☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

庭クリーンナップ

2009年08月09日 | ガーデニング
梅雨明けしないままに、お盆になるところです。
雨上がりの庭は、うっそうとした木々の枝や、草ぼうぼう・・・

もう手に負えない状態。 ギブアップ!

庭のメンテナンスのプロに、ヘルプをお願いしました。


〈1日目〉

草取り名人のおばさん2名と庭木の剪定の職人さん1名がやってきました。
名人だけあって手際よく、見る見るきれいに片付いていきます。

 

その道のプロといえど、依頼人の要望がわからないと、どれをとってよいものかいけないものか判断に迷いますから私もアジサイの剪定をしながら一緒に庭に出ていました。
アジサイだけでも大小合わせて10本あります。ハァ・・・

「奥さん、これ・・・」

「あ、それ草なの・・大切に育てすぎてしまって・・ すっぺりと取ってください。」
多少、切り取られても、もう未練もさほど・・・
去年の夫の除草剤の散布で、”都わすれ”や“クジャク草”など宿根草もだいぶ消えてしまいました。




松の木は、枝をコンパクトにしてもらいました。
去年剪定していないので入口にある門の松は1日がかり。

2日目は応援部隊が3名加わり大がかりな庭掃除となりました。



    


この広い庭を花いっぱいにイングリシュガーデンのようにと夢見た日は何年前のことでしょう。

ブログの過去の記録をみて、ずいぶんと花が少なくなったことに気が付きます。

年々、体力気力は衰えていく一方で、草木は伸びて手入れが、ますます必要な庭となり、経費もかさんできています。
これからの年金生活には負担が重すぎる・・かといって20年以上この地に根ざしてきた松やケヤキの木をばっさりとは、やはりできないなァ。。


    


せめて私が動けるうちは、楽しめる範囲手入れしていきたいと思うけど、これから先いろいろと判断を迫られる日が来ることでしょう。