これまで数回の英検1次で最高点だったことが判明した15日の午後2時あたり。
ここからほぼ1日は有頂天だった。
でも、まだ結果がわかったわけじゃないのに、である。
英語の小論文のエッセーがどれだけ得点できているか
今週の金曜日のWeb上で発表がわかるまで誰も知ることができないから。
ただ問題はこの金曜日まで能天気に待っていて2次の準備は間に合わないだろう、と
先週の火曜日から心の中に暗雲がたれこめはじめたのですわ。
もうどうしようかと、そればかり。
不安の種は、「どう準備したらいいのか方向性がつかめないこと」。
これは多分英会話力がかなりある1次パスした受験生なら
全然心配することはないでしょう。
でも私の場合は、まず構成から入り、型どおりのガチガチの部分から
身体に沁みこませないと、本番で泣きそうになる自分がすぐ想像できる。
そんな恐ろしいことだけは避けなければ・・・・。
でもどうやって?と、この自問自答ばかりの堂々巡りだ。
神頼み式で何冊か本もamazon経由で買った。
実際に手にとってみると、うぅぅぅ~む、どうやって使うと効果的なのか。
またこれが悩む原因になっている。
それじゃぁシルフよ、
ネット上でいくつもある2次対策のスクールはどうでしょう?と
そう思ったりもした。
そう以前に今回と同様に内容一致とリスニングが幸運にも良かった回だった。
一次が60点以上(その時は64点)の受験生は二次対策をすぐ始めて!などと
ビビリながら情報集めしていると、そんな風に書いているスクールの代表者もいる。
その当時こちらで励ましてくださっているangelさんも参考にしたという
シリウスの対策講座っぽいものを購入した。
多分1年前だったように記憶するのだけど、もうよく思い出せない(汗)。
当時の結果は何度も書いたけどあまりのエッセーの不出来で2次の心配は杞憂に終わった。
今回、その教材も引っぱり出して見ている。
でも、どうも自分の不安を完全に払拭するまでには至らないのだなぁ。
そして延々と考えた。
自分に合う、この不安を少しでも消すための準備はどうしたらいいのか。
そしてやっと少しだけ動き出せそうな着地点を見つけた。
「私の得意分野の模範例文をまず一通り暗記してみよう」という考え。
それは教育関連のトピックだなぁ。
環境や生命倫理など、山中教授がノーベル賞をとったことでタイムリーにこれらが出そうなのはわかる。
でも私はその背景知識がなさすぎなのだ。
それではもう時間がない。
そして関心がないことは日本語でも説明できない以上、外国語の英語でなんて尚更ムリだなぁ。
教育哲学が専攻だったんだから、ここから出発しようと思ったら
すこし肩の荷がおりた気がしました。
なにやら英語での面接時間はわずか10分足らずだとか。
でも唐突に2分でスピーチしてください、はい、どうぞ、と日本語でもふられたら
誰もがスイスイ話せるわけじゃない。
自分の中でぶれないものをきちんと決めて、そこから出発しないと立ち向かえないと思ったのです。
うぅぅ~、武者震いするな。。。。。。
ここからほぼ1日は有頂天だった。
でも、まだ結果がわかったわけじゃないのに、である。
英語の小論文のエッセーがどれだけ得点できているか
今週の金曜日のWeb上で発表がわかるまで誰も知ることができないから。
ただ問題はこの金曜日まで能天気に待っていて2次の準備は間に合わないだろう、と
先週の火曜日から心の中に暗雲がたれこめはじめたのですわ。
もうどうしようかと、そればかり。
不安の種は、「どう準備したらいいのか方向性がつかめないこと」。
これは多分英会話力がかなりある1次パスした受験生なら
全然心配することはないでしょう。
でも私の場合は、まず構成から入り、型どおりのガチガチの部分から
身体に沁みこませないと、本番で泣きそうになる自分がすぐ想像できる。
そんな恐ろしいことだけは避けなければ・・・・。
でもどうやって?と、この自問自答ばかりの堂々巡りだ。
神頼み式で何冊か本もamazon経由で買った。
実際に手にとってみると、うぅぅぅ~む、どうやって使うと効果的なのか。
またこれが悩む原因になっている。
それじゃぁシルフよ、
ネット上でいくつもある2次対策のスクールはどうでしょう?と
そう思ったりもした。
そう以前に今回と同様に内容一致とリスニングが幸運にも良かった回だった。
一次が60点以上(その時は64点)の受験生は二次対策をすぐ始めて!などと
ビビリながら情報集めしていると、そんな風に書いているスクールの代表者もいる。
その当時こちらで励ましてくださっているangelさんも参考にしたという
シリウスの対策講座っぽいものを購入した。
多分1年前だったように記憶するのだけど、もうよく思い出せない(汗)。
当時の結果は何度も書いたけどあまりのエッセーの不出来で2次の心配は杞憂に終わった。
今回、その教材も引っぱり出して見ている。
でも、どうも自分の不安を完全に払拭するまでには至らないのだなぁ。
そして延々と考えた。
自分に合う、この不安を少しでも消すための準備はどうしたらいいのか。
そしてやっと少しだけ動き出せそうな着地点を見つけた。
「私の得意分野の模範例文をまず一通り暗記してみよう」という考え。
それは教育関連のトピックだなぁ。
環境や生命倫理など、山中教授がノーベル賞をとったことでタイムリーにこれらが出そうなのはわかる。
でも私はその背景知識がなさすぎなのだ。
それではもう時間がない。
そして関心がないことは日本語でも説明できない以上、外国語の英語でなんて尚更ムリだなぁ。
教育哲学が専攻だったんだから、ここから出発しようと思ったら
すこし肩の荷がおりた気がしました。
なにやら英語での面接時間はわずか10分足らずだとか。
でも唐突に2分でスピーチしてください、はい、どうぞ、と日本語でもふられたら
誰もがスイスイ話せるわけじゃない。
自分の中でぶれないものをきちんと決めて、そこから出発しないと立ち向かえないと思ったのです。
うぅぅ~、武者震いするな。。。。。。
それより最初に待合室で雰囲気に呑まれないよう(笑)。最初と2回目は午前だったのですが、超真剣モードの受験者が黙々と復習してたり。めっちゃ空気が張り詰めてた。たいがい面の皮の厚い自分もさすがにビビりました。怖かったです(涙)。
3回目は午後に回されたのですが、うってかわってダレダレな雰囲気。自分は待つのイヤなので早く行って早く終わらせる作戦を取ったのですが、自分のすぐあとに来たおばちゃんが「え~こんな早い順番いややわ。後ろに回して」と駄々こねてました。
あれですね、「午後の部」は「2次のベテラン」が行くんでしょうね(笑)。ぬるい露天風呂に浸かってるような雰囲気でした。午前の部と違ってえらくやさぐれた雰囲気だったのが印象的やったわ~。午前は集合時間のかなり前でもいっぱい来てたのに、午後は集合時間になってドタドタ集まってきてました(笑)。
なかなか面白い雰囲気でした(笑)。
経験者の経験知からくる教訓ほど優れたもんはないな、としみじみ実感しています(感謝)!
いや~~、午前の若者ばかりのぎらぎらした雰囲気の中だと
私のようなビビリのおばちゃん受験生はハナからそれに飲まれて負け戦で突入し、玉砕モードでしょう。
それは避けたい、なんとしても・・・・。
英検1級の受験のように午後1時すぎからの慣れでいこうかと思いました(きっぱり)。
まだ1次の結果も出てないので、地元では2次受験地がないこともあり
一体どれくらいの時間がかかるのかさっぱりわかりません。
でんすけさんはマダムのような都会だったらあちこち会場が設定されそうですけどね。
何せ今回受けた一次の会場も受験生何名だったか知ってます??
わずか「6名」。
その中の3名(私も含む)が顔見知りというすごい構成でした。
寂れた県庁所在地の英検受験生の少なさに驚き。
英検協会も何か手段を講じないと、このままでは存続が危ぶまれますね。
ほら、通訳検定ってのが少し前に終わってしまったじゃないですか?
私の元先生がこの試験が好きだったなぁ、と無くなったというニュースを聞いて感慨深げに話してましたっけ。
受験者数が減れば、英検もおのずとそうなるかもしれませんぞ。
笑顔でいきましょう。
暗記をせずに、タイマーで毎日お題を見ては空で言う練習を是非してください。シリウスの模範解答のような英語を話せてる人がそうたくさんいるとは私は思っていません。
それが不安なら、時間をはかって、ざざっとエッセイをかいてください。自分の言葉で。暗記よりそちらの方が必ず役にたちます。
それと英語を毎日なんでもいいから話す機会をもったほうがいいです。是非。
姉さん、暗記じゃないですよ。即興ですよ~。
30くらいはつくったかと。
なんどもなんども音読して、表現が体得できるくらいやりました。
当日、作った原稿に関係のないとぴっくだったけど、「医療」「教育」「健康」ネタだけは持ちネタとしてがんばっていたのでいけたかと(汗)
でんやっこちゃんにもいうたけど、
一回で通過しようとするからプレッシャーなわけで(爆)
一回で通過できたらラッキーぐらいでどうでしょう?(爆)
一次ボーダー点でたんかな?
何事にも根拠なくポジティブな私でもさすがに
「なんとかなるだろう」と2次試験に対峙するほど度胸はないです(涙)。
まず大体の型を身体に覚えこませて
そこから変化形を自分なりに考慮していかんと
これは恐ろしくて敵に立ち向かえないな、と。
今回の2次の取り組みで自分が自分らしく取り組まなくちゃいけないかという
自分と他人の方法の違いがすこしずつ分かってきました。
私は目で確かめてビジュアルから、つまり視覚から暗記をしないと脳の記憶野に残らないタイプなのです。
だからまずしっかりと大体のアウトラインの骨組みなり、骨子を脳に定着させないと何事も動き出せないタイプ。
angel妹は聴覚から記憶が定着するタイプじゃないかと思っています。
だからスピーキングやリスニングから英語が伸びるタイプじゃないかと思います。
いいなぁ~~。
翻訳向きが私、通訳向きが妹タイプじゃないかなぁ?と思っています。
なので、翻訳向きの私のグループは活字が脳に定着するまで
いくつかのリサーチをこなさないとダメじゃないかと思います。
最初にこういう言い方をする、次にはこう、そしてボディーではこれくらいの段取りで、最後には・・・・と
内容の変化はつけられても、骨組みはある程度整えさせられる自信がないと全て灰燼に帰してしまいそう・・・。
私が音重視の時事英語特訓クラスで限界を感じていたのはこの辺りだったように思います。
先生の口癖、「語りなさい、とにかく語りなさい」は語れない私にとって、どうしたもんだかなぁ~といつも疑問を感じていたのです。
やっと雲が晴れた気がします。
妹!ありがとう~~!丸暗記はしないです。
1次が10点で79点ということもあるし(汗)、
こうやって2次対策をどうやったら自分らしく準備できるか段取り可能になったことだけでも
今回の1次後の葛藤は無駄ではなかったと思いました。
私はもう、教育だけであとはやめます・・・・。
ムリや~~。
ホンマに間口が狭いからなぁ。
語るには、それなりの基礎知識が必要だと思う。
膨大な範囲から何が出るかわからない以上、
自信をもって話せる分野の中で自分なりの設計図を描くしかなさそうだな。
金曜日の午後にネット上で1次の合否が発表されるみたい。
昨日の時点でボーダーラインの得点が81点と発表されています。
12点以上で抜けられるんだ・・・・。
いや10点だったらどぼ~~んやな(汗)。
でも2次の恐怖がなくなったのは、今回いい収穫だったと思いますぞ。
またTIME読みの日々(今はそれどころじゃなくなってる)と
地味な楽しみの単語の暗記が始まるってことです。
おっ、「りけたま」の本も2冊買ってあるので
英検ラプソディーが終了したら、まず実務翻訳の基礎編、理系タマゴのほうをやりたいと思ってます。
胸中お察ししておりますです~~
ほんと、金曜日まで落ち着きませんよね。
いえ、私は落ち着いてるんですけどね~(笑)
だって、自己採点は前回より1点だけアップの56点だったから(爆)
読解は私も今回読みやすかったと思いました。ボーダー点も上がってましたね。
でもリスニングがガタガタで、語彙もまだまだ~ということで、もう次回1月を目指して単語の復習を始めてます(笑)
いや~、早く1次発表までエッセイの点数が気にかかるそわそわ感を味わいたいものだ!と思う一方で、2次の英語面接はないと分かってほっとしている自分もいたりして、、、フクザツです。
英語でスピーチなんて考えるだけで、、(汗)
シルフさん、どうぞ1次通過してますように!
そしていつか私に、2次合格の極意を伝授してくださいね!!
絶対にすぐですって、あゆみさん!!
その極意はもう呆れるくらいシンプル:受験し続ける勇気を持つこと。
もうこれだけ、本当にこれっぽっきり(安売りショップの店員さんやな)。
私、何度も受験するのは慶應の科目試験で慣れっこなんです。
ただ慣れないのは、準備もなしによく知らない人に会ったり
気を使って話をしたりすること。
もの凄く誰とでも気楽に話せるように見えるらしいけど、
これが元田舎娘の悲しさで、どんどん前に出て行くようなタイプじゃないです。
ここら辺はマダムとはちょっと違うかな??
なので、語りたいタイプが「待ってました!」というような二次試験の面接がすっごいストレスです。
もうこういうのは今回で終わりたい、心からそう思っています。
なので、金曜日に発表があってもし一次突破していたら
自分で出来るだけ原稿を書いて遮二無二reproduceの練習を始めます。
ビビリの証拠でしょ??はぁ~気が重いなぁ。