久石譲さんのベスト盤と、坂本龍一さんの最後期の、ピアノのベスト盤と言って良い、音楽作品を、ダウンロードした。
これらは、皆、歌声が入っておらず、最近買った「ドリカム」は、幸せ感たっぷりなのだが、何か、それでも物足りない感じがして、本日の様な、伴奏のみ、インストゥルメンタルな楽曲を買い求めた。
とても落ち着く。心が浄化されてゆくかの如くの、音の佇まいである。素晴らしいの一言である。
どちらも、世界的に活躍なさっている、特にピアノの伴奏者、演奏家として、音楽を生み出すプロデューサーとしても、とっても有名な方々である。
映画音楽を数多く、どちらの方も手掛けている。その才能は素晴らしいとしか言いようがない。
私は、こんなにピアノと言う楽器一台で、人生を語る、というのか、表現力に卓越している方々を見て、うらやましいです。人生を正に、謳歌しています。
私も生きる勇気がこんこんと湧いて来ます。
それに付けても、今年、亡くなられた、坂本龍一さんのご冥福をお祈りいたします。
合掌。南無妙法蓮華経。
以上。よしなに。wainai