Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。日蓮正宗とは一切関係なく私個人の見解です。

アマゾンに騙され続けた私、PCを巡っての私の怒り!

2024年12月23日 22時18分31秒 | IT、PC、Windows、マルチメディア、OS、携帯電話、スマホ・電化製品等々
このいかにも貧相なPC。我慢して一年ほど使って来た。表面のシールが情けないほどの膨らみを見せている。最初からこの状態で送られて来た。

このパソコンを中古で去年の年の瀬、2023年12月29日、年末も押し迫った中、私はアマゾンで買い物をした。いわゆる、アマゾンマーケットプレイス、というもの、形態である。
しめて¥27,659円。おそらく、ポイントで端数が細かくなったのであろう。
モノは良かった。Windows11だし、officeソフトも付いて来た。小型サイズでどこへも持ち運べる。
しかし、最初から雲行きが怪しかった。この最初に届いた段階で、電源が持たないのである。
それで私は電源コードがおかしいと思い、それを訴えたら、バッテリと共に、コードも送られて来た。
素直にバッテリも変えて、コードを先に変えてみると充電が上手くいく。これはバッテリじゃないと思う。
そうこうしている内に、秋になる頃、今度は内蔵のDVDレコーダーが逝ってしまう。そんなに雑に扱ってもいないのに。
そして止どめは、今年十一月になってから、一切、Windowsアップデートには応じずに、このバージョンでは対応していません、とだけ出るようになった。
これでおかしい、と思い、まずはアマゾンに電話。その後、48時間プログラムだか、二日待てども三日待てども、一向に無視され続けて、今日、こちらからTELを再度すると、今までは日本語だけは流暢な外人で済ましていたのに、今度は日本人の女が改まって出て来て、暫く待たされる。
その後、思わず顔を疑った。「こちらでは対応し兼ねますので、直接、パナソニックさんにお電話ください」とな。

いつもこうなのだ。責任を取りたくないアマゾンは、問題が起こる度に、マーケットプレイスのせいにしたり、メーカーにかずける。
そして、いよいよ、パナソニックで聞いてみた。すると、この製品は、既に何年も前に生産が終了。元はWindows10の製品であった。
そのアマゾンに出入りしている業者が、どうやって、このPCにWindows11を強引に組み入れたのかも判らないし、補償対象外だと。治る保証もないと。
それに、パナソニックでは五年間保証しているがこれも対象外。そして、このWindows10は、来年の十月十四日で保証期限が切れるという。
完全に騙された、又もやアマゾン詐欺である。

アマゾンでは、幾ら、系列じゃない、名も知らぬ、提携先の各店舗で売り出したPCが、元はと言えば、Windows11として売り出したのは、これは確かである。
それを、何の断りもなく、Windows11のまがい物を売りつけて置いて、来年の秋には保証期間が終了だと。笑わせんな!!正にサギだ。サギ以外の何物でもない。

私は今日、気分よく、同じアマゾンでの、将棋の買い物に酔い痴れた。酔い痴れている場合じゃなかったのである。私はバカにされたも同然なのだから。

こんな商法をやっているアマゾン及び、その系列、提携先のアマゾンマーケットプレイス、これらはグルになって、詐欺行為を働いている。

ちなみに私が買ったパナソニック製PCが本来謳っていた、型番・スペック・ストレージ・機能・付属品等は、
1点 [Microsoft Office2019 & Win11搭載] 
超軽量 Panasonic Let's note  CF-SZ6。第七世代 Intel Core i5-7200U 2.5GHz/メモリ8GB/SSD 1TB/12.1インチ(FHD)(SSD1TB)(整備済み品)
販売:ターゲットジャパン
コンディション:新品
互換ACアダプター、Kingsoftインターネットセキュリティ無制限版ライセンスカード、新品カメラカバー、光学ドライブ非搭載(何故か搭載済み)、Windows11 Pro 64bit 、MS Office 2019 、webカメラ内蔵

以上。wainaiより。

※編集後記
私は私の懇意にしている司法書士氏と、郡山市の消費生活センターへとこの件で相談してみた。
するといずれも両者共に保証期限が半年なり数ヵ月で切れている事をもってして、こちらも弱い立場だという事では一致した回答であった。
PCも高い買い物ですから、と司法書士さんは慰めてくれたが、パソコンがそんなに安い訳ないよな、とのこれはほぼ諦め感が強く漂う年の瀬の12月だ。
再度、以上。wainaiより。 

天童将棋届く。早逝した父や、母との将棋やギター、卓球の想い出

2024年12月23日 20時25分15秒 | 将棋・将棋論・ゲーム・アニメ・映像・映画系
 届いた将棋セット。
 山形新聞の切れ端。米沢商高廃校記念グッズ、とある。米沢工高と合併するらしい。新聞発行日が、2024年令和6年5月29日(水曜日)とある。
 説明書類とポストカード。
 ポストカード裏にはウクライナ難民支援へこの商品の売り上げの一部が使われるという。
 しっかりとゴム製の足が四つ付いていた。
 こうやってまとまって入っていたので数えやすかった。歩が一枚多く入っていた。
 並べると駒の布陣はこんな風になる。
 これが入っていた箱である。将棋駒の頭の人がギターを弾いている。猿がそれを見ている。LOVE PEACE TENDO とある。
 参考になるように、電子書籍で早くも、将棋の本を購入。羽生善治棋士の「将棋入門」が一番この中では判りやすい。
 早速、一人対一人で対局してみたが、勝手が随分違う。当たり前だろう。将棋は本来二人で指すものなのだから。何度も、この時はどうしよう、こうしよう、と考え、待った、を繰り返している内に戦法が見えて来るような見えて来ないような。不思議な感覚を覚えた。
 本来ならば、生きていた頃の父と一緒に将棋を指したかった。父とも子供の頃は一緒になって、将棋を指す間柄であった。私は将棋の覚えたての最初の頃は身障者の父には中々歯が立たなかったが、私が小学生用の将棋の本を買って実際にその本を読んで実力をつけると、十中八九、私が勝つようになった。
 わざと私が自信が付くように敢えて負けてもらっていたのか、私が本当に強くなったのかは、本当にいまだ判らない。
 そして、父が亡くなり、母と二人きりの生活の中で、まだあの頃は、我が家の手の届く範囲内には、将棋盤と駒があったのである。
 母は将棋の事なんかは全く知らないから、私と正月だったか、うろ覚えの挟み将棋をしたり、これもうろ覚えの将棋崩しだったか、やった覚えがある。
 しかし、当時の母の方が飲み込みも早く、頭の良い母に、第一番に、あんた、これは違くて、本当はこうなんじゃないの?と突っ込んで聞かれて、私も真実、困った事がある。 
 実際、挟み将棋も将棋崩しも、父からは教わっていたのかいなかったのか。いい加減に聞いていたのか。学校でもあまりやった試しがない。
 だから、実際には、母には、やり方が判らない方法を教えた事になる。
 本当の実践の、対戦対局将棋のやり方などは、母には教えようがない。今の母が、日蓮正宗の五座三座の勤行が実はほとんど出来ない事とおんなじ事である。母にはしちめんどくさくて、むつかしい、それも、体を動かす日本舞踊やら卓球くらいならば人一倍出来た方だが、座りっぱなし、というのが、何よりも苦痛であったようだ。
 私は、この趣味は、高等な部類の嗜好だと思うのだが、母にとっては、息子には第一に、音楽とか、体育会系まで行かなくても、体を動かして健康的に過ごして欲しかったのだと思う。
 私を中一の春に真っ先に私の希望を聞いてクラシックギター教室に通わせて習わしたり、一緒に行った磐梯熱海温泉のユラックス熱海で、温泉に入った後、一緒に卓球をやって、私が二十歳代前半だったのにも関わらず、五十代の母に負けたいきさつからも、母の無類の音楽好き運動好きの、それらの片鱗が伺えるのである。
 幾つになっても、例え高齢になったとしても、人生の先輩の母には叶わないな、と。
以上。よしなに。wainai

日蓮正宗。慧妙、中面。朗読。R6-12-16。エレキギター・マルチエフェクターMS-50G+の試し使用

2024年12月23日 10時17分22秒 | 朗読版・折伏破権門理邪教破折日蓮正宗御本読上げ勉強趣味(楽器演奏)動画特集
日蓮正宗。慧妙、中面。朗読。R6-12-16。エレキギター・マルチエフェクターMS-50G+の試し使用
慧妙の朗読。日蓮正宗。エレキギター・マルチエフェクター、MS-50G+の試行錯誤。全くの初心者です。しかし、音を聴いているだけで非常に楽しいです。マルチエフェクターは、エフェクターのコンピュータ版とも言えて、複雑ですが、使いこなせるようになりたいです。相変わらずの長時間録画です。長々と済みません。 
以上。よしなに。wainai

【ライブ映像】Abstract Parade/【Merry Shone.(メリー・ショーン)】

2024年12月23日 00時19分33秒 | 音楽楽器演奏・歌・楽典楽譜・ギター・ハーモニカ・カリンバ・ピアノ・カホン等
【ライブ映像】Abstract Parade/【Merry Shone.(メリー・ショーン)】
私は先日、土曜日、買い物の最中にラジオ福島の手塚伸一アナのサンキンという番組をポケットラジオにイヤホンで聴いていた。
するとこの女性が、ピアニカ(メロディオン)を手に自在に鍵盤のキーを操り、歌も見事だと思った。
聞くと仙台の歌手・シンガーソングライターの女性で、メリー・ショーンさんというらしい。(よくよく確かめたら福島市の出身者だった)。
一遍に興味を持ってしまった。
彼女はこうしてラジオ福島等に時たま出演しているらしい。ラジオの良いのはこの偶然性だ。
私は主に楽器や音楽が好きだが、歌って楽器を奏でて歌を紡ぐ方を心から尊敬する。何と言っても感じが可愛らしい。名前は謎だが。
思えば、私の去年から今年にかけて、私も同じく鍵盤楽器、電子ピアノの演奏をその当時は志していた。それが見事挫折した。その悔いが残る。残念だ。今は懺悔の気持ちで一杯だ。音楽というものをもてあそんでしまった気さえしている。
今は私はギター派となったが、ピアノの音色にはそれでも今でも憧れというか郷愁がある。ギターにしろ、複音ハーモニカにしろ、音楽や楽器に現在も相変わらず関われ続けている。
聴くだけにしろ演奏の練習勉強にしろ、今も日本中世界中の演奏家、作詞作曲家等々の人々に頭を垂れて、音楽を日々勉強の毎日を送れる私は何と幸せ者な事か。
彼女の凄い所は、独学でピアノ・鍵盤を習得してしまった事だ。ここまで来るには相当な苦労もしただろう。
この、東北出身の歌い手、演奏家、シンガーソングライターのメリー・ショーンさんを私は東北の鍵盤奏者として是非イチ推ししたい。同じ東北在住の者としても。
NHK-Eテレで、「ひつじのショーン」から芸名をとったなんて、女性として、可愛らしいじゃないですか。