6/25日号をちらりと見ていましたら・・・・。
ちょっと『うふふふ!』と思う短い記事を発見(p12、Austria)。
<日本昔話風に>
オーストリアのKlagenfurtにある動物園では115歳になる陸亀のカップルが仲良く幸せに暮らしていましたそうな。
みなさん、驚くなかれ、この亀は150歳まで生きられるのでございます。
夫婦仲良く、鶴亀と日本でも仲良しのシンボルとして有名でございます。
ところがある日、この老亀夫婦は互いに咬みつきはじめてしまったのでございます。
何がおこったのでしょうか。
慌てた飼育員、Helga Happさんは、仕方なくこの老夫婦を引き離すことにしたそうでございます。
残念なことに、この老カメ夫婦はそれぞれ別々で残りの余生を暮らすことになったそうです(終)。
http://www.crittr.com/giant-turtles-divorce-after-115-years-together
この亀さんたちと同じくらいまで長寿な姑(もうすぐ104歳)を毎週土曜日の午後に見舞っています。
よくしてくださるグループホームに入って余生を暮らしている彼女ですが、
自然な脳の老化でわかってくることがあります。
それは配偶者も子どもも忘れてしまうこと。
残ることは・・・「自分が子どもだった頃のこと」。
その中でも青春時代のことは一番輝いていると思います。
この亀さんたち、やっぱり相手を労わるのもとうに制限時間をすぎてしまったのね?と
時間の流れの怖さを痛感しました(苦笑)。
いや~、あるんですよこういうことって。
ドラマでは美談で終わるのですが、現実は厳しいですわ(汗)。
TIMEはこういう面白い記事がUpdateで読めるのが楽しい~~♪
今週号の特集号はオバマ大統領もヒスパニック票を取り込むのに死活問題の、「移民問題」。
今夜の英会話クラスでも、講師のジェシカはこの問題に一言(どころじゃないのですが汗)言いたくて仕方ない様子。
アメリカはもう夢の国じゃないぞ、と彼女はいつも言うのですよね・・・・。
ちょっと『うふふふ!』と思う短い記事を発見(p12、Austria)。
<日本昔話風に>
オーストリアのKlagenfurtにある動物園では115歳になる陸亀のカップルが仲良く幸せに暮らしていましたそうな。
みなさん、驚くなかれ、この亀は150歳まで生きられるのでございます。
夫婦仲良く、鶴亀と日本でも仲良しのシンボルとして有名でございます。
ところがある日、この老亀夫婦は互いに咬みつきはじめてしまったのでございます。
何がおこったのでしょうか。
慌てた飼育員、Helga Happさんは、仕方なくこの老夫婦を引き離すことにしたそうでございます。
残念なことに、この老カメ夫婦はそれぞれ別々で残りの余生を暮らすことになったそうです(終)。
http://www.crittr.com/giant-turtles-divorce-after-115-years-together
この亀さんたちと同じくらいまで長寿な姑(もうすぐ104歳)を毎週土曜日の午後に見舞っています。
よくしてくださるグループホームに入って余生を暮らしている彼女ですが、
自然な脳の老化でわかってくることがあります。
それは配偶者も子どもも忘れてしまうこと。
残ることは・・・「自分が子どもだった頃のこと」。
その中でも青春時代のことは一番輝いていると思います。
この亀さんたち、やっぱり相手を労わるのもとうに制限時間をすぎてしまったのね?と
時間の流れの怖さを痛感しました(苦笑)。
いや~、あるんですよこういうことって。
ドラマでは美談で終わるのですが、現実は厳しいですわ(汗)。
TIMEはこういう面白い記事がUpdateで読めるのが楽しい~~♪
今週号の特集号はオバマ大統領もヒスパニック票を取り込むのに死活問題の、「移民問題」。
今夜の英会話クラスでも、講師のジェシカはこの問題に一言(どころじゃないのですが汗)言いたくて仕方ない様子。
アメリカはもう夢の国じゃないぞ、と彼女はいつも言うのですよね・・・・。
母国がしっかりしてる表れではないかと思うのですが、これからはどうなんでしょうか(汗)。
しかしアジア系が増えたら増えたでまたぞろyellow peril論が巻き起こってきそうでなんかなあ、という気もします。
アメリカは白人が多数派を占める国じゃなくなると
ちょっと前のTIMEが報道していました。
白人の混血か、ヒスパニックが2人に1人??
私やでんすけさんがあったり前だと思っていた白人がアメリカ英語を話す国だった40年前のアメリカはどこへ。。。。。
土曜日の上級英語クラブで7月半ばまで会員の1人が知り合いになったインド系アメリカ人(25歳男性)に来ていただいています。
この若者が何ともまぁえらっそ(汗)なんですわ。
でも彼の物言いとか態度を見ていると、近未来のアメリカって感じありありです。
thの発音(youthとか)を、「おかしいでしょ?やりなおし。」と
上から目線で言われると、ちょっと・・・。
まだまだ修行が足りませんね。
むっちゃ生活に密着したようなネタやった(爆)
夫婦とはなんでしょうね。。。。
ずっと一緒にいるとしんどいしな~(汗)
でも誰もいないよりは、ご飯作って食べてくれる相方がいるから、なんとか作って自分も栄養バランス保ててるきがするしな。。
退職後がちょっと怖いです(汗)
話ないし(汗)
その先生は暇つぶしにタイムを通勤時に読むそうです。でも1冊だと足りないと言って、数冊持ってます。
一生無理。
尊敬してます。
そんな(激汗)、私とジカに話したらそんな印象木っ端微塵やと断言できるわぁ~~。
そこらへんに掃いて捨てるほどおるような「世話焼きおばちゃん」が私の正体ですわ。
なんちゅうかね・・・・。
夫婦って不思議やね。
愛情が持てそうや、いやこの人がヨイヨイ状態(汗)になっても
オムツの世話できそうや、という感じで結婚したのですわ。
もち、尊敬の念が前提条件であるのですが・・・。
ところが毎日いっしょの家にいて三度三度いっしょにご飯を作って食べるとな~~(ぼやき)。
そんなこと、あったんか???となるんですわぁ。
高齢のカメさんたち。
平均寿命から余命35年あるけど、もう自分の体のことを考えると
相手のことはうっとおしいんとちがうかな?
悪いけど「わかるぅ~~」。
近ごろ、私、TIMEはアメリカ版「アエラ」だと思っています。
この朝日新聞社が出してる週刊誌は隅から隅まで読む人ってあんまりいないんと違うかな??
ということでね、英語のお勉強として読むとしんどいと思います。
だって日本人がイチイチ「アエラ」の記事のわかんない漢字を辞書ひいてないから。
でも日本語の学習者は、TIMEが英語学習の金字塔だと思ってる人と同様な感情で
「いつかアエラがスラスラ読みたいです!」と世界のどこかで話してるのかもしれないです。
そう考えると、『そんなん週刊誌やんか』と思って見たりします。
政治経済ネタってアエラでも真剣に読まない人が多いじゃないですか?
私は妹やでんすけさんのように気晴らしにPBが読めませんのじゃ(焦)。
これはなんでなんか?と自問自答すると・・・・。
文学を専攻してきたのが災いするんかもしれません。
小説は襟を正して読むべし、とそういう私の既成概念から解き放たれてないのかも。
妹のTIMEへの敷居の高さと真逆なのでしょうね。
私からすれば、気晴らしにPBを年間100冊も読める人は仙人のレベルなんですけど(再び激汗)。