英語で人生修行していこう!

50代で塾講師
独学で英語の上級をめざしています

宝くじ当選会場の順番待ち気分

2012-11-12 07:41:34 | 英検1級
嵐のような風雨の中、中部日本放送(東海地方では5ch、CBCテレビ)がある
新栄という地下鉄の駅から徒歩5分ほどの布池外語学院で
昨日1級2次面接試験を受けてきました。

本当はスーツで臨むつもりだったのですが・・・・。
あまりの雨風の悪天候で急遽ありあわせのパンツにシャツ、
薄手のセーター、トレンチコートという番狂わせ。
昨日の天候は荒れてましたね。

初めての場所に行くということもあり、
早めに家を出たのだけど、やはり道に迷ってしまいました。

指定された会場はカテドラルもあるカソリック教会内に併設されている
外語学校なので、てっきり大きな建物だと勘違い。

そうしたら、割と(謝)こじんまりした概観の教会でやや驚き。
予定より10分以上も時間がかかりました。
知らない場所が指定会場になっていたら要注意です。

12時50分時間厳守で集合ということになっていました。
12時20分には到着して受付も済ませたのですが、
ここからが受験生の緊張具合がMAXでしたね。
私の場合は面接室が2つあり、6番目くらいでしたが
午後の部の1級受験者が20名ほどなので
午前とあわせても50名かそこらだったのでは?と思いました。

やっと受付から1時間半ほどで私の順番となりました。

面接官は30代後半とおぼしきネイティブの白人男性と
初老の日本人男性のペアでした。

目の前にある25cm×15cmくらいの緑色の紙を見て下さい、
1分間でどのトピックを選ぶか考えてください、という指示がありました。

5つのうちで教育ネタがないかと目を皿のようにして・・・・。
あっあった、一番最後の5つめ、
「子どもたちは他をしのぐようにプレッシャーをかけられているか?」
確かこうだったように思うのですが・・・・(汗)

ここからマダムと大阪市長・橋下徹氏に感謝をせねばなりません。

マダムのうちのお嬢さんが土曜日も学校に行くことになったと
ブログで書かれていたので、前もってゆとり教育が撤廃されたことを
調べておきました。

いじめ、ゆとり撤廃後の詰め込み教育、新卒者の雇用率の低さなどを
すこし調べてこれを英単語でどういうのか考えておいたからです。

もう教育ネタのおかげで気分的に救われたようなものです。
はぁ~沈黙せずにすみました・・・・。

しかしスピーチは尻切れトンボ。
あとの質問が3つほどあったのですが、まぁ、とんでもない例を出して
(フィギアスケートロシア杯の17歳名古屋在住の村上選手のがんばりとか)
きっと面接官がこうくるだろうという答えからぶっとんだことを
必死で話す受験者だったのだろうと思いました(あぁぁ~ぁ)。

最後に日本人の面接官から、
「クラーク博士が『少年よ大志を抱け』の、ambitiousについてどう思いますか?」
とすっとんきょうなことを訊かれて?
一瞬『へぇ?』となったのですが、とりあえず自分の言葉で言い換えをして
終了することになりました。

あっという間だったのですが、教育ネタの準備があったことが一番幸運だったなぁと思います。

面接会場に向かうため自宅から出て真っ暗な気持ちの中、
近鉄電車に揺られ名古屋へ。
その道中で景気づけに聞いたのがいつものこれ:



ミュージカルの中で一番好きなFOSSE。
ミュージカル自体あんまり好きじゃないけど、これは別でした。

普遍的な人生とは?という命題を
自分自身がゲイでエイズを発症し、
短命な人生を送ったボブ・フォッシーに捧げたミュージカルだからかな?

『人生なんて一盛りのさくらんぼみたいなもの』
そうかもしれません。
だから英検の面接に元気で臨めたのも、泣き笑いの人生劇場の一エピソードなのかと。

笑って泣いて・・・。
さぁって結果はどうでしょうか。
それもまた一興ですね。

あぁぁ、終わった、終わった!!

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16 コメント

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多数決の原理ってあると思う (sylphide1832)
2012-11-14 09:35:08
ぴーこさんへ

ねぇ、ぴーこさん。
超有名な映画『猿の惑星』ってあるじゃないですか?


あの映画で私がずっと「なるほどなぁ~」と思うことがあるんです。


それは多数決の原理。
普通っていう感覚は、多数決で決まる、
とっても曖昧な意識じゃないかと思います。

だから健常者、障害者というくくりも
障害者の数が圧倒的なら
健常者の感覚が「自分はハンディがあるんや」と
思えてしまうことになるかもしれない。
それくらいなものを、絶対に当然だと自分が思い込んでいるとしたら・・・・。
そこに危ないワナも潜んでいるかもしれません。


個性の一つとして私も少数派の自分というものを
見直しつつ、諦めつつ??自己肯定をしてきたような気がします。

それは自分で納得したから分かることじゃないですか?
それを外部からの力でレッテルを貼られることの
辛さってどれほどでしょうか。
誰だっていつどうなるかわからないのだから、です。

音楽や文学の力は、人間の意識を超えていく力があるのだけど
レッテルを張るような偏見や独断などを超えるからだろうと思います。
無限に秘めた力を誰もが何かもってるぞ、と私は受け持ち生徒さんたちにいつも言いたいんですよね。
返信する
声援、ありがとうございました (sylphide1832)
2012-11-14 09:25:54
足立sunnyさんへ


いや~、やっと終了。
こういうゲームはもう終わりにしないと・・・・。

資格試験や検定試験マニアの方には
試験までの取り組みで実力が底上げするから、と
どんどん受験する人もあるそうな・・・・。


わたしなど、毎金曜日午後のリタイア組、太極拳クラスの先生からも
「検定試験、受けてくれません?」
と言われているくらい。

組織を運営していこうと思えば、検定試験をやるのが
一番手っ取り早いってことでしょうか。

もうなぁ・・・・。
英語でこんだけ精根尽き果ててるのに
また審査員の前で演技するようなこと
金輪際、嫌なんですけど、とお断りし続けております。

楽しくやったらアカンの???と思います。
返信する
人を動かす力 (sylphide1832)
2012-11-14 09:20:43
angel妹へ

なんだと思います?

それはいみじくも妹があの緊張頂点近くのスタンバイモードの中、
自分の前の受験者の方にかけた一言、
「がんばってくださいね!」、
そういう感情だと思います。

今回のカキコの中で、ぴーこさんが書かれてる部分が興味深いです。
それは「ここにいらっしゃる方々は全員あの2次を」という部分です。

数日たってみて、それじゃぁ1級受験するぞ、という自分と立ち位置が何か変わったのか?と
自問自答してみますと・・・・・。

妹が言うようにホッとした部分は確かに。
ところが、落っこちたら?という部分はあんまりないのです。

なぜかというと、私は1級にしゃかりきに取り組んだのは
苦手意識のある、この面接への準備だったから。
本当にもうしたくないのですよね・・・・・。

多少の会話力はあがったかもしれない。
でも、なんです。

どうも会話力を底上げして臨む試験とも言いがたい側面が否めません。

結果がどう分析されて出るのか、そこのあたりでまた反省することになるのでしょうね。

もう次の試験の準備がないってことが一番の安心材料かなぁ。

実際の自分の現在の英語力がどうなのか。
これがさっぱり自信が持てないままなんですわ。

また以前の地道な作業に近い生活パターンに戻ります。
たぶん私が一番上げたいと切望した読解力を
もっと伸ばしたいという気持ちがこう思わせるのかもですねぇ。

一人前の実務翻訳者になるには、1級取得後数年はかかるそうです。
それくらいプロっていうのは、そんなに果てしない道が続くんですねぇ。
返信する
いえいえ、謙遜なんかじゃないんですってば。(汗) (ぴーこ)
2012-11-13 22:56:43
もう、たるみきった生活をしておりまして。
今、なんとか浮上しておかなければ、このまま一生下降線を辿っていきそうでコワいです。

>自分がすこし(いや、だいぶ?)いわゆる日本人の「普通」からずれた子どもだったとお話しましたよね?
 きっと私がアメリカ人で、都会に住んでいたらそんなこと、全然感じなかっただろうなぁって思いました。

日本では、どんな場面でも「普通」という線引きが存在するように感じますもんねえ。
それ以外の考え方や発想があってもいいじゃん、いや、むしろあるほうが楽しいじゃん!と思うんだけどな。
外見(容姿)や考え方、人間みんな鋳型で作られたように一律だったら、この世はなんてつまらないのでしょう。

うちの息子ね、こちらでももちろん障害者という範疇ですが、
でも、そこのことで「排除」されるとか、さまざまな機会を阻まれるということは全くないです。
むしろ、彼に対しての適切なアプローチと支援を保証されてます。
自閉症って、脳の気質が私たちのそれとは違っておりまして、
つまり、学習アプローチも、世の中の切り取りかたも、世界観も、私たちのものとは違っているんです。
障害のある子を抱えている身でありながら、こんなことをいうと呑気にも感じられるかもしれないんですが、
彼の考え方や世界観がものすごく新鮮でねえ~
どうして私たちの側が「健常」で、彼らの方が「異常」だと決めつけられるんだろう?って
時々その線引きが納得できなくなるほど、その「違い」を尊いものと思うことがあります。
結局、マジョリティーの常識や、こちら側の人間が作り上げていったシステムの中では「障害を感じる」人たちなのかな、と。

あと日米の教育現場を見て実感するのは(これ、あくまでもうちのケースであり、私たちの感想にすぎませんが)、
日本では「障害があるんだもんね(だから仕方ないよね)」という支援者側の視点をいつもいつも感じて来たんですよね。
生徒たちが地域社会に出て社会の一員として生きていくための指導というよりも、仲良く楽しい時間を作ってもらっていたというか。
うちの息子がアメリカに来てから言ったのは、
「日本の(学校の)先生は優しかった。
 でも、ただそれだけだった。
 僕はアメリカで教育を受けました」。

自閉症の人の脳機能(学習の方法)に合った教えの手法というのがあってね、
こちらが科学的にそれを学べば、面白いほど自閉症の人との共通理解を進めていくことができます。(これが楽しい!)
彼らも、混沌とした実社会の中で失敗体験を積み上げたいわけでもなく、
やはり心地よく過ごしたんですよね。生きていくことを楽しみたい。
すごく真面目に、健気に、それを願ってる。
息子も「成長し続けたい」とよく頑張ってると思うわあ~
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いいのでは (足立sunny)
2012-11-13 20:44:20
お疲れ様でした。英検のことを何も知らない者が言うのこおこがましいのですが、本題がOKそうですので、いいのでは。
返信する
Unknown (angel)
2012-11-13 15:54:31
お疲れ様です。ちょっと一安心ですね。でも面接を詳細に覚えてるってほんとにいい感じなんですよね~。

でも、とりあえずもう終わったことなので、せっかくだから楽しまなくっちゃいけませんぜ。

好きなことをたくさんしてくださいね~。その解放感はしばらくしたらまたなくなります。

合格したら、「ああ、今度は落ちないように英語しなくっちゃ」

そうじゃなくても「ああ、またあれを受けるのか」

私は1次で死ぬほどその思いを味わったので、切り替えることを自ら覚えました。たかがテストですって。

「TIME修道女」という名前が非常に気に入っている妹より愛をこめて~。

返信する
そんなぁ~謙遜ですってば (sylphide1832)
2012-11-13 12:50:34
ぴーこさんへ

実際にね、NYで実地で英語と格闘してるぴーこさん。
そんな方が、「英語できません!」ってないない、絶対にないですって。

教えていただいたHPの記事、いまちょっと読みました。
面白いですよね~~。
生活している場所に密着した内容なので、
親密度が遠い外国の記事とは大違いじゃないですか??
やっぱりそういうのも大切だろうと思います。

2次面接にむかう準備であまりの苦しさから
ぴーこさんに「魂の告白」(大げさ)っぽく、
自分がすこし(いや、だいぶ?)いわゆる日本人の「普通」からずれた子どもだったとお話しましたよね?

きっと私がアメリカ人で、都会に住んでいたら
そんなこと、全然感じなかっただろうなぁって思いました。

息子さんも私と同様に様々ある個性派の1人という範疇で括られるのではないですか?

幸いなことに、私はなんとか大きくはみ出さずに
生活できているだけの話だと思います。

だから純粋なままで、対人関係に苦労する日本の子どもたちを見ると
まるで自分がしてきた苦労が手に取るように分かったりしますよ!

何かのスキルを上達させることも大切で
すごいことには違いないと思います。

でも、もっとずっと大切なのは人間同士が温かな感情でつながりあえることじゃないかと思いますね。

そういう人づき合いができる人間を作れるように
親はまずその部分を大事にしていかねばと思います。

ただ・・・・。
段々と大人になるって、こずるくなることと同義語ってこともあります。
だからこそ、純粋なままでいたい、と思いますねぇ。
返信する
おつかれさまでした! (ぴーこ)
2012-11-13 10:45:23
シルフさん。
無事試験も終わり、ホッとなさっていらっしゃることでしょう。
英検受験経験のない私ですが、まるでその場に居合わせたように、手に汗握る感じで最後まで読み切りました。
これからは思う存分、ご自分の好きな読み物を楽しんでくださいね!

それにしても、、、ここにいらっしゃる皆さんは全員が「あの場に立った」経験のある皆さんなんですよね。すごいなあ~
そして、何がすごいって、試験が終わった途端に再び英文に向かえるシルフさんの姿。。。
私だったら、当分和書に囲まれて過ごすと思います~

話しは変わって。
よくおでんさんが英字新聞についてコメントしていらっしゃいますが、、、
実は、うちの自閉症の息子(21歳)、現在通っている就労支援エージェントで毎朝必ずその日の新聞を読まされるんです。
ニューヨークにはいろんな日刊のフリーペーパーがあるのですが、
(例えばこういうの)
 ↓
http://www.metro.us/newyork
息子は毎朝地下鉄の駅でこのフリーペーパーを受け取り、職場に持って行って読んでいます。
他の利用者さん(皆さん、発達障害を持つ人たち)は、その記事についてそれぞれディスカッションしてるようなのですが、
うちの息子は英語力に問題がアリアリなので、
*新聞の中から興味のある記事をひとつチョイスして、
*その記事を筆写する
これを毎日毎日繰り返しやっているうちに、5W1Hを拾えるようになって来て、少しずつ内容も大筋で分かるようになって来た、と。。。
先生からそう報告を受け、ほんまかあ~?(大汗)と思うんですが。。。 日本語でも理解が難しいのになーーー

でも、他方で、親の頭で「これ、うちの子には無理!」と勝手に本人の能力を頭打ちさせては、伸びるものも伸びないというのを実際に経験して来てるからなあ。。。
発達障害+知的障害をもっている息子でもこれだけ努力してるのに、私は何なん?とか思ったりして、反省の日々を送っています。
返信する
やっぱり強く思うのは (sylphide1832)
2012-11-13 08:48:24
でんすけさんへ

私がいわゆるself-made typeの人間だから
独学が向くのだろうということですね。

もしどこかのスクールで2次用のヘルプをずっと受けていたら
そこでやった過去問題の模擬テストをそのまま丸暗記して臨んでいたと思います。

なので、もし今回×でも
結果が○になるまで
自分のどこがダメだったのか、
またふりだしから考え直そうと思います。

私も塾のセンセをしていて
こんなこと、どの口でそんなこというのや?と
ちょっと言われてしまいそうなんだけど、
自分が原因なんだ、ときちんと把握できないと
進歩がないように思う。
それが分かるのは他人ではムリだろうと思いますわ。

なので、逃げでもなんでもなく
受け持ち生徒のみんなには、
「私がやれるのは、きっかけ作りやでな?自分で最後は工夫せな、誰もわからへんのやで?そこ、大丈夫なん?」
というのです。

やっと時間を使い放題にリーディングもできそう~~♪

ハレルヤ、ハレルヤ!!
返信する
そうやったんや(沈黙) (sylphide1832)
2012-11-13 08:38:37
マダムへ

なははは~~。
さすが思い込み激しすぎシルフの面目躍如。
てっきり橋下市長の号令で試験的に土曜授業を
お嬢さんも開始組になっていたと勘違い!

でもそのおかげで下調べを急遽して
子どもが過度のプレッシャーにさらされていますか?という
選んだトピで間をおかずに話せたのだから
ありがたや、ありがたや、です。

ふり返れば(というか、もう二度と嫌なのだけど)
ダメな部分ばかりなんです。

でも私のへっぽこ英会話力じゃ、あれで上等やな、と
自分に褒めてやりたいですわ。

順番を待つ間、肩に乗っかってくれているangel妹の存在、
NYの被災地から応援エールを贈ってくれているぴーこさん、
『難しいことは言わんでいいのや、小学生でも合格するのや』のマダムの言葉。
カチカチ、とゲンかつぎをしてくれたでんすけさんという
大勢の応援団の励ましを思い返していました。

注・まぁ、「顔を思い出して」と書けないのがいささか。お会いしていないので(笑)。
返信する
ふうむ (おでん)
2012-11-12 20:38:15
これだけ内容憶えてるってなかなかいいかんじなんでは?自分は3回とも何をいったのかさっぱり憶えていません。まあ大分昔のことですが。通訳案内士のときは場馴れしたのかよく憶えてます。

なんせ、1回目は「前にあるのを表に・・」と言われたとき「へ?」と首からぶら下げた受験者票をオモテウラして失笑を買いましたから。

1回目はこりゃダメだで56点、2回目は1回目よりはるかにマシだったのに57点、3回目はこらいったで、で61点。危なかった(汗)。いまだにあの採点はよくわからないんですが、まあ通ったからどーでもいいや(←こういうところがいい加減)ってかんじですね。自分の場合、かなり「儲け物」の英検1級でしたし(笑)。取れただけで満足。

Boys be ambitiousは「大志を抱け」ってよりは「あらゆるものに興味を持て」って意味だと聞いたことがありますが・・。ま、いつまでも好奇心豊かでありたいですよね。

とまれ、英検2次受験の皆様お疲れ様でした。結果が出るまでのんびりされるのがいちばんかと。ま、なんだかんだでいつか通るかと(汗)。
返信する
Unknown (大阪の主婦)
2012-11-12 18:57:25
お疲れ様やってですね~(笑)

まずは結果を見てからということで(笑)


マダムってことは私?
うちの娘は大阪市ちゃうから土曜日学校いかへんけど。

橋下市長の自宅と近所ですが(爆)

SPがマンションの前でうろうろしてるわ。。

とにかく、結果出るまで、「好きにやりたい英語」をやりましょうや(爆)

TIME?(爆)
返信する
もう1人の戦友・Yoshikoさん (sylphide1832)
2012-11-12 17:12:17
リンクどうぞ、どうぞ!!
でも私のブログじゃぁ、Yoshikoさんのところのゲストさんが
「うひゃ、品位が落ちたよな」とドン引きされませんか??
その点が気がかり・・・・・。

ところで昨日の面接のジャッジはどの辺りでしょうかね?
私にもよくわからないです。

でも、一つだけ言えるのは自分の得意分野をできるだけ選ぶってこと。
スピーチは全体の30%ほど。
その後の質疑応答が70%なのですから。
だからスピーチがずっこけても、その後の孤軍奮闘で
5段階の3がいただければ、とりあえず「セーフ」なんや、と
そう思っていました。
お互いに合格したいですね。

今後とも宜しくお願いします(ペコリ)。
返信する
戦友・さよさん、お疲れ様でした~♪ (sylphide1832)
2012-11-12 17:06:27
もうあの場に自分を行かせただけでも
「えらい!立派!!」とガンガン褒めてやりたいほど。

私、もう二度と受けたくないんですけど(号泣)。
ああいうのは、営業向きの方じゃないですか?
マダムがお世話になった先生は何十回と受験されているとか。
はぁ~~信じられない。
私にはムリです・・・・お仕事じゃない限りもうTOEIC(合ってます?)これも
今回で検定試験もどきはお別れしたいです。

今日ね、さよさん、私やっとTIMEの日本記事の部分を読めたんですよ。

でもそこで気づくのは「1級の読解問題がほぼ満点だったのは幻想」という事実です。

いや~、あちらのネイティブ向けの雑誌なんて私の現在の実力じゃ穴ぼこだらけ。
手持ちの数少ない単語のコマでできるだけ簡単に話せることは話せるでしょうか。
でもここで「はい、終了」と終わってしまうと、もうそれまでよ!だと思います。

元々がリスニングよりリーディングのほうが好きだったので、
またコツコツと地味な作業に戻ります。

1人遊びが好きな妄想癖のあるシルフです。

注・ところでさよさん的には、もう大阪でオフ会やる話になってるんですね??
ほよぉ~、そうやったんか。。。。。。
返信する
Unknown (Yoshiko)
2012-11-12 14:57:38
トピックカード2パターンあるんですね!私もたぶん緑だったような・・・。

2次試験の採点基準って一体何なんでしょうね。英語力だけでなく展開のロジカルさとかも必要なんでしょうか?

でも、同じときに同じ試験を受けてる人とこうやって交流できるの、なんだか嬉しいです。

リンクとかはらせていただいても良いですか?

英語学習がんばっている方のブログを拝見すると、私もがんばろうという気になります。

返信する
終わりましたね~ (さよ)
2012-11-12 10:13:57
シルフさん、お疲れ様でした。
私も一応参加して来ました。(笑)

シルフさん、中身をよく覚えていらっしゃいますね。
私本当に支離滅裂、しどろもどろでした。

私は14時集合で、なんとその組で1番最初。
13時20分には受付すませて、終わったのが15時でした。
長かったような短かったような・・

私は黄色のトピックカードでした。私の前の方が「pressure」「children」と言ってるのがもれ聞こえてきたのですが、彼女は私と違う組だから私には関係ないトピックかもと思いつつ待ってると、その通りでした。
彼女が終わると少しお待ちくださいと係の人に言われ、トピックカードが緑から黄色に変わりました。

わたしが選んだトピックは3番目にあった「賛成か反対か?テクノロジーは教師の役割を担うことができる」(実はこのトピック自体もちょっとうろ覚え(涙))

とりあえず、「反対です。教師は大切うんぬんかんぬん」で支離滅裂・・挙げられる例もインターネットしかなく、試験官の方も困られたはず・・

本当にお恥ずかしい。きっと私は今回はダメだと思います。
シルフさんはいろんな例を挙げられててさすがです。
自分の底の浅さ、会話力の未熟さを十二分に気づかされました。その点ではいい機会でした。
また、図々しくも同じことを無理やり時間いっぱい話せたことは、まさに火事場の馬鹿力でした。

終わって会場を出たら、一人で笑ってました。
逃げずに頑張ったぞ!と久しぶりに自分を褒めてあげました。

待合室の教室では、シルフさんのこと、マダムの「ぎゃんばれええええ!!」、おでんさんの火打石のことなど思い出してました。

無謀とも思われた2次受験でしたが、皆さんには本当に励ましていただき感謝です。こちらにお邪魔し始めて間もないですが、もしオフ会とか大阪とかであるなら是非九州から参加したいと思ってしまうぐらい、皆さん温かく、愉快な方です。

会話力UPのため、少しお休みしたらまた頑張ります。
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