☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

晩秋の小春日和

2018年11月14日 | 家庭菜園

穏やかな日が続いています。

きょうも朝は冷えたものの小春日和の良いお天気でした。

ポカポカ陽気に誘われ庭に出てみました 

 

 

庭のモミジやドウダンツツジの紅葉は終わり落ち葉が舞い

わずかに、庭の一角のニシキギがあでやかです。

 

 

今年のキウイフルーツは夏に葉がほとんど落ちてしまい

小さな実がたくさんついたままになっていました。

収穫し追熟させてみましたが、やはり美味しくありません。

裏の畑に植えたゴールドキウイは10個ほど実が付いて

まあまあの美味しさです。

 

 

春に剪定して枯れてしまったイチジクの枝が5月ごろからどんどん伸びてきて

遅くについた実が膨らみ、このところの陽気で赤く熟していました。

9月に実をつけていた他の木の葉は、すでに枯れてすっかり落ちています。

寒さにあたって甘さも増していると思われますが

私はアレルギーで食べられなくなったのでイチジク大好きな友だちにあげます。

 

 

庭に出たついでに、今年はあまりよく実をつけなかったブルーベリーの

枯れ枝の剪定をしながら雪囲いをしました。

簡単に、縄で枝が折れないようにしばるだけ。

 

来週には寒気がやってくるとのこと 初雪ももうすぐです。

おひさまに包まれて小一時間ほど、ひとりで庭を行ったり来たりしながら

歩けることのありがたさをしみじみ思う一日でした。