタクなんだろうな)。
自宅を留守にしている間に英検協会から詳細なデータの例のブツが到着していました。
エッセーの6点のコメント欄を見ると・・・
「まだ論理的思考からの文章構成がまったく分かっていません。○×△■・・・」
という、やっぱりなぁ~と思わさせられる文言がずらりと載っておりました。
おばさんの強みでどんなに現実の自分のへたれようがわかっても
あんまりがっかりしないのが驚き!
というのも、人間性の良し悪しと自分の英語力のあるなしなんて全然関連性はないわけでしょう?
事実の部分が単にそうだと思ったらエエんじゃないですか?
前に進んでいる自分を実感できれば、過剰にショックを受ける必要なんてどこにもない。
もしショックを受けて立ち直れないのなら、その立ち向かう目標は自分には向かないと思ったらいいだけだと思います。
私はどんなに門前払いをくらっても英語が好きなので「いつかはなろうあすなろう♪」くらいにしか思わないなぁって言えますねぇ。
どうやってすこしずつ上達していくか、それを自分の受け持ち生徒さんたちに伝授すべきか。
これが私の究極の目的なので、挑戦し続ける姿勢がまず大事。
うまくするっと合格してしまうより、ずっと意味があるように思ったりします。
人生はあちこち頭をぶつけて、つらい経験を人格形成にしたほうがええよぉ~と
ちょっとだけ負け惜しみ、でも実はほとんど本音で言いたいと思っています。
さて英検1級仲間のブームに乗り損ねまいと「私の本棚」シリーズに参加しようと思いました。
ところが英語関連の本は床にぐちゃぐちゃになっているので
慶應時代の参考図書(哲学、倫理学、教育学関連の本棚)しかUPできません(涙)。
ちっともやる気にならないって??ごめんくさい。
注・江ノ島の一番上の場所で行われた5千本のキャンドルナイトの模様も合わせてUPしました。カップルで行くべき場所に6時間近くもお湯につかった親子で参加なんて、どうなんでしょ?といわないでぇ。
英検1級エッセー講座を受講し始めました。
これはネットでの1次合否が出る前にすでに申し込みを済ませてた訳です。
なぜならば、絶対にエッセーが10点きるだろうなぁって自分で試験のときに実感したから。
10月16日の試験の解答速報が翌日17日月曜日にネット上で開示されて
70点ないとアカンやろうなぁって思ってました。
自分の中でもエッセーがこの数回の受験で最高14点しか取れていないため。
113点中80点以上ないとだめ、もう一つ安全策で84-5点ないとダメだろうと
想像していたら・・・・
やっぱりなぁって感じでしたねぇ。
最低点が81点だったのですから。
このようにエッセーの出来不出来で一喜一憂することは避けるべきだと結論づけ、
まず実際に自分で一から書いてみてそこからプロの英文とはどういうのか
その根拠はどこなのか教えてもらわねばならないと思ったのです。
すでに2回提出済みです。
ランクがAからFまであり、AからDまでそれぞれ3段階に分かれています(+、何もなし、-)。
Aが23~28、Bが17~22、Cが11~16、Dが1~10、そしてゼロがFという具合。
1回目は「C」つまり今までの最高だった13~14点という妥当な得点となりました。
そして2回目は娘のところで彼女がいない間に横浜のあのこの自宅で必死に下書きをして
月曜日の夜の締め切り11時半までに添付ファイルで送信、
昨晩の同時刻、11時半すぎに添削文をゲットしました。
ちょっと驚くのは今回のほうが一段上がって「C+」、つまり16点あたりまで上昇したこと。
まだあと10回書かなくてはいけないのだけど、これが何だかとっても楽しい~♪
自分にぴったりで病みつきになりそうな気配です(こういうところが英語オタクなんだろうな)。
自宅を留守にしている間に英検協会から詳細なデータの例のブツが到着していました。
エッセーの6点のコメント欄を見ると・・・
「まだ論理的思考からの文章構成がまったく分かっていません。○×△■・・・」
という、やっぱりなぁ~と思わさせられる文言がずらりと載っておりました。
おばさんの強みでどんなに現実の自分のへたれようがわかっても
あんまりがっかりしないのが驚き!
というのも、人間性の良し悪しと自分の英語力のあるなしなんて全然関連性はないわけでしょう?
事実の部分が単にそうだと思ったらエエんじゃないですか?
前に進んでいる自分を実感できれば、過剰にショックを受ける必要なんてどこにもない。
もしショックを受けて立ち直れないのなら、その立ち向かう目標は自分には向かないと思ったらいいだけだと思います。
私はどんなに門前払いをくらっても英語が好きなので「いつかはなろうあすなろう♪」くらいにしか思わないなぁって言えますねぇ。
どうやってすこしずつ上達していくか、それを自分の受け持ち生徒さんたちに伝授すべきか。
これが私の究極の目的なので、挑戦し続ける姿勢がまず大事。
うまくするっと合格してしまうより、ずっと意味があるように思ったりします。
人生はあちこち頭をぶつけて、つらい経験を人格形成にしたほうがええよぉ~と
ちょっとだけ負け惜しみ、でも実はほとんど本音で言いたいと思っています。
さて英検1級仲間のブームに乗り損ねまいと「私の本棚」シリーズに参加しようと思いました。
ところが英語関連の本は床にぐちゃぐちゃになっているので
慶應時代の参考図書(哲学、倫理学、教育学関連の本棚)しかUPできません(涙)。
ちっともやる気にならないって??ごめんくさい。
注・江ノ島の一番上の場所で行われた5千本のキャンドルナイトの模様も合わせてUPしました。カップルで行くべき場所に6時間近くもお湯につかった親子で参加なんて、どうなんでしょ?といわないでぇ。
本棚すごいですね。学者の本棚みたい~。
Aはどうあがいてもなかなか取れないと代物だと思います。私は取ったことあるかなあ?あったとしても1回ぐらい、いい線でBです。だから落ち込まなくて大丈夫だと思います。
「人生はあちこち頭をぶつけて、つらい経験を人格形成にしたほうがええよぉ~」は私も同じく地でいってるので、こんな私でよかったらお仲間にいれてください~。一緒にがんばりましょう~。いや、1級はもう受かる自信ないから英語という意味で(笑)
では、よい週末を!T.G.I.F.
angel妹より
あちこち頭をぶつけるほうが結局経験豊かで深みがでるのよね。。
てことでガイド試験、二次は来年で勝負(爆)
よい休日を~。
TIME冊子、「えこひいき」半分まで読んで、うなづくこと多いわ~。。。。
もうありゃ、えこひいきはINNATEされたものやな。
私ね、「C」をもらえるなんて思わなかったのです(苦笑)。
だって今回の英検のエッセー「6点」ですよ!
だからきっと「D」だろうと思ってました。
いいのかなぁ~と思いつつGDPの具体的な数字を入れてみたり(中国の急激な経済成長はどんな影響力があるのか?だったので)
自分としてはやっぱりどう料理するか思案するテーマだったからです。
でもCの中でも真ん中の「C」。
つまり今までで最高の13-4点が取れたということ。
そして出先でつくった「日本の現代女性について論じろ」という2回目のテーマでは一段階上がったわけです(「C+」)。
どこまでポジティブ??と言わないでぇ~~
私のようなタイプは一足飛びに(まぐれで?)合格ということは絶対にないのですから。
あさって提出のテーマは「日本の皇室について」。
これは慶應時代に日本教育の根底に何があるのかが自身のテーマだったので
わくわくして書き過ぎないように気をつけつつ、
どのランクで結果が返ってくるのか、結構楽しみです。
マダムのその集中力を見習わないとアカンと思います。
でもまぁ~不惑のお年頃、50代なんですから(おほほほ~)
自分にビシバシ鞭打つようなSM遊びはもう卒業せんと・・・・。
ウツになったらどうします??なんて(クスクス)。
元・高校教師のマダムならエンターテイン精神爆発で一発合格しそうな2次の面接じゃないですか?
あぁぁ~そういえば若かりしころ気まぐれと勢いで受けたスッチーの試験(ANAでしたっけ)の2次面接でのこと。
ついお笑い精神が顔を出して試験管を笑かしてしまい
落っこちたことを思い出しました・・・・。
やりすぎはあかん、ってことですねぇ
>うまくするっと合格してしまうより
ひょっとしてワシのこと?確かに1次は自分でもうまいことやったもんやと思いますが(大汗)。2次で苦悶したなあ。こんどは2次はするっといきたいです(祈)。
私、他の英語仲間のみなさんほどPBとか読んでいません(涙)。
その中心が「でんすけ師匠はん」じゃないでしょうか??
昨日のブログを読ませていただいて『はぁ~んなるほど♪』と
膝をたたいた次第です。
でんすけさん、準一級受験結果がほぼ満点だったでしょう?
だから一級の一次が一回でオッケーだったのではないかなぁって。
娘が4歳(現在26歳)の時に開設されて二年目くらいの頃になんとなく受験してぎりぎり合格だった準一級の私とは
基本的にスタンスが異なっていたのだと思いますよぉ~。
大学受験と違って資格試験は基準を満たした受験者はすべて合格ってもんだと思ってます。
それに比べたら「めっちゃ腹黒いん違うの?」という慶應時代のレポの講評やどうしてダメだったのかさっぱりわからない科目試験の結果などより
ずっと公平で客観的だと思います。
>ひょっとしてワシのこと?
そんな、違いますよぉ、断じて!!
でんすけさんは2次で大変だったと私がひょっとして2次にいかなアカンかもしれんとくらーくなっていた時に
自分も何度か大変なことになったと話されていたじゃないですか?
何度も頭をぶつけると、ぶつけたところが堅く強くなりますよね?
それでどうしたらぶつけずに(あるいはぶつけても)うまくかわすことができるか
それを理論的に語れるようになると思います。
私は受験勉強を専門学校に行きつつ、隠れ受験生して大学受験をしたので
一度リセットしてそれから自力で文法書を何冊もやりました。
それがいまの仕事、塾の講師として活きてるように思います。
誰に話してもここにこれがくるとこうなるっていう「なるほど英文法」みたいな感じでしょうか。
やっぱり愚直にやるしかない人間の多少の武器ってのは時間をかけるってことだと思います。
努力は報われる、そう信じます。
エッセイの書き方のコツなども、「レジメを書いて、エッセイ化する」、添削を受ける、を繰返していれば、そのうち一クラス上のものを会得されるものと推定します。
要は話の組み立てと述べる際のテクニック、のようですので、慣れればOKと思います。
うぅ~ん、頭を下げていただくと地べたに土下座しなくちゃ申し訳なくなりそうで・・・・。
他のことはめっちゃ適当。
作る料理も大ざっぱ、洋裁なんてホンマに苦手(一度一生でこれっきり2をとったことあり)。
こんな私が唯一腐れ縁で続いているのがこの英語学習かもしれないです。
でも「学習」から早く抜け出さないといけないなぁって思ってます。
バレエでメシを食っていこうと(お上品じゃなくてごめんなさい)するじゃないですか?
いつまでもコンクールに出てばっかりしてると
舞台での経験が足りなくて踊れる時間が減ってしまいそうです。
プロになるなら、実戦と勉強との両立を続けていかなくちゃいかんと思ったりします。
私はもうすでに教えているのですから、なるべく早く1級を取得してそのノウハウを生徒さんたちに伝授しなくちゃ。
それには自分が挑戦してなぜ難しかったのか、どうしたらより簡単にわかりやすくなるのか、
考え考えてようやくとたどり着く自分なりの結論を見つけないとあかんように思います。
あっ、また熱く語りすぎましたか(汗)。