☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

伊豆の花紀行

2008年12月18日 | 旅日記
『風のガーデン』が終わりました。。

天国を思わせるイングリッシュガーデンのお花畑・・・美しい映像・・
流れるノクターン・・・研ぎ澄まされた美しい歌声と音楽・・・

富良野の大自然の中で 家族の愛・生と死・終末医療の在り方・・

遺作となった緒形拳さんはどんな気持ちで演じておられたのでしょう。。。

吸い込まれるようにその世界に入って魅せられたドラマでした。

そして毎回紹介される 花と“花言葉”も素敵でした。

   

“旅物語” の続きです。

温暖な気候の伊豆は初冬とは思えないほど様々な花が咲いていました。

 アロエの花

観光バスが向かったのは須崎の御用邸の前を通って 爪木埼 

 コバルトブルーの美しい海

そこには野水仙の群生地があるのですが、残念ながらまだ花はチラホラとしか咲いていませんでした。満開になったら、きっとよい香りがこの辺一帯に風に乗って吹かれることでしょうね。 

珍しい花を見つけました 
 「フウセントウワタ」と書かれていました。

 もう菜の花も咲いています。


了仙寺で見かけたジャンボレモン 

夏ミカンの木もあちらこちらでたわわに実を付けていました。

一足早い 春 を感じて様々な花に癒される旅でもありました。

つづく・・・