☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

留守番部隊

2009年01月15日 | 私・家族
う・わ・さ・をすれば・・・
翌朝 かの ノー天気な旦那さまからお電話がありました。

   (きのうの朝)

「変わりはないか?あの子たちはどうしてる?」と。

声がなんだか、かすれています。(つかれているな・・?)
「いや、声だけ変だけど大丈夫だ」と。

今年はいつもの爺友のほかに、仙台からゴルフ仲間が一緒に行きましたし、毎年あちらで一緒になる仲間からも連絡があってゴルフ三昧であろうと思われます。


 雪がかなり降った と言うと、車さえ出せればいいから踏みつぶしておけと。

  

そして昨夜から 猛吹雪 

道路はツルツル 渋滞 地吹雪で前が見えません。
前を走る車のティールランプをたよりにハンドルにしがみついてやっと運転してきました。

帰ってきたらマール村の前は吹き溜まりができていて、踏みつぶすどころではなく埋もれたら大変と吹雪の中を除雪 

いかに寛容な妻といえど、こういうことがあると・・ 



留守中に 良いこともありました。

マールと姉ちゃんのカンケイが良い方向に向かってきたことです。

いつの日からか、マールが@姉を敬遠するようになっていたのです。
部屋に入ってくるだけで、吠えたり逃げたり・・
そうなると、おねぇも「かわいくない」となるし。。
冷え切ったカンケイが続いていたのです。

以前、私たちの留守中にムリに抱っこして2階にあげたらしいのですが、よほど怖い思いをしたのか・・

はたまた、“娘を憂う父と母の蔭口”を聴いていたマールがその影響を受けていたものやら・・・頭のいいこですからねぇ。。。

それが、執事の留守中で頼る人が居ないのと、忙しい母の代わりに食餌当番を続けてくれた@姉を、すっかり頼りにしてなつくようになったのです。

どのくらい距離が縮まったかというと・・

半年前 
1メートル以上後ずさりしてお座りして食事を待つマール


今日 
テーブルのすぐ前。
まあ、それにしてもいつも落ち着きのない黒い子 


マールと姉ちゃんの関係が修復できたことは、なによりの留守番部隊の結束という結果でありました。

 


今夜も待つ坊や  

あと 2晩 の辛抱だよ。