☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

大ちゃん

2009年02月22日 | 孫替わりの子たち
湯河原の梅林から帰ってくつろいでいた夜、ひょっこりと姉の孫「大ちゃん」が遊びに来ました。

いつも週末は姉のところに遊びに来て泊っていくらしいのですが”大人の休日”の今週はご遠慮願っていたようなのです。

パパがお友達に会いに行きたいのでと姉にメールがあり「連れておいで~」と。

大ちゃんとは12月に来た時も会っていませんでしたから、しばらく会っていません。子供は一年も会っていないと随分と成長しますから楽しみに待っていました。

一昨年、会った時は姉のことを「おかあさん」と呼んでいた大ちゃん。
今は、すっかり「おばあちゃん」。 馴染んでいます。(笑)
私も、あの頃は姉や友達が「おばあちゃん」と呼ばれることに抵抗がありましたが今はちっとも。
自分自身の年を重ねることへの抵抗も徐々になくなり、すっかり受け入れています。

「大ちゃ~ん!いらっしゃ~~い♪ 大きくなったわねえ~」

4歳になったばかりの坊やは、恥じらいを覚えて遠巻きに私を観察しています。

「どの位大きくなったか、計ってみようか?」  柱のキズは、パパたちの小さい頃のや、昔遊びに来た時の、うちの娘の小さい頃の思い出も刻まれています。

「大ちゃん、どのくらい重くなったかなぁ?」
いやがられると思ったら、抱っこしてくれました。

 可愛いなぁ
(スッピンのおばちゃんはシミをぼかして)

いつも遊びに来ている姉の家には、たくさんのおもちゃが用意されていました。大ちゃんは、それを私に見せたくて、あれこれ出してきて披露してくれます。

「へぇ~~!」

「すごいね~」

おもちゃも進化していて、おばちゃんはついていけません。

おもちゃを、い~っぱい広げて、春一番の嵐のようにパ~ッと来て、パ~ッと帰っていきました。

孫が遊びに来た日は、めいっぱい孫の希望に添って遊んであげているという姉夫婦は、“嵐”が去った後は2日ぐらいは、グッタリと横になっているそうです(笑)

   


 孫変わりの2ひきのために、今宵も“お芋”を焼き給する執事。

「大ちゃんが、なんぼ可愛いたって、いっつも一緒にいるわけにはいかねぇ。そのてん、この子たちはオレの子だ~! いつだって一緒にいられるもんなぁ~!ワッハッハ~~」




めいっぱい遊んで来た私も、昨日今日とグダ~~ッとして過ごしました。