☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

庭の手入れ

2009年05月05日 | ガーデニング
ゴールデンウィークに入って ずっと良いお天気が続いています。

今日も、汗ばむほど。新緑も美しくなってきました。

庭の木々も緑を増し、花を咲かせています。

   


今日は、庭の花壇の草取りをしました。

花壇の手入れと言っても、新しく花の苗を植えるわけでもなく現状維持がやっとですが、枯れた枝を切り取り、草を抜いただけでもスッキリしました。

今の季節は、ドウダンツツジやカイドウ・ハナミズキなど庭木の花が咲いているので華やかです。 

   

きのう、耕作放棄していた畑を起こしに行った夫は、想像以上に荒れていて大変難儀したようです。
妹の旦那さんに手伝ってもらい、根付いてしまった低木やカヤの枯れたものなどの始末に追われ、トラクターの作業は今日へと繰越になっていました。

「誰かに頼んで、やってもらえば~?」と言っても、「機械を借りる約束してあるし嫌いじゃないから」と。

早朝に、畑への移動も大変なのに慣れない仕事を、ひとりでやると出かけたきりお昼になっても帰って来ません。
救急車のサイレンが聞こえたりすると、まさか?・・と思ったりとても心配でした。

私も、自分の庭仕事をやってしまいたかったので迎えには行かず何度もメールを入れてやっと返事が返って来ました。
案の定、止めることを知らず「全部やってしまう」と、2時頃やっと帰って来ました。汗びっしょりになって!

    本人も言ってましたが随分と頑張った3日間でした。


昨夕、食事時、めったにならない夫の携帯の 着メロが・・ 

「おっ?!だれからだろ?!」と おもむろに開いて
「あっ! ○○先生だぁ~~!!!」

食卓を離れて起立し! 緊張しながら お話を伺い頭を下げている。

なんと、夫の手術を担当してくださった主治医の御先生から直接ゴルフのお誘いだったようだ。

「つつしんで、お受けいたします」
とは、言わなかったけど、そんな気持ちが伝わってきた。

「一患者である俺が、恐れ多くも、あの大病院のお偉い先生から直接だよなあ~!うれしいなぁ!緊張するなあ~!」と大変な喜びようだ。

「あした、何着ていけばいい? 下着も新しいの出してくれ!」
(診察にいくわけじゃないのに・・ハハハ)

   

かくして、3日間 なれない百姓仕事でヘロヘロになっていた、おっとーは 4日目の明日は、主治医の先生とご一緒にゴルフのラウンドと相成りまして候。

この上ないドクターがお付きとあらば、安心して送りだすことに致しましょう。