☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

キウイフルーツ

2011年11月11日 | 家庭菜園

今朝の気温は 3℃ この秋一番の冷え込みとなりました。

庭を見ると、ほんのり白く霜が降りた跡があるではありませんか?!うわっ!!

キウイの収穫が、まだ半分残っている!

 

 

キウイフルーツは外観から収穫の時期がなかなかわかりません。

11月の上旬から中旬にかけてと言われていますが早すぎると甘さがのりません。

ギリギリまで 天気予報の気温に注意しながら かけひきしていました。

3日前、半分だけ収穫しましたが 霜が降りるのは何度?

予報では 5℃となっていたのでヤバイかな?と思いつつも昨日は予定があったし・・・

霜にあたると 保存状態が悪くなるのだそうです。

今日 邪魔な枝を落としながら、残りを収穫しました。

 たまご大の大粒 

今年は、受粉・摘果などしたので 粒が大きいです。

夏は雨が少なく葉が枯れそうになり水やりが大変でした夫がやってくれ持ちこたえました。

自分で参加し育てたものには関心があり、よい出来だと満足のようです。

キウイフルーツは追熟しないと食べられませんので

リンゴと一緒にビニール袋に入れて熟させます。

 

ネットで調べたのですが

キウイフルーツの果実はそのままで貯蔵すると水分が失われて鮮度が低下するので

ビニール袋に入れて密閉し冷蔵庫での貯蔵が良い。

収穫時外観からはわからない病気にかかっていることもあるので貯蔵してはいけない果実が混入すると

影響がでるので、ひとまとめにしないで小分けして保存し柔らかくなるものは貯蔵はやめること。

またキウイの表面は固く丈夫なように見えますが、デリケートなので卵でも扱うようにそっと取り扱うように。

家庭では新鮮なリンゴ(やわらかかったり、表面がべとべとするようなリンゴではだめ)

エチレンをたくさん発生する果実を入れて追熟を行うとよい。

と、ありました。

ネットは今や 誰が居なくても頼りになる知恵袋 

いろいろと知恵を拝借して参考にしていきたいと思います。

が、なんせ片っ端から忘れてしまいますので ここに書きとめておくことにいたしませう。