騙されないで!ワルは地面師だけではない〜認知症専門医・長谷川嘉哉
この中で、最後の方で、この動画の長谷川先生は、高齢者への高額な騙しのテクニックとして、郵便局のかんぽやら、証券会社の勧めるがままの多額の株式投資やら、オレオレ詐欺、新聞多部数購読、お寺のお布施の異常な高さを本音で述べられております。
私も聞いたのは、この間の墓地清掃の時の、日蓮正宗信徒と御住職様の問いかけと答えで、或る郡山市内の禅宗系曹洞宗のお寺では、一人頭、三百万円だか五百万円だかを、前もって、出させる事を、事前にもう、葬儀社には結託して、葬儀社からその額をその寺は信者に向けて勝手に出させるように仕向けて言わせているのだと言う。
それにうちの御住職様も驚かれて、我が日蓮正宗では、御供養は気持ちで結構で、出来る人は出来るだけ際限を守って御供養すればいいが、それが出来なければ、たとえそれがたった少なくとも数万でも、立派に役目を果たしたのだからと、何も貧乏だからと言って、恥じ入ったり、蔑(さげす)むような宗教では決してない。貧者の一灯という言葉もある位なんだから。
とにかく、寺の方から、お布施の金額を提示してくる場合は邪宗教の証。こんな悪徳銭ゲバ宗教に与(くみ)したならば、自分も損するし、社会にこの害悪宗教の寺の繁盛繁栄に貢献させて、益々世の中は悪くなっていく。
だからとにかく、こんな、お金を自ら、事前に読経料だ、法事の金は幾らだと、勝手手前な金額を提示して決めてかかる宗教宗派、爾前権教の仏教宗派は、皆壮大な現代まで生き抜く悪徳宗教、ニセモノ宗教、ハリボテ宗教と喝破し見抜く勇気と智慧が必要だ。
そういう悪辣な宗教ならば、我等日蓮正宗信徒達は、喜んで破折折伏、破権門理の法是をこれらに説き、それら金の亡者となった悪徳仏教には、懲らしめの意味で、法論等を挑む事も決して辞さない積りで毎日を我々日蓮正宗法華講信徒僧俗一同は、臨む所だ、向かう所敵なしだ、との念慮で、毎日毎日を過ごし、それら邪宗共との戦いに明け暮れる日々なのである。これはどうしても、譲れない、進むべく広宣流布への一里塚、一丁目一番地なのである。
以上。よしなに。wainai