☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

三婆の旅(ブログ編)

2009年05月25日 | 三婆通信
『ブログ』というハイカラなものに登場した 私の叔母 3名

その後、三婆たちは どうしてるのかと 身内の熱い視線を感じるアクセス数 

「参加出来なかったけど、手に取るように様子が目に浮かび一緒に居るようで楽しい!」
「ひとりで、お腹を抱えて笑いました。」
「ありがとう~! おつかれさま」

続々と私のもとに嬉しいメールが届きました。


    
(なにげに、隅に黒子も写っております)

私のブログは今や親戚の口コミで知れるところとなり『身内のかわら版』的、要素もありますもので、
このたびの シリーズ 三婆の旅 に、つきましては、日頃あまり目にすることのない、年老いた三婆の表情を リアルに伝えたい という思いもありましてモザイクなしでお届けしておりますが、ド・アップの我が旦那様のお顔だけは、お見苦しいという理由ではございませんが少々加工させていただきました。

書きたいことは、やまやまあれど・・・
おくたびれモードで、頭がうまく回転しません。


  週末 雨の中 温泉に送り届けてきました。
私も2泊して温泉に入ってきましたので ぐだーーっ としております。

 9泊10日の 湯治予定 

三婆が、大丈夫やっていけるのか心配でしたが 
3号叔母が、かいがいしく動いてお世話してくれていたので安心です。

飽きないで、居れるかどうか?
問題は・・・1号ですな・・・



私の前では、絶対に口にしないし立派なそぶりをみせていますが、時々むずかしいことを言うらしい。。

すでに「家に帰りたい」と言ったとか。

「まったく!ネガティブなんだから~ やんなちゃう!」と明るく笑いながら私に言う3号。「だ~いじょうぶよ!明日になって晴れて山に散歩にでたらコロッと気が変わって“なんて楽しいんだろっ♪”って言うんだから」と。

2号もだいぶ忘れっぽくなってるし毎日2人でどうやって暮らしてるんだろ?と心配になってしまいましたが 人をあてにできない時は、それなりにしっかりするみたいなのです。

自分でも、わかっているらしく「歳をとると困ったものよ。あたしが、わがままだから、いつもどんなにオバちゃん(2号)に苦労をかけているか・・」と、ご自分でもおっしゃる。

そんな長老の1号姐御を、なにかと妹二人(2号・3号)が立ててやり、互いをいたわる言葉をかけあっています。

そして私にも3人とも「あなたは疲れているのに悪いねぇ・・早くお休みなさい。」と、すごく気を遣ってくれる。

 きのうは、田沢湖のハーブガーデンで ランチ を食べて来ました。



バイキングは、年寄りだから割に合わないのでは?・・なんて心配ご無用 

3人とも、とってもよくお召し上がりになりました。

なかなかハイカラな婆さんたちです。

さてさて三婆だけになって、これから1週間どんな風に過ごすのでしょうね~
ほんとは、もっと長く居たいと言っている2号と3号。

そのうち取材がてら チラッと様子を見に行ってきま~す。