☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

庭木をコンパクトに(その2)

2010年11月12日 | ガーデニング
今日も風が強く 荒れ模様の一日 

庭のドウダンツツジが紅く染まりナナカマドの葉はすっかり落ちました。


    



さて、家の外装のリフォームが始まる前に
庭木屋さんが来てケヤキや松の木を切ったお話の続きにもどりましょう。 




     



馴れとは、恐ろしいもので
あれほどの存在感があったケヤキや松の木が無くなったら
どんなにか寂しいだろうと思っていましたのに



その景色に見慣れてしまったら、どうってことがありません。

それこそ・・・べつにーーー! 

でも、あの時点では、どうのこうのと真剣に迷い悩みながら、鋏を入れてもらいました。

そうした木がもうひとつ。

畑との境目、風除けも兼ねて植えたカイズカイブキの垣根


  

これまでちょっとずつは剪定してきましたが、とてつもなく枝が広がってしまい
高さも脚立の最上でも厳しくなりなってしまいました。


幅広になった枝の上に雪が積もると雪下ろしも大変です。

ただ思い切ってコンパクトにするには枝が露出してみっともなくなってしまいます。

しかし庭木屋さんが言うには2,3年我慢すればまた緑の芽が吹いてくるとのこと。

せっかくの白いフェンスを生かして枝を切ることにしました。







すっきりしましたが風通しがよくなりすぎて北風が吹きつけてきます。

冬はフェンスの部分に雪囲いをすると「有言即実行」とは言い難い夫が言っています。

バルコニーに敷いてあったウッドタイルが不要になったので、それをフェンスの間に入れたら丁度よさそう~!
途中までうまく入っていたのに、枝がフェンスに絡んで入らないところが・・・

「少なくなった枝をそれ以上切ったら俺の頭みたいに寂しくなりそうだ・・」と中断 

なんだかこのまま冬になりそうな予感。。

それも、そのうち見慣れてなんとも思わなくなってしまうのでしょうか。